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冬場の燃費

国産3ATの軽四に乗ってます。 10.15モード22km/Lです。 通勤距離が長く、田舎なのでそんなに信号や渋滞もありません。(片道32km) 春から秋にかけて、22Km/L走ります。 ところが冬の間は下手をすると18Km/Lくらい。 夏にエアコンをかけてもそんなに目だって変わりません。(0.5Km/Lくらいは違うかも) 寒いと燃費が違う要因がわかる方は些細なことでも教えてください。 タイヤ空気圧はこまめに見ています。 暖機運転は冬だからと長くすることはありません。 夏冬通して1分くらいです。 冬は走り出してからしばらくはゆっくり加速しますが、夏もそんなに急発進するわけではありません。 私が考えて、「寒い」以外の条件は同じなのですが。 とにかく2~3Km/L燃費が違うのはちょっとおかしいのではないかと思います。 9月に車検で、そのことを話して燃費にかかわりそうなところに異常が無いか見てもらいましたが、問題なしと言われました。 この車は街乗りしたら、夏場14Km/L、冬場12Km/Lくらいです。

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回答No.12

#4です。 乗りかかった舟なので、暖気が燃費に与える影響が少ない理由を書きます。 分かりやすいように概念的に、冬の気温を0度、夏を30度とします。 エンジン内部は、位置によってかなり温度が違いますが、これも「平均」というか、均一と考えます。 確かに冬は、暖気の際に、エンジンが0度から30度に上昇する分だけ、夏よりガスを消費します。 これは少ない量ではありません。 そのため、1日に何度もコールドスタートのチョイ乗りを繰り返すシチュエーションでは、大きな要素になってきます。 しかし、この「1日に何度もコールドスタート」という乗り方は、実はなかなか難しく、ほとんどないのです。 エンジンの温度は、キーをOFFにしたとたんに気温まで落ちるわけではありません。 冷えるのに、相当な時間がかかります。 試しに乗り回した後、1時間後、2時間後に、ボンネットを開けて、エンジンブロックやラジエターに触ってみてください。 まだ熱が残っているはずです。 たとえば、スーパーに立ち寄って1時間買い物をしたり、レストランで1時間くらい食事をした後、再スタートした時点で、気温0度でも、エンジンは30度以下には下がっていません。 そのため、夏でも冬でも、適正水温になるまで、消費するガソリン量は同じということになります。 毎日、5時間づつ間隔をあけて何回もコールドスタートすれば、目に見える影響があるでしょうが、通常、車はそういう使われ方はしません。 頭だけで考えるから、暖気のために夏冬で燃費が変わってくる、なんていう思い込みをすることになります。 自分が勘違いするだけならまだしも、こうしたサイトで質問者の方をミスリードするのは、いかがなものかと思います。 ところで、そもそもの問題ですが、質問者の方の数字は、「だいたいそんなものではないかなぁ」というレベルです。 お話を伺っただけで絶対に不具合がない、とは言い切れませんが、すでに工場で見てもらったとのことですので、しばらく様子をみたらどうでしょうか。

ponta871
質問者

お礼

再度、ありがとうございます。 >「だいたいそんなものではないかなぁ」というレベルです。 そうですか、なんとなく安心しました。 今までの車がそんなに気にならなかった(給油のたびに燃費を計算しなかった)ので、ちょっとびっくりしてしまって。 いろいろな回答で、とりあえず冬場が燃費が低下するものだとわかっただけで、安心です。

その他の回答 (13)

  • nekoppe
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回答No.14

No11さんです。 >オルタネーターの負荷ってそんなに燃費に影響するんでしょうか。最近はパワステも電動にする 質問に、「些細なことでも」、とあったので小さな事も挙げました。ヘッドランプ点灯と同時に車幅灯、計器灯、等も点く為180W位消費しますが、発電効率65%とすると277W位必要です。一般走行で7360W(10PS)出してい.ると仮定して、277÷7360=3.8%、の影響があると思います。私は停止時は消灯しています。 パワステは、油圧ポンプを回し続けるものと電動の差は大きいです。データは古いですが、カペラ1800の5MTでカタログ燃費が、2WS=12.6km/L、4WS=11.8、油圧ポンプ1個の2WSと2個の4WSでは6%の差がありました。

ponta871
質問者

お礼

再度回答ありがとうございました。 薄暗いときでもライトを点灯していない車をよく見かけますが、もしかしたら燃費を気にしているのかもしれませんね。 あくまでも安全を犠牲にしないエコ運転を心がけます。

  • nekoppe
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回答No.13

No11さんです。忘れていた事がありましたので、 ・冬に暖機完了前にヒータースイッチを入れると冷却水温の上昇が遅れ、濃い混合気の使われる時間(暖機完了まで)が長くなり燃費悪化、ATFウオーマーがある車ではATF温上昇が遅れ燃費悪化 ・停止時にATセレクタをN位置にする人はAT温度上昇が遅れ燃費悪化

ponta871
質問者

お礼

>停止時にATセレクタをN位置にする人はAT温度上昇が遅れ燃費悪化 クリープ現象が嫌で信号待ちでは必ずNにします。 ちゃんとブレーキは踏んでいるのですが・・。 特にエンジンが冷えているときはアイドリングが高いので、必ずしますね。 これが燃費に影響するとは思いませんでした。 回答ありがとうございました。

