- 締切済み
伊能忠敬について教えてください
HATABO7013の回答
- HATABO7013
- ベストアンサー率42% (23/54)
回答No.5
実際に忠敬がおこなった日本地図作製の作業は、 「『地球』という天体上にある『日本列島』という複雑な図形を 細かく計測・分析して、その形を紙の上に描く」 ということなので、当時における最先端の数学・天文学の知識が必要だったのです。 忠敬は50歳で仕事を引退してから学問を習い始め、56歳から測量を始めています。 そしてその生涯を終えるまでその活動に打ち込み続けたのです。 自分が定年後にこんな活動が出来るか?と考えても、到底出来ません! あと、この偉業は伊能忠敬一人の力ではなしえませんでした。 どのような人物たちが関わっていたかを調べてみるのも興味深いと思います。
回答 全件
関連するQ&A
- 伊能忠敬ってどんなやり方で測量をしていたの?
15年くらいですかね。日本列島を歩き回って、 へんてこな日本地図を作り上げた根性は見上げたものです。 しかし、その詳しい測量の方法はよく知らないんです。 どこかで分かりやすく説明してないですかね。
- ベストアンサー
- 地理学
- 小学校で英語を教えていいの?
2002年から全国の小学校で「総合的な学習の時間」が導入されました。ここでの英語教育について、反対論を聞かせてください。なるべく詳しく理由を教えてください。
- ベストアンサー
- 英語
- 伊能忠敬の天体観測について
伊能忠敬の本を読んでいて気になったのですが、どうして緯度の測定をするときに恒星の高度を観測して、経度の測定をするときに月食・日食や衛星の凌犯現象の観測をする必要があるのでしょうか?できるだけ詳しく教えて下さい。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学