- ベストアンサー
確率の収束(パチンコ)
例えば370分の1の確率で大当たりするパチンコ台を打ちつづけたとして、ほぼ確率どおり(±5パーセント以内)に収束するにはどれくらいの試行回数が必要でしょうか? 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
統計学で一般にとられている計算方法からすると、この事例では、 例えば、 90%の確率で±5%以内に入るためには、約40万回の試行が必要です。 95%の確率で±5%以内に入るためには、約57万回の試行が必要です。 (いずれも、中心極限定理により、正規近似を使って算出しました。) ただし、質問者の方の「収束」という言葉の意味いかんでは答は変わってきます。 例えば、 100%の確率で±5%以内に入ることは(統計学上は)永久にない。 ±5%以内に入る確率がどんどん高まってくるのは、最初(1回目の試行)から。 お役に立てたでしょうか。
その他の回答 (1)
noname#58440
回答No.1
確率で言えば、毎回1/370の確率です。 言い換えれば、369回で一度も当たらなかったとして、次の回に当たる確率は1/370で、次は必ず当たるとは限らない。 で、理屈でなく感覚的に3700万回程度試行すれば1/370に近づくと思います。 (仕事で品質管理をしてる体験からの感覚)
質問者
お礼
どうもご回答ありがとうございます。 3700万回転ですか! 確率の十万倍ですね。 いや、驚きました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いやたいへん参考になります。 >100%の確率で±5%以内に入ることは(統計学上は)永久にない。 なるほどツキの無いものは何処までいってもツキがない、 と言うことですね。 どうもありがとうございました。