- 締切済み
夜勤体制について
現在、私の勤務する施設(特養)の夜勤体制は二交代で17:00~9:00の16時間ですが、今回夜勤体制の見直しで8時間勤務を考えています。夜勤8時間勤務のメリット・デメリットを教えていただけませんか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
特養に勤めております。 現在17:00~10:00の夜勤体制ですが、その後は夜勤明け、休みとなっています。 実は準夜、深夜勤の話も持ち上がっております。というのも施設の増床が決まり、新しい職場は準夜、深夜勤になるようです。 私は男なので夜間に出入りする事は問題ないと思いますが、やはり女性は夜間の出入りはかなりのリスクを伴うと思います。 ほかの職場は分かりませんが、うちの職場は介護保険の見直しで利用者が重度化して職員の負担もかなり増えています。 準夜深夜は勤務時間が短く、精神的、肉体的には楽になるかもしれませんが手当や休み等も問題が複雑になる。 夜間勤務は精神的、肉体的に苦しいが手当、休み(明けがある)等のメリットがあるということですか・・・ 施設の主役は利用者です。その利用者に素敵な介護が出来ることを目指して勤務体制も考えられたらいかがでしょうか。
- mee3998
- ベストアンサー率34% (12/35)
こんばんは。以前、特養(ユニット)で8時間夜勤を介護職員としてやっていました。 早番6:30~15:30 遅番11:00~20:00 準夜15:00~24:00 深夜23:30~8:30の勤務でした。 私自身は16時間夜勤の方が良かったと感じています。 8時間夜勤なので、明けがない。 月に8日、休日があったとしても、夜勤の回数が8回だと、例えば、早・遅・準・準・深・深・休み・休みとなって夜勤が続かないと明けがないので、二日続けて休みにはならない。また休みの後は早番でだんだんと遅い勤務になったほうが楽だと思いますが明けが無い為、早番が何日も続く事もあれば、夜勤が多くなるということもある。そうすると、日勤帯の利用者様の状態の把握が大変になる。申し送りの回数が多くなり、申し送りの為の記録が多くなる。 また、深夜勤務が続くと二日目の朝などに身体がしんどい。実際に交通事故なども多かった。 夜勤手当てがなくなる。 深夜に帰宅・出勤をしなくてはならない為、公共交通機関を利用しにくい。また、車出勤とはいえ、深夜の帰宅はかなり危険を伴う。 また、夜勤が続くと(勿論違う可能性もありますが)早番の時に身体がえらい。 私自身は、車の後をつけられ、マンションの玄関を開けた時に後ろから殴られそうになったりと怖い思いをしたことがある。 ただ、これは私の意見であって、8時間夜勤である事を利用して深夜勤務の前に遊んだりする事も出来るので楽しんでいる職員もいましたので、一慨にはいえませんが。 論、勤務表のつくり方にもよると思いますが・・。 結局のところ、8時間夜勤にした時は16時間夜勤の時よりも、勤務表を作る人の力量が大きいと思います。 これこそ、8時間夜勤をやってみて分かることなのでどういう風にシフトを作るかによるところが大きいと思います。
- defstar
- ベストアンサー率50% (69/136)
特養に勤めているものです。8時間勤務というのは病院のような 日勤 :午前8時~午後4時 準夜勤:午後4時~午前0時 深夜勤:午前0時~午前8時 のような三交代にするということですか? 〈メリット〉 夜勤自体の負担が格段に軽くなる。 〈デメリット〉 日勤→深夜・深夜→日勤がきつい。 深夜に仕事開始・終了があるので、電車・バス等公共交通機関がなくタクシーなどを確保しなければならない。 〈変えること自体のデメリット〉 勤務時間を変えるというのはおそらく就業規則を変えなきゃいけないが、職員の同意が取れるかわからず、退職者が出る可能性がある。 病院では最近の流れとして三交代から二交代のほうにシフトしていってるようです。
- pekezou05
- ベストアンサー率40% (211/527)
職種は違いますが以前シフト勤務のマネージャをやっていたものです。 シフト表の作成もやってましたので私の経験を、、、、 雇用側、勤務者両方にメリット、デメリットは存在します。 以下簡単に、、、、 (雇用側メリット) ○任意のシフトの人数をコントロールしやすい 2シフトだとどうしても片方を厚くして・・・ということがし辛いですよね。3シフトにすることによって人数調整のために人員を持っていかれたシフトの時間が短くなるのである程度耐えられるようになります) ○夜間コストの低減 私の場合は昼間厚く、夜薄くの人員でしたので賃金の高い夜間の人数を抑えることによってコストカットが可能でした (雇用側デメリット) ○引継ぎ(申し送り)の問題 申し送りが多くなることにより、運用が少々大変になります。場合に寄ってはサービスレベル低減もあり得ます。運用の工夫(特に情報共有の仕組み作り)が必要です。 (勤務者メリット) ○健康上のメリット 夜間勤務時間が短くなるのでそれだけ身体への負担が少なくなります。 またシフトを回す上で日勤、夕方勤務が増えるので、そういう意味でも楽になります ○時間的自由 夜勤が深夜からになるので、その前の時間がある程度自由に使えるようになります。 (勤務者デメリット) ○先にも述べましたが申し送りが多くなることにより、仕事しづらくなるケースもあり得ます こんなところでしょうか。 質問者さんのケースは日勤帯、夕方帯、深夜帯のどの時間が一番忙しいかによりますが、もし私同様昼間が忙しいのであればある程度参考になるのでは??
お礼
有難うございます。ご助言を参考に検討させていただこうと思います。