本質は同じなのに片や○○限定、どんなものを思い浮かべになりますか？

質問

こんばんは、お世話になります。会員再登録の４０歳代男性です。

夏場には何かとお世話になった「冷やし中華」、今の季節には不似合いに感じます。
この時期に「冷やし中華有ります」だなんてのぼりを見たら奇異に感じますね。
やっぱり夏場限定の商品かと思います。

ところで「ざるそば」は、おそばやさんに季節を問わず用意されてます。
「ざるそば有ります」ののぼりも見かけません。
特に季節は問われてないように思います。おんなじ「冷たい麺」なのに。
「冷たい麺」の本質が同じでも、片や季節限定、片や通年、
似たような条件のものは有りませんでしょうか？

本質的に同じでも片方に特定の条件がつくもので、
貴方が思いつかれるものが有りましたら、お教えください。

つたないお返事しかできませんが、随時させていただきます。
遅れる場合も有りますが、悪しからずご了承頂ければ幸いです。
本日はこれにてご無礼しますが宜しくお願いいたします。

回答No.5

Ashless

お久しぶりです。こんばんは。

　本質的には同じで、限定ものといえば、『チョコレート』を思い浮かべます。
　『夏季限定』とか、『冬季限定』とか書かれているものが偶に見かけますが、実際食べてみるとどの辺が『夏』で、どの辺りが『冬』なのか味自体は同じな気がします。

　チョコレートですから、売り出す時期の温度などを考慮しての製法に、違いがもしかしたらあるのかもしれませんが、食べてみる限りでは私には違いが分からず、みんな美味しいチョコにしか過ぎません。

　あと、今の世の中では『限定』とはいえないものになってしまったのかもしれませんが、『クリスマスケーキ』の類も限定ものではないかと思います。
　生クリームや、チョコクリームなどの丸いケーキは飾りつけが少々違うだけで本質は普段食べているケーキと大差なく思われます。
　近年知られるようになり、クリスマスに作られたり買われたりする『ブッシュ・ド・ノエル』というケーキも、大雑把に言えば普段売っている『ロールケーキ』と私にとっては大差ない存在ですね。

　しかし、分かっていてもその日になるとついつい手が出てしまうのが、『限定もの』のあがなえない魔力ともいうべきものだと思います。

お礼

いらっしゃいませ、Ashlessさん、こんにちは。(^_^)
今回も見つけて頂いて有難うございます。いつも行き違いでお礼が遅れてごめんなさい。

チョコレート、私は普段あまり食べませんが、そうですね、中身がどのくらい違うのか、
目隠しして当てろと言われたら自信有りません。おっしゃるとおりです。
売り出す時期の温度などを考慮して製法に違いが有るのかも知れませんが、
わからないでしょうねぇ～^^;

クリスマスケーキ、これもシーズン物、期間限定に間違いは無いでしょうけど、
通常のものとちょっと飾りつけが違うだけでしょうね。

ブッシュ・ド・ノエル、知らなかったんでちょっと検索して見ました。私にとっても「ロールケーキ」と大差ない存在でした。^^;

なるほど、参考になりました。わかりやすい例えのご回答有難うございました。
※やっと復帰できました。ひとつ、今後もごひいきに。(^_^)
コメント欄は拝見してますよ。年末は・・・どうでしょうね。(06/11/13 月 17:03)

補足

ご回答いただいた皆様、誠に有難うございます。
この場をお借りして、改めて厚くお礼申し上げます。

本質は同じなのに・・・
いろいろあるもんですね。大変参考になりました。
やはり、食品関係は多いでしょうね。「手を変え品を変え、何とか目先の新しさを訴える」
「限定」の文字に躍らされてしまうのも仕方ないのかも知れません。

この辺で締め切りとします。
ポイントの良回答は、
「鍋焼きうどんは冬場しかないはずだが、あんかけうどんは通年ある」とおっしゃったＮｏ３様に、
次点は、
クリスマスケーキやロールケーキの一種（？）を詳細にお教えいただいたＮｏ５様に、
それぞれ差し上げたく思います。

今回参考になる事例、ご意見をお寄せ頂きながらポイントを差し上げられなかった皆様、
本当に申し訳ありません。またの機会に当方の質問にご参加頂きますよう、
心からお祈り申し上げ、この質問を締め切りとさせて頂きます。

「限定」消費意欲をそそられる言葉ですね。中身はおんなじなのに・・・
それではまたの機会に。有難うございました。(06/11/16 木 17:09)