確率の収束と勝率

質問

昨日友人とお酒を飲んでいる時にパチンコの話になりました。
友人の友人が言うには、パチンコは確率の収束というのがあり、稼働時間を増やせば増やすほどパチンコの確率（300分の1）などに近寄っていくので、勝てる確率が高くなるという事でした。
１日では負けてもトータルで見るとプラス収支になるらしいです。

１．そこで疑問に思ったのですが、それなら毎日パチンコ屋に行っている人のほとんどが勝てるという事になると思うんですが、そのような事があるのでしょうか？

２．パチンコの仕様に記載されている確率になったと仮定した場合、お客さんの方が勝てるのでしょうか？

私自身パチンコをしないので、よく分からないのですがパチンコは負けが多くなるものという認識があり、気になったので質問させてもらいました。

回答No.4

makoochan · ベストアンサー

換金率、確変、時短など一切なしで、単純に大当たり確率１／３００、出球５０００円（１２５０玉）として説明します。

確率が１／３００なので、出玉分の５０００円で３００回まわれば、理
論上はちょうどプラマイ０になることはお分かり頂けると思います。
つまり、５０００円で３００回なので１０００円あたり６０回まわれば
（実際、こんな台はないですが＾＾）プラマイ０に理論上なります。

パチンコでは、このプラマイ０になる回転数をボーダーと読んでいます。
パチンコで勝てる台か、負ける台かを判断するのにこのボーダーを使います。
つまりボーダーでちょうどプラマイ０なのでこのボーダー以上に回って
る台を打つことができれば、理論上は勝てることになります。

たとえば、上記の例でいくと１０００円あたり７５回まわる台で打て
ば、３００回まわすのに４０００円で済むので１回大当たりを引く毎に
１０００円勝つことになります。
平均して１時間あたり大当たりが４回発生する機種であれば、時給４０
００円、１２時間打つとして日当４８０００円の台ということです。

逆に１０００円あたり３０回しか回らない台を打つと、３００回まわす
のに１００００円かかることになるので、一回の大当たりにつき５０００円損することになります。

したがっていくら長く打っていても、ボーダー以下の台を打ってる人は
収束すればするほど負けていくことになります。

実際のボーダーの計算は、換金率、確変、時短などの要素が加わるので
複雑なので、実際のボーダーは雑誌などを参照してください。

ただし、ボーダーを上回れば理論上勝てることになりますが、ボーダー
をどのくらい上回る台を打つかで勝率が違ってきます。
勝率を稼ぐにはボーダーをより上回る台を打つことが第一です。
この辺にスキルの差が出てきます。

回答No.10

mira_jun

>Charlie24さん

止めときなよ。
ezemaxcupに確率の収束なんて理解できるわけないって分かってるでしょ？
それが理解できるなら大負けして身を滅ぼしたりしてないよねｗ

通報されて消されるのがオチですよ。
まあ、これも消されるでしょうが。

回答No.9

noname#181872

質問に対する答えはおおよそみなさんの言う通りです。

で、あえて乗ってみる。

> 営業が終わり台の電源を落とすのでしょうか？

誰も打たないのに電源つけていても待機電力がもったいないから。

> それにより収束とは何？と思えます。

なぜ？

> 確立は不変でしょうが、

電源のON、OFFで確率が変わらないのなら、サイコロをひたすらふって
試行回数に対して1の目がどれだけ出るかという検証をするのと一緒。

サイコロをひたすらふるとき、ちょっと1分休憩、とか今日は終わり、
後は次の日、って言う風に間があいた後の試行は、それまでの試行と
混ぜて計算してはいけないのでしょうか？

