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抵抗力のつけ方

私は家を出る(別所帯をもつ)まで、とにかく父の意見に絶対服従で、思春期に反抗期もなく(逆らったら半殺しにされる)誰にも逆らわず、ただおとなしい「ウサギちゃん」の状態でした。 ところが現実はそんな自分とは関係なく、場合によっては自分の強さとプライドが必要とされることが多く、どんなにからかわれても抵抗せず、おもちゃ状態にされながらも笑ってごまかすしか出来なかった自分が情けなくて嫌になっていました。 極端に学力が劣るのは論外として、実生活ではやはり学力よりは体力や気の強さの方が重視されるようで、そのどちらにも欠けている自分は将来に不安を感じています。 もちろんこちらから相手に危害を加えることはしませんが、カモにされたり喧嘩をふっかけられたりしたときにさえ全く抵抗できないようでは最低だと思っています。 このことを周囲に話すと「何も自分ひとりだけで戦わなくても誰かの助けを受けたらええやん」と言われました。確かにそれでその場は解決するでしょうが、それが嫌なんです。「弱い奴」といわれ続けてきたマイナスイメージをいい加減に壊したいんです。 このままでは仕事や生活にマイナスです。こんな小心者同然な自分が実生活で気持ちを強くしていられるにはどうすればいいですか? 皆さんの場合はどうですか?

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回答No.5

私は質問者さんと反対で、思春期までずっと反抗すれば半殺しという 刑が確定してる父相手にムチャクチャ言われてはキレて、毎日緊張し ながら育ってきた者です。 その後社会に出ていくうちに、理屈の通らない喧嘩、理屈だけで勝負 する喧嘩、気の強さとハッタリだけで勝敗が決まる喧嘩、持久戦の喧嘩 体力勝負の喧嘩、開き直りと図太さが必要な喧嘩、したたかさと演技が 必要な陰湿喧嘩、皆身につけてしまいましたよ。 家を出る前までに身につけていたものもあるんですが、やっぱり社会 でどうしても勝負しなければならないときに一つづつ覚えていったって かんじです。  でも、初めて社会でそういう場面に遭遇したときは、やっぱり不安で 恐怖もありましたよ。それを社会で出していいものかを迷ってる期間だ けは大変でしたが、あまりのエスカレートぶりに「いい加減にしろよ!」 と初めてキレたとき、ドキドキはしたし怖かったけど物凄くスッキリ しましたのを覚えてます。 >実生活ではやはり学力よりは体力や気の強さの方が重視されるようで、 わかってるじゃないですか~(*・∀・*)♪ 喧嘩は、頭の良さ、学歴だけで勝てるものではないですよね^^;。 (だから、そう思い込んでる学歴バカー相手のとき程、超・楽で面白い ものはないのです♪) >カモにされたり喧嘩をふっかけられたりしたときにさえ全く抵抗できない これは、度胸と気の強さです。 私は負けるのわかってる両親相手にでも、そこまで人のプライド潰すか? ってくらいのことされて、我慢の限界でキレる度に負けるとわかっていながらも 毎度そうしてたんですが、そうする度に痛みにも慣れるし度胸もつくし、 勝ち方も段々とわかってくるんです。 今では、絶対に勝てないと思ってた両親のダブル攻撃にさえ、 一人で勝てるようになりましたもん。v( ^-^ ) ・・・喧嘩してる間だけは、同レベルのタチの悪~い人間になって・・・ね。w そういうとき、相手から出てくる「最低の人間だね」とか「恐ろしい子だね」 なんて相手の捨て台詞を真に受けてはいけません。 「勝つ」ために自覚して作ってやってる自分なんだから、「そんなもんに 負けるほうが悪いのよ!くやしかったら、もっと悪どい事やってみぃ♪」 くらいの開き直りも必要です。 私は、これだけ喧嘩してきただけに、外でまでわざわざ他人に喧嘩売る ようなことはしないんですが(大抵弱い者イジメになっちゃうんで^^;) 売られた喧嘩は買うほうですよ!(>o<”)/ 自分と同等、もしくは強い・・・と思える人相手に喧嘩を売られたときは、 いい機会だと思って、やらなきゃならないときはちゃんと受けて、その 都度勝ち続けることです。 最初は負けたっていいと思います。 その後どうして負けたのかよく考えて同じことしなければいいんですから♪ 誰にでも勝てる!ってわけではなくても、怖い物無し!人間になることです。 強くなりたいと思ったら、売られた勝負は修行だと思って逃げないことです。 喧嘩でできる傷は慣れでどんどん怖くなくなる(本当に少しくらいのことでは 傷つかなくなる)ものですから♪ でも、根本的な気の強さを育てるには、武道を習っておくのがいいんじゃないかな? って思います。実際に社会で殴る蹴るなんてアニマルな喧嘩になることは ありませんが、万が一殴られたときに倍にして返せるという自信は、貴方に 相当な度胸をくれます。 3ヶ月でもいいから、空手を習ってみることをお勧めします。

noname#23528
質問者

お礼

有難うございます。貴方のような心の持ち主でしたら少々の困難もなんとか越えられると思いますよ。 ただ、私の場合、理屈ではわかっていても、実戦となれば難しいんですよね・・・。

その他の回答 (5)