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.11

>片道32km、春から秋にかけて22km/L、冬の間は下手をすると18km/L位。 気温のデータがないのですが、始動時の気温を冬0℃、夏25℃とすれば、 ・暖機完了までの時間は冬が長くなり、濃い混合気が使われる時間か長くなるので燃費悪化(暖機完了後は夏冬同じ燃費) ・エンジンを、夏25℃から適温まで加熱するより、冬0℃から適温まで加熱する方が燃料を消費する ・冬は変速機、デフ、ハブベアリング、等の油脂が硬いので抵抗が増える ・冬は空気が重くなるのでスロットル開度が下がり、吸気抵抗が増えるので燃費悪化(スロットル閉じぎみでも同出力) ・冬はヘッドランプ点灯時間が長いので燃費悪化 ・冬に除湿エアコンを使うと燃費悪化 ※水温警告灯(青色で適温で消灯)はないのでしょうか、これが消灯するまでの走行距離は、私の場合、夏1km冬2.5kmです ※気温による空気抵抗の燃費影響は一般走行では無視できる程度です。

ponta871
質問者

お礼

いろいろな可能性を教えていただき、ありがとうございました。

ponta871
質問者

補足

>・冬は変速機、デフ、ハブベアリング、等の油脂が硬いので抵抗が増える これはちょっと思っていました。 >・冬は空気が重くなるのでスロットル開度が下がり、吸気抵抗が増えるので燃費悪化(スロットル閉じぎみでも同出力) なんとなく、納得です。 理解できてるわけではないんですけど。 >・冬はヘッドランプ点灯時間が長いので燃費悪化 これはよく耳にしますが、オルタネーター(でしたっけ?)の負荷ってそんなに燃費に影響するんでしょうか。 最近は燃費対策っていって、パワステも電動にするくらいだから・・・。 でも、パワステのポンプ駆動と発電の負荷を比べたら、素人考えでは発電のほうがずっと負荷が少ないような気がしますが。 ・冬に除湿エアコンを使うと燃費悪化 確かにあるとは思いますが、夏ほど毎日使うわけではないですしね。

  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.10

仮に(冬に)空気密度が10%上がったら空気抵抗も比例して10%上昇するようなので、これも燃費悪化要員かと考えられます。 あと、極端に気温が低いと燃料が完全に気化しきれずに爆発行程に入り、爆発(伝搬)速度が遅くなると言うのは考えられませんかね?(内燃機関の技術者では無いので良く分かりませんが)。で、結果的にパワーが落ちるので「踏んで」しまうとか。 昔、友人が乗っていた軽トラにはエアクリーナボックスに夏冬(冬とそれ以外だったかも?)の切り替えレバーが付いていて、吸気経路が変わるようになってました。具体的にどうなっていたかは忘れましたが。=>そんな物はないですか? ちなみに、(気温とは関係ないですが)自分の調べた限りでは、同じ車でパワーが異なる場合、ハイパワーの時の方が燃費は良かったです。(ハイオク指定車でハイオク・レギュラーを数回の給油毎に切り替えてそれぞれ1万キロ以上走って調べた結果ではハイオクの時の方が4%弱、燃費が良かったです)。 レギュラー給油時はパワーが落ちます(特に夏場エアコン使用時の上り坂なんかだと顕著)。

ponta871
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。

ponta871
質問者

補足

出力40数馬力の私の車と(スズキ ツインです)、知人の奥さんのMRワゴン(インタークーラー、ターボ付、確か60馬力くらいはあったような)、街乗りの場合、燃費が同じくらいです。 若干私のほうが燃費が良いですが・・・。 まあ、長距離なら絶対負けませんけどね(笑) >切り替えレバーが付いていて 懐かしいですね、確かにそんなのがついてましたね。 昔の車は・・・。 ついてないと思います。 キャブの車だけじゃないんでしょうか?