> 収束の定義？がさも一人歩きかと思えます。

定義って確率統計の教科書に出ていることとまったく変わりませんよ。
不正台でない限りパチンコは二項分布ですから。

> 電源OFF～ON　～OFFと誰も考えないことが不思議だと思います。

昔の綱取物語のように電源を落とすことで確率が変わる可能性がある
という機種ならまだしも、今の機種（不正がないという前提）
ならそんなこと考える必要がないから。

回答No.8

ginga2

1違う
2ボーダ回転数以上回せたら勝てるでしょう。

基本的にはお店の電気代や従業員の給料という原価が有りますので
お客さんは負ける必要があります。
そうしないとお店が潰れます。

回答No.7

areddin711

簡単に回答すると、

＞稼働時間を増やせば増やすほどパチンコの確率（300分の1）などに近寄っていく

これは正しい。

＞勝てる確率が高くなる

これは間違い。

＞１．そこで疑問に思ったのですが、それなら毎日パチンコ屋に行っている人のほとんどが勝てるという事になると思うんですが、そのような事があるのでしょうか？

絶対にないです。

＞２．パチンコの仕様に記載されている確率になったと仮定した場合、お客さんの方が勝てるのでしょうか？

勝つ人１割、負ける人９割くらいかな？優秀台を打っていればそれで勝てます。

回答No.6

noname#208524

いつも疑問なのだが
営業が終わり台の電源を落とすのでしょうか？
それにより収束とは何？と思えます。

１回・２回・・・５回・・・・２４６回と電源OFFしても変わることも無く行くものなのかを１度メーカーに直電して聞いてみてはいかがですか？
確立は不変でしょうが、収束の定義？がさも一人歩きかと思えます。

電源OFF～ON　～OFFと誰も考えないことが不思議だと思います。

お礼

１．収束は収束ですが？　収束の意味をご存知ありませんか？

２．電源を落としても確率は変わらないのは素人の私が考えてもわかるのですが・・・
（これだけ回ったから、そろそろ当る。これだけハマッてるから当れば続く。などと言ったオカルトを信じてらっしゃるのでしょうか？）

３．パチンコ屋は閉店後は明らかに電源を切ってるかと思われます。
　　つけていても無駄に電力を消費するだけですから。
　　電源のＯＮ・ＯＦＦにこだわる意味が分かりません。

回答No.5

nakaso

だいたい合っていると思います。
ただし確率以上に回る台に座り続けるという前提になります。
簡単に説明しますと、１／３００という台があったとして、
平均連チャン率が３回とします。
１回の出玉が１５００発で平均出玉が４５００発です。
４５００発で３００回以上回れば３００回回った時に余った玉分が勝ち分になります。
当然波（ばらつき）がありますが、これを積み重ねていった分が勝ちになります。（収束はなかなかしないですがしたと仮定すればです。）
この数値以上回る台に座る必要があります。

回答No.3

maimai_san

家庭用のゲーム機に、実機のシミュレーターが出ています。

これを甘釘に設定して自動モードでずっと打っていると、
確かに収支はプラスになります。
ただし、稼働は数十時間、投資は十数万円といった値です。

実際には、24時間営業のお店は存在しないので、

ご友人のお話は、
理論的にはそうだけど、実践は無理な方法、ということです。

回答No.2

YOPOPO_777

質問者様のご友人の話は間違いではありません。よく理解してる上で話しているのでしょう。

まず質問(1)ですが、皆が勝てるわけではありません。
ただ毎日朝から晩までパチンコにいって結果を出せる人は一握り以下です。
ただ座って打ってれば勝てるものならばとっくにパチンコ屋さんはつぶれてしまっています。
基本的にはパチンコが儲かるようになっているからです。
それでも勝てるというのは勝てる努力をすればの話です。
パチンコは運だけだと思ってる方たくさんいるようですが、運だけではたまに勝てても
長い目で見れば恐らくトータル負けてると思います。
まとめると皆が勝てるわけではない。努力した人のみが勝てるようになってます。

質問(2)ですが、これも(1)と同様、確率どうりあたったとして、
千円でいくらまわるかとう点が重要になってくるでしょう。
それぞれの条件があればスペック通りに出るというならばお客さんお方が勝てるでしょう。

けれどそんな優良店あるわけないですし、賢いお客さんがそこまでいるとは思えません。

回答No.1

nakago2007

パチンコは釘の調整によって１０００円当たりに回る回転数が異なります。良い釘ですと１０００円で２５回転以上回ったりするのですが、釘が悪いと１５回転も回らないこともあります。店はこの釘の調整によって出玉を制御しています。

また、パチンコにはボーダー回転数というものがあります。ボーダーとは１０００円で○回転すれば、確率が収束すると±０円となる回転数のことです。つまり、パチンコはボーダー以上に回るように調整されている釘の台を打ち続けると最終的には確率が収束して必ず勝てます。

しかし、当然店側はすべての台をボーダー以上に回るように調整すると店は潰れてしまうので、ボーダー以上に回る台は数台、店によっては１台もないかもしれません。

また、パチンコ屋に行ってる人のほとんどの人が釘を読むことができません。さらに、パチンコの確率は店が調節していると勘違いしている人もかなりいます。そのようなお客さんが大半を占めているので、結局ほとんどのお客さんは負けていて、ごく一部の釘が読めて、なおかつボーダー以上の台しか打たないという意志の強い人しかトータルでは勝っていないのが現状です。

多分、その友人の友人さんもごく一部の勝ち組なのだと思います。