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過負荷保護装置と短絡保護専用遮断器を組み合わせた装置とは

内線規定を読んでいて 1360-4 「過負荷保護装置と短絡保護専用遮断器又は短絡保護専用ヒューズとを組み合わせた装置」 とは具体的にどの様な装置なのでしょうか? モータ保護兼用サーキットブレーカなどの 事かなと思ったのですが、違う様なので 御存知の方いましたら教えて頂けませんでしょうか。 宜しく御願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

多分、サーキット プロテクターと称される製品ではないかと思いますよ。 ネットで検索すれば、色々なタイプがあります。

twatawa
質問者

お礼

納得出来ました有難うございます!

その他の回答 (2)

  • at1800
  • ベストアンサー率55% (49/88)
回答No.3

内線規程1360-4に書かれている装置は、低圧ヒューズと負荷開閉器を組み合わせたもので、イ メージとしては高圧で用いられるLBS(ヒューズ付き負荷開閉器)に相当します。同条3項に明記さ れているように、短絡電流の非常に大きな電路で電動機専用分岐回路に限定されています。なぜこのよ うなものが有るかと言うと、遮断容量の極めて大きな遮断器を作ること採用することが困難な場合、短 絡保護をヒューズで行い過負荷保護を開閉器で行うという考えによるものです。・・・以上のような解 説を読んだ記憶があります。・・・

twatawa
質問者

お礼

at1800さん 御回答ありがとうございます! 大変解りやすく御説明いただき更にありがとうございました。

  • Nouble
  • ベストアンサー率18% (330/1783)
回答No.1

多くの電気機器がブレーカーとその先にヒューズを設けてますよね? 筐体内のヒューズがその都度いきなり切れていたら 筐体をあけるなと言い辛くなるし 第一不評を買うから サーキットブレーカーも設ける ただそれだけのことじゃないのですか?

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