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厚生年金保険の金額が急に増えた!?

今回会社からもらった給料明細の中に、厚生年金保険の金額がいままでのより\500位増えちゃったんです。いままではずっと同じ額でした。 明細の中に他の項目の額はすべて以前と同じだし、自分の状況も代わりがありません。 なぜ急に増えたか、全然分かりません。もしかして、経理担当者の計算間違いかしらという心配があります。直接聞くのもちょっと…もし他に増える理由があるなら、納得します。 詳しい方アドバイス頂けますか、よろしくお願いします。

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  • namnam6838
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回答No.3

年金改革により、毎年増えています。 今回で3回目です。 10月支給給与から、来年9月支給給与まで同率です。 厚生年金の料率が0.354%上がって、14.642%になりました。 会社との折半なので、負担額は7.321%になります。 標準報酬月額が同じの場合、今月から厚生年金が上がって、手取りが減ります。 (標準報酬月額が30万円だった場合、531円アップして21,963円に) 昇給等で4~6月の給与が前年比で高くなった人は、さらに上がって、9月までと比べると手取りが減ります。 標準報酬月額は、「今月の厚生年金÷0.07321」で算出できます。 ぴったりした数字になります。 この金額が来年9月給与まで適用されます。 この金額で将来受け取れる年金なども決まります。 13.58%から、毎年、0.354%ずつ、2017年・18.3%(自己負担9.15%)になるまで、増加は続きます。 (標準報酬月額が30万円だった場合、27,450円になる)

msmimosa
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  • gatt_mk
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回答No.5

給与所得者の方はあまり気にされていないかもしれませんが、これが小泉さんの言っていた「痛みの伴う改革」の結果です。 自営業者などは、毎年の国民年金納付案内書で4月から金額が上がることがわかりますが、サラリーマンなどの給与所得者は突然金額が変わって、初めて気がつくという人が多いようです。 NO.3の方が言うように今後毎年あがっていきます。 小泉さんは、そのほかにもいろいろな改革をやっておいて辞めてしまったので、庶民には時限爆弾のようにいろいろ負担が増えていきそうです。(高額所得者や企業はどちらかというと負担が減っていく傾向にあります)

msmimosa
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  • soraoba
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回答No.4

2つの考え方があります。 (1)4~6月の平均月収(標準報酬月額)を基に、毎年1回7月10日までに各事業所が社保事務所へ提出する『算定基礎届』で、等級が上がったこと。これによる変更は9月分からになっています。 これは、手当てや残業代等も含みますので、4~6月が通常より(たまたま)手取りが高いと反映されてしまいます。 (2)9月分厚生年金保険料率が上がっています。 具体的には14.288%→14.642%になっていますので、この影響で高くなっているのです。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo13.htm 事業所によって、10月に10月分を差し引く所と、9月分を差し引く所と選択できますので…。 多分、あなたの会社は前月納入(月遅れで前の月分を徴収する方法)なのでしょうね。

msmimosa
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  • kumicco
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回答No.2

10月給与から定時決定で決まった保険料が適用になります。 念のため、定時決定とは年に1度、4,5,6月の給与で1年の保険料を 決め、9月の保険料(給与天引きは10月にずれます)から変更と なります。 変わったのは厚生年金だけですか?健康保険も変わっていませんか? 保険料が増えたということは給与が増えているということです。

msmimosa
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noname#31520
noname#31520
回答No.1

9月からだったかな。 厚生年金の金額が見直しされましたよ。 なので 差し引き金額があがってるはずです

msmimosa
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