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星の技と花形の技どっちがすごい(巨人の星)

「巨人の星」第一巻を読みました。 印象に残っている星と花形の驚きの次の技、どっちがすごいでしょうか。 星の技:部屋の中から、ボール大の穴のあいた壁に向かって球を投げると、穴を通って向うの木の幹に当り、また戻ってくる。 花形の技:ノックで遠くにフライを打ち上げ、すかさず次の球を打ちその球に当てる。 星の技はコントロールよければなんとかなる気がしますが、 花形のは神技のように感じました。 (1000回やっても当らないのでは?) 実際はどっちが難しいでしょうか? よろしくお願いします。

  • 野球
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  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10437)
回答No.1

星の技は難しいと言うよりも物理的に不可能だと思います。 穴を通して木に当てて跳ね返したとしても同じ穴を通して戻る前に失速して帰りはその穴を通りませんし、仮に木の当たり面が上向きになっていたとして帰りのボールが穴を通ったとしても、今度は手元までは帰ってきませんよね。(宇宙空間なら可能性はありますよね) それに対して花形の技ですが、確かに難しいとは思いますが、遠くまでの距離をどこら当たりに設定するかで何度もトライすれば当たる可能性はあります。 どちらにしても漫画の世界の話ですので、「凄いな~」で止めておいた方が楽しめて良いかもしれませんね。 ちなみに私は侍ジャイアンツの『分身魔球』がど~しても納得できません。

yoshinobu_09
質問者

お礼

ありがとうございます。 壁にボールを当てて跳ねかえってくるのをキャッチできるので出来るのでは? 通常、投げた球の軌跡は放物線を描くので無理ですが、 真っ直ぐ力強く投げれば、真っ直ぐ返ると想います。 ボールは弾力のある軟式でしょう。 >侍ジャイアンツの『分身魔球』 す、すごそうな魔球ですね。

その他の回答 (2)

  • kasutori
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回答No.3

マンガですからね。どっちも無理です。花形の方が若干可能かもしれないですが、無理でしょう。花形が大リーグボールを攻略する為にやっていた鉄球撃ちは下手したら野球が出来る体で無くなりますよ。あえて言えば、左門豊作のロウソク消しは可能でしょう。 ジャコビニ流星打法とか、色々無理です。そういう意味でいったら、水島慎司の世界は現実に近いです。

yoshinobu_09
質問者

お礼

ありがとうございます。 まだ2巻の途中までしか読んでません。 楽しみです。

noname#65446
noname#65446
回答No.2

ふたつとも奇跡としか言えないものなので、どちらが難しいとは決められない気がします。ただ、しいて言えば、私は星の技の方が難しい気がします。花形の技は、まねごとくらいはできそうな気がしますので。でも、絶対に当たらないでしょうが。。 私も「巨人の星」の大ファンでしたが、全体を見ると、星よりも花形の方が才能があると思います。飛雄馬は巨人のピッチャーになるために全身全霊を捧げて猛練習してきましたが、花形は子どもの頃からスポーツカーに乗ったり、留学したりと、野球以外にもいろいろやっています。 花形は野球が好きというより、飛雄馬が好きなので、野球をやっているように思われます。 「『巨人の星』に必要なことは、すべて人生から学んだ。あ。逆だ。」(堀井憲一郎 講談社)という、巨人の星研究本があり、なかなか鋭い分析があります。ご参考までに。

yoshinobu_09
質問者

お礼

ありがとうございます。 星の技が実現可能に思えるのは、距離が近いからです。 なんとかなりそうな気がしますね。 >星よりも花形の方が才能があると思います。 バットでテニスをするくらいですから、すごいです。 他の登場人物のキャラ立ちもすぎですね。 左門とか伴とか、その父とか。

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