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堆肥の成分 窒素 リン酸 カリ

この前 堆肥を麻袋に詰めて売っている所がありました。 その堆肥には 窒素10リン酸3カリ6と書かれてました。 これってこの堆肥にはこれらの成分の割合が含まれているということだと思うんですが。どうも均等ではなくバランスが悪く思います。 窒素は葉物 リン酸は根物 カリ実物 に有効と聞いたことがあるんです。 カブなど根物を育てるには リン酸3割では少なくないでしょうか? そういう場合は リン酸を増やす成分を購入して加えるべきでしょうか? それとも堆肥に含まれた窒素10リン酸3カリ6は気にしなくて良いでしょうか? お教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.4

堆肥と言うのは主に土地の地力を増強するのに用います 長年化学肥料だけで作物を作っていると 土かが劣化して作物が余り良く育たなくなってきます 土の中の微生物 微量要素 の減少するためです 窒素   タンパク質合成に必要な成分           葉肥 リン酸  細胞膜およびATP合成などに必要な成分 花・実肥 カリ   よくわからん 根肥   作物によっても その生長段階によっても 必要な肥料は違ってきます カブなどでは 初期生長には主に窒素 リン酸  肥大期にはカリが多く必要でしょう 痩せた土では リン酸が土に吸着してしまうので 不足がちになるので 別な物で補ってあげたほうがいいかも

その他の回答 (3)

  • Klaricid
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.3

ANo.1さんが書かれているように10-3-6は、成分量表示(10%-3%-6%)です。均等な肥料(もちろんありますが)を使用する方が珍しいんじゃないでしょうか?変な例えですが、握り寿司で米と魚が等量でないと気持ち悪いと言っているようなものです。どんな植物(カブにもいろいろありますし)のどんな生育ステージか(種播き時なのか、双葉の時期なのか、充実期なのか等)によって使用する成分比は異なってきます、堆肥は化学肥料のように即効性ではないので、肥料としてというより地力向上に使用する事が多いような気がします。知りたい作物の栽培法をネット検索するのがベターだと思います。

  • koduc
  • ベストアンサー率20% (103/514)
回答No.2

チッソ=葉肥 リン酸=花肥.実肥 カリ=根肥 のようです。 手元の化成肥料だと8-8-8のようですが。 必要な時期に割合を多くするのがいいようです。 (葉-春夏、花ー夏秋、根-秋春 でしょうか?自信ありませんが)

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E6%96%99
  • indoken
  • ベストアンサー率37% (173/457)
回答No.1

> その堆肥には 窒素10リン酸3カリ6と書かれてました。 10、3、6という数値は、その「堆肥」に含まれている 窒素、リン酸、カリのパーセント値のはずです。(ただし「堆肥」で窒素が10%も含まれるものがあるとは、、ちょっと信じがたいことです。) > 均等ではなくバランスが悪く思います。 均等だとバランスがよいわけではありません。 > リン酸を増やす成分を購入して加えるべきでしょうか? リン酸の効き方は、土の肥沃度や種類に左右されます。 お使いの土が痩せた火山灰土だったら、別にリン酸肥料を買って、 かなり多量施用したほうが良いでしょう。 お使いの土が砂っぽい土だったり、あるいは すでに十分土作りが出来た肥沃な土である場合は、「窒素10リン酸3カリ6」の肥料のままでも良いでしょう。

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