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大腿部頚部を骨折してボルト手術できなかった際の予後

母が大腿部頚部を骨折した際に肺炎を併発していて手術ができず、 2ケ月が経過してしまいました。 骨折した部位が安定していない為、牽引すると痛みが和らぎますが 牽引をはずすと痛む状態が続いています。 痛みを訴える母が不憫でならず可能ならば手術させたいと思いますが、 手術せずに放置しているとどのような生活になるのか、 ご存知の方が居られましたら教えてください。

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noname#26747
noname#26747
回答No.2

お歳にもよるかもしれませんが私が以前、勤めていた整形では手術をしない場合、牽引しながら骨が付くのを待っていました。 それで多くの方は痛みを持ちながらリハビリ→退院と言う経過か高齢であれば寝たきりにと言う方もいらっしゃいました。 個人クリニックでしたのでそれ程、多くの手術はしないのでその一例なのかもしれません。 大腿骨頚部骨折の場合、人工関節を入れる事が多いです。 ボルトを入れても抜釘が必要であったり上手く付かない場合があるからです。大腿骨は安静にし難い場所でもあるからと聞いた事もあります。 ですので今、お母様の状態がどうかは分かりませんが2ヶ月すればおそらくボルト固定も難しいかと思います。 もし手術を希望であれば色々な方法がありますから主治医とご相談されてはいかがですか?

Origin_11
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 母と同様な方も居られるという事で少々安心しました。 手術にも色々な方法があるとのことですので、主治医と相談してみます。

その他の回答 (1)

noname#45918
noname#45918
回答No.1

骨折部をそのまま放置すれば、骨かくっつかないままもう一つ関節ができてしまいましね。 仮関節や偽関節といいます。 しかし大腿骨頚部であれば、ボルトで折れた骨をくっつけるよりも、人工関節にする方が多いのではないでしょうか。 骨頭部はボルトで骨折部をくっつけても、壊死する可能性が高いですから。 医療には素人ですが、私も人工関節ユーザーです。

Origin_11
質問者

お礼

仮関節のこと初めて知りました。ありがとうございます。 手術方法のボルト固定は老人対象で、若い人には人工関節のようです。 コメントされている通り耐久性の問題だと思います。

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