回答No.9

またもや#4です。 肝心なことを書き漏らしました。 ご指摘のように、ターボのインタークーラーも、同じことです。 タービンで空気を圧縮しても、その分熱も蓄積されて、空気の密度が下がり、充填効率が下がってしまう。 だからインタークーラーで冷やしてやる。 そうすると、シリンダーに詰め込まれるO2の量が増えて、出力が増す。 解説書にはあまり書いてありませんが、当然この時、詰め込むガソリンの量も増やしているのです。 最近では、インタークーラーだけでは間に合わず、インタークーラーに水をぶっかける、なんていう、分かりやすくて乱暴な技術もありますね。

ponta871
質問者

お礼

再度、回答ありがとうございます。

ponta871
質問者

補足

ついでの質問です。 同じ車で(ターボ付)インタークーラーなしとインタークーラーあり。(こんな車が存在するかどうかわかりませんが) この場合、インタークーラーなしは温度上昇で出力は低下するけれど、燃費はいい方向に向かうということですかね。 ちょっと、最初の質問からは外れますがもしよろしければ教えてください。

回答No.8

#4です。 > 低温時には混合比を上げないといけないということはなんとなく 別に混合比があがる訳ではありません。 気温が低いと大気の体積あたりのO2の量が増えます。 O2の量とガソリンの量の比率を適正に保つため、エンジンはセンサーでO2の量を読み取り、O2が多い冬はそれにあわせて、多めのガスを噴いてやるのです。 キャブ仕様の場合、特に「からくり」がなくても、自然現象として、吸い出されるガスの量が増えます。 コールドスタートからの暖気によるガスの消費は、もちろん夏と冬で多少の違いはあるでしょうが、あまり関係ありません。 いずれにせよ、エンジンは暖気のために莫大な量のガソリンを消費します。 「出力が上がる分、アクセル踏まなくていい」というのは、車のことをよく知らない人の「思い込み」で、ではビッツの1000ccと1300ccで燃費が同じかというと、そんなことはありません。 たしか同じ型のストロークだけ違うエンジンだったはずです。 ドライバーというものは、出力があがれば、無意識のうちに多少は元気よく走ってしまうものです。 そもそも出力は、上がります。 初代のソアラだったか、何代目かのZだったと思うのですが、出たときに車雑誌が冬にゼロヨンを計測して、国産車の記録を大きく更新したことがあります。 でも、その後夏にかけて、たて続けに、より高出力の車が出て、すぐに新記録が出ると思われたのです。 ところがなかなかいいタイムが出ず、では、ということで最初の車を再テストしたら、やっぱり数字は悪かった、ということがありました。 結局、最初の記録が破られたのは、次の冬でした。 車の調子や、路面温度など、いろいろな要素がありますが、結論としては気温の問題とされ、当時ずいぶん話題になりました。

ponta871
質問者

お礼

気のせいか?という程度ですが最近車の元気が良いような気がします。 燃費低下は出力の代償と思うべきですかね。 でも、私は出力より燃費が大事です(笑) 回答ありがとうございました。

回答No.7

>いずれにしても、既出の様に空気密度の高い低温時には混合比が濃くなり、エンジン出力が上がる分結果燃費が低下します。 出力が上がればその分アクセル踏まなくていいのでは?

ponta871
質問者

お礼

なんだかそんな気がしますけど、他の回答を見るとそうではないみたいですね。 回答ありがとうございました。

  • doxob
  • ベストアンサー率22% (48/209)
回答No.6

エンジンはキャブ仕様ですか?それとも燃料噴射? キャブ仕様の場合、水温が上がるまで混合比を濃くする機構が付いています。 燃料噴射だと吸気温度,水温等で細かく混合比を変化させます。 いずれにしても、既出の様に空気密度の高い低温時には混合比が濃くなり、エンジン出力が上がる分結果燃費が低下します。 それと、駆動機構部分のフリクションロス等は低温時の方が大きいので、燃費に悪影響を与えると思います。 #私が8年乗っていた車は、3~5月が一番燃費が悪くなっていました。 ECUが春の陽気にボケていたのかも知れません(^^ゞ

ponta871
質問者

お礼

いっちょまえに燃料噴射です。 駆動部分(ATFなど)は気になっていました。 回答ありがとうございます。

ponta871
質問者

補足

低温時には混合比を上げないといけないということはなんとなく理解できるのですが。 出力をあげない程度というのは無理なんでしょうかね。 すみません、素人の意見です。 なんとなく 空気密度が高い→ガソリン供給量が上がる→出力アップ→燃費悪い。 この方程式が一つ一つはなんとなく理解できても、全体的には矛盾しているような気がしてしまうのです。

  • nanasupra
  • ベストアンサー率33% (45/136)
回答No.5

No1~4の方の意見に賛成ですが、別の観点から。 冬にはスタッドレスを履いていたりしませんか? それも燃費悪化の原因になりますよ。 スタッドレスがいらない地方の方でしたら無視してください。

ponta871
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 スタットレスタイヤは履いていません。

回答No.4

冬は気温が低いため、空気の密度が増します。 センサーがそれを読み取り、最適な空燃比になるように、インジェクタが夏より多いガスを噴きます。 当然、出力も増します。 最近は、車雑誌でゼロヨンのタイムを計ることはあまりありませんが、同じ車で、夏と冬で、0.5秒くらいは軽く違ってきます。

ponta871
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

ponta871
質問者

補足

出力アップ=燃費低下なのでしょうか。 インタークーラーと同じ考え方と思っていいのでしょうか? 出力が増して同じ走り方ならアクセル開度が少なくてすむ。 結果、燃費はさほど変わらないと思うのは素人ですか?

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