回答No.6

 抵抗力をつけるために、この本を読むのはどうでしょうか?「アタマにくる一言へのとっさの対応術」バルバラ・ベルクハン(著)、瀬野文教(翻訳)¥1470(税込)  この本は、人間関係トラブルの実践的解決方法を、多く取り上げています。  質問者様の望む、気の強さ(カモにされたり、喧嘩をふっかけられた時の抵抗力)が得られるように思います。  

noname#23528
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.4

おっしゃるところの、 「>場合によっては自分の強さとプライドが必要とされることが多く」という箇所が要点でしょう。 ただ、「自分を強く見せる」「プライドで相手に対抗する」ということとは少し違うはずです。 なぜ、 強い自分(自我)の主張ができない。 プライドを発揮できない。 のか、を考える必要があります。 お父さんによる精神的な支配が元々の原因らしいですが、それはさておきましょう。 構造としては、精神的な自立の仕方を身につける機会に恵まれなかったために、自分自身に対する自信が持てないままになっているということだと思います。 その状態で、気持ちだけを強くしようと思ってもなかなか難しいと思います。 なぜなら、自分自身に対する信頼感が確保されていないからです。 自分に対する信頼感は、何かを全力で必死にやることによって育まれます。 または、他者に対する思いやりが自信を生むことも良くあります。 いずれにも共通している点は、「自らの力で何かが変わる」ことを実感できるという点です。 自分に自信が持てるようになれば、他者の意向を気にする必要はなくなりますから、必然的に毅然とした態度を示すことができるはずです。 自分に対する信頼感が、上辺だけではない強さを形成することになると思います。 良いにつけ悪いにつけ、自分自身を欺くことはできないということでしょう。

noname#23528
質問者

お礼

有難うございます。 >精神的な自立の仕方を身につける機会に恵まれなかったために、自分自身に対する自信が持てないままになっている 確かにそうかもしれません。

noname#61927
noname#61927
回答No.3

こんなことを言うのは的外れかもしれませんが・・・ 自分の弱さを認められるだけ、あなたは強い人だと思いますよ。 あなたが欲しい強さは、おそらくそういう強さではないのでしょうけど・・・ 世の中にはプライドだけ高くて、自分の非を認められない人がたくさんいます。 常に「強ぶってる」のが正しいわけではないのです。 社会における生活で必要なのは、強さではなく、柔軟さです。 いかにその場にあった態度、言動を示せるか。 抵抗力と言うのは、壁にぶち当たったときに初めてつくものです。 予防線を張っても、本当の意味での抵抗力にはならないと思います。 No.1の方がおっしゃるとおり、あなたは今の自分の現状を把握することができている。 自分のことを的確に捉えることほど難しいことはないですよ。 それで十分だ、というのはやはり説得力不足でしょうか?

  • jackal14
  • ベストアンサー率36% (11/30)
回答No.2

どう強くありたいのかがよく分かりません。 実生活で気持ちを強く持ちたいとありますが、 例えそうしてもカモにされたり、喧嘩売られたりはすると思いますよ。 まぁカモにされるってのがどういう意味なのか分からないですけど。 若い頃、よく喧嘩をしていた者の立場から言わせてもらうと、 小心者が何も出来ないくせに粋がってるのが一番見ていて不快でしたし、 そういう人に限って何も出来ないんです。 格闘技とかを習って心も体も強くなろうと言うのであれば、 それはそれですが、気持ちだけ強くなるなんてのは辞めた方がいいです。 誰かの助けを借りるのは嫌だと言っていますが、 その場をそれでしのげるのであればそれでいいじゃないですか? 助けてくれる人がいるっていうのはそれはそれで強みだと思いますが。 実生活において気の強さが重要視されると言われていますが、 これはあなたの考えすぎじゃないですか?? 本当に強いって事は気が強かったり、喧嘩が強かったり、 力が強いって事ではないですよ。

noname#23528
質問者

お礼

有難うございます。 確かに考え過ぎと言われればそうかもしれませんね。 でも、とにかく「自分を好き」でいられない人生なんてはっきり言って無意味だと思います。 私の過去数十年は気の弱さからあちこちでおもちゃのように扱われ、今でも思い出したくもないほどに最悪でした。 そのミジメさをここらで断ち切りたいという思いからこんな考えになったんだと思います。

回答No.1

自分の状況を把握しているだけ、あなたはちゃんとしているんだと思います。 ただ、世の中家族であっても時に理不尽な事は起こります。 逃げるふりをして黙ってやり過ごすのもある意味『勝ち』です。 だから表面的に『相手より形勢が上か下か』と気にしなくていいと思います。 あなたに弱いところがあるとはっきり自他共に認めるなら、必要以上に『笑ってごまかす』事などはやめて、いちいち怒らないにしてもちゃんとした態度で周囲の人に示すべきと思います。必要以上に弱くいるのをやめて、必要以上に怒ったりもせず、『正しいか正しくないか』に当てはめて毅然と態度をこれから取っていけばいいんだと思います。 いかがでしょうか。

noname#23528
質問者

お礼

有難うございます。 実際、私の周りは「とにかく自分を優位に置きたい」ような人ばかりで、少しでもそいつが負けそうになれば逆ギレしたり荒れたりしてくるんで最悪です。 理屈で通らないアホにはやっぱり力で示さないといけない時があると思います。

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