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「といって」と「でも」
あつかましいですがまた「といって」と「でも」の違いが分かりません。誰か教えていただけませんか?よかったら、例を通じて、説明していただきたいと思います。よろしくお願いします。
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- hakobulu
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回答No.2
「あの二人は離婚したらしい。といって、喧嘩別れではないそうだ。」 「こんなに料理が残ってしまって勿体ない。といって、持って帰るわけにもいかない。」 「私はあの女優が本当に大好きなんだ。といって結婚したいとまで思っているわけではない。」 など。 【といって】は、 『当然、次に浮かぶ考え』を提示した上でそれを否定する、という役割を持った言葉のように思います。 それに対する【でも】は、素直な逆接と考えて良いと思います。
- pu-kun999
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回答No.1
といって、は語り言葉のような感じがしますね。 老人ホームなどでのゆっくりした朗読なんかの時に使いやすそう。 少し丸いイメージ。 いろいろ考えたんですが、日本語として、文章として使う場合はどちらを使っても違和感はほとんどないように感じました。
質問者
お礼
なるほど、語り言葉ですよね。そう説明されて、少し分かりやすくなりましたね。ありがとうございます。
お礼
説明したどおおりに次に浮かぶ考えを否定することですよね。とても助かりました。いろいろ助けていただいて、本当にありがとうございます。