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少量の液はなぜこぼれない?
マイクロチューブ(1.5ml程度)に少量の液体(50μℓ)を入れている時さかさまにしてもこぼれませんが、これは表面張力の影響なんですか? どれくらいまで逆さまにしてもこぼれないものなんですか? また、少量の液体とキャピラリー(毛細管現象)で吸う時、 効率よく吸う方法を教えてください。
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- Dr_Hyper
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回答No.3
デタージェント。界面活性剤のことでタンパクを用いた実験などではTritonx100, Tween20, NP-40やSDSといった物質が使われます。いわゆる洗剤ですので表面張力がなくなりだらっと流れてしまうと思います。 キャピラリーの件ですが、何のときに、どんな溶液を吸うのかを御聞きしたいと思いました。通常実験ではピペットマンなどの微量分注機を用いるためキャピラリーで溶液を吸うのは、injectionのときなど溶液や実験の状況に左右されると思いました。いかがでしょうか?
- Dr_Hyper
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回答No.2
溶液の粘度や組成にもかなり影響を受けますね。デタージェントなんか入っていると150μlでも怪しいのではないでしょうか。水だけであれば、500マイクロリットルぐらいまで逆さにはできるように思いましたが。。。チューブの表面処理の状態にもよりますものね。あまりいい加減な発現は控えておきます。 チューブの溶液をキャピラリーですうのですか? すみません、後半はどのような状況かわからなかったのでパスします。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 文章が間違っていますね。 少量の液体をキャピラリーで吸うとき効率よくすうにはどうしたらよいかということです。 とではなくをですね。 デタージェントって何ですか? DNAの溶液のことですか?
- zorro
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回答No.1
大気圧の関係です。
お礼
吸光度で濃度を測るときに使うのです。 変わった使い方でしょうか? 普通はピペットマンですけどね。 プラスミド濃度測るときは普通のセルをつかうんですか?