- ベストアンサー
ペプチド結合とは・・・・
ペプチド結合とは脱水縮合であり、簡単に言えば最低でも2つの「アミノ酸」から水が抜けて合体する結合ですよね。しかし、ヌクレオチドでも脱水縮合しているような結合がないですか?塩基・リン酸・糖の結合なのですが・・・。それは何という結合なのでしょうか!?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
糖と塩基の結合名称は,#2のTTOSさんの回答のグリコシド結合で良いと思いますが…。正確にはN-グリコシド結合。
その他の回答 (4)
noname#21627
回答No.4
糖とリン酸との結合はリン酸エステル結合です。 NDP,NTPのようにリン酸とリン酸同士の結合は,あまり一般的ではないですが酸無水物結合(あるいは無水物結合)といいます。 ちなみに2個以上のリン酸が連なって酸無水物を作るとき(ATPなど),リン酸の数はdi-,tri-で表されます。別の箇所にリン酸が1個ずつ結合していくときは(イノシトール3リン酸のような場合),bis-,tris-で示します。 塩基と糖の結合は特に何と呼ばれるのか私も知りません。 いずれの場合もおっしゃるように脱水結合です。
- AthlonXP
- ベストアンサー率20% (190/919)
回答No.3
ホスホジエステル結合です。 リン酸が縮重合します。
- TTOS
- ベストアンサー率40% (209/510)
回答No.2
リン酸-糖の結合はエステル結合ではないでしょうか。 糖-塩基の結合が何と呼ばれるのか記憶に無いので,どなたかご教授ください。 脱水縮合はペプチド結合だけでなく,エステル結合やグリコシド結合などいろいろあると思います。 加水分解できる結合は,そうだと思います。
質問者
お礼
脱水縮合はいろんな種類があるのですね。全然知りませんでした。ありがとうございます。
noname#21160
回答No.1
もしかして・・・高エネルギーリン酸結合のことでしょうか???
質問者
お礼
いや、違うと思います。高エネルギーリン酸結合は僕も知っていますが・・ ちょっと違う課だと思います。ありがとうございます。
お礼
みなさん、ありがとうございます。自分にはあまりにも難しいので、いろいろ調べまくって何とか解答を得ました。やはり、Nーグリコシド結合が正解であり、自分の定義は間違っていました。ホントに助かりました。