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築35年の木造住宅を不動産会社から3月購入したのですが、基礎に多くの亀裂が入っています。瑕疵担保責任(2年)は問えますか

noname#65504の回答

noname#65504
noname#65504
回答No.4

この手の問題については、欠陥住宅問題に詳しい建築士さんと、建築に強い弁護士さんの両方の協力がないと難しいです。 建築を調べるのは建築士の担当範囲ですし、法的な交渉などを行うのは弁護士の担当です。 建築に強い弁護士さんだと、調査をしてくれる建築士さんも紹介して頂けると思います。 それ以外の方法では、 1)役所の宅建担当部署に相談する(瑕疵自体の調査はできません) 2)消費者センターに相談する 3)役所の建築担当部署に相談する 3の場合、質問者が購入した物件の場合、1981年以前の木造住宅のようですから、耐震診断を行うことが推奨されています。そのため耐震診断を無料でしてくれる制度がある場合もあります。役所に建築士を紹介して頂いて見るというのも1つの方法です。

tiikun
質問者

お礼

ありがとうございます。買う前にもっと詳しく見るべきだったと思っています。役所の耐震診断は申し込みました。その方に聞いてみます。あと屋根裏の点検鉱がないのですが、あけると雨漏りとかの推測はできるのでしょうか。壁紙が天井に貼り付けてあってはがさないとダメといわれるのですが。

tiikun
質問者

補足

県庁に持っていったら、全部説明を聞いたあと、うちは書類の不備しか指摘できない。国土交通省の管轄だからそちらへ行ってくださいとの事。国土交通省へいったら注意しておきますとの事でしたが、不動産会社はそのことには何もふれず、裁判かけてくれの一点張りでした。

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