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実用的な英語を覚えるまでにどんな勉強を何年しましたか?

皆さんは実用的な英語(主に英文の内容を理解できるレベル)を 覚えるまでにどのような勉強をして覚えましたか? またどのくらいの期間続けましたか? 話すだけなら生の会話をしていれば自然と身につくと思いますが それと英語を理解できるとではまた別の事だと聞きました (日本人だから全員国語ができるわけではないと同じ事だと聞きました) 私は話すよりもまず英語で書かれた文の内容を理解したいので どのような勉強をすれば良いのかご存知の方がいれば 回答お願いします

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  • kaikenn
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回答No.8

学習の目標を英語を読むことに定めておられるのは、非常に適切だと思います。以下に書くのが参考になるかどうかわかりませんが。 昔難関大学の難関学部を出て、三十歳から再度英語の勉強をはじめた。毎日3から5時間。専門の勉強をすべて英語でやりつつ、たとえばNEWSWEEKとTIMEなどを毎日寝床に持ち込んで眠くなれば寝る、ということを三年間続けていくと、読み続けて朝まで読んでしまうという風になった。 それから二十年、今どうかというと、NEWSWEEKはじめ週刊誌3種類、月刊誌1種類、HERALDTRIBUNEを毎日、そのほか学術書多数、電車の中であろうとどこであろうと、一日中全く眠くならずにいつまでも読み続けることができる。数えたことないが、ペーパーバックにすると軽く年間一万ページは超えるでしょう。ちなみに仕事は英語とは直接関係ありません。日本語の本はもっと読みます。 大学入試の英作文や一般に書かれていることは、厳密さを多少犠牲にするならばほとんど瞬間的に英語(多分英語らしい英語、しかも書き言葉、ニュース言葉)になる。 それでも、自分が英語ができるという自信あるかというと、当然ながら、ない。まさにGさんが言われるように無限の旅路だと思います。現地で真剣に長年苦闘してこられた人の言葉は、限りなく重い。 十分実用的、しかしまるで完璧ではない、日本人が日本から全く出ずに、遊びで英語を勉強したとすると、こんなところでいいんだろうと思っています。 目指すレベル、獲得目標によりますがafter8さん方式も楽しくていいと思います。一般的かつ現実的ですね。 勉強法としては、結局はdonchuck007さんが非常にうまく具体的に書いておられるようなstep by stepということになるのですが、根本的におさえておかなければならないことはgryfinndorsさんの書かれていることに尽きると思います。 最初から単語力にエネルギーを注ぐと結局一番早いでしょう。それも単語の数をがむしゃらに増やすとともに(一般的なジャンルを読むとすると、一万以下ではなかなか楽しむレベルになりません。一万以下で、楽しめないと悲観する必要ありません。当たり前ですから。)、単語の本質的な意味をつかむ努力をすることをお勧めします。たとえばbe made of とbe made fromの意味の違いを丸暗記するよりも、ofとfromの本質的な意味の違いを理解することです。また例えばoffとofとは形が似ていて、発音がなぜ違い意味がどう違うのかとか、自分で本気になって考えてみてください。謎解きを楽しむのが勉強のコツです。

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  • IXTYS
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回答No.9

● 実用的な英語を覚えるまでにどのような勉強をして覚えましたか? またどのくらいの期間続けましたか? 25才、社会人となって三年目に、ある英会話教室で、運命的な出会いがありました。 日本人の講師が、二時間の授業を全て英語で、しかも分かりやすく、面白く。  その時、『目からうろこ』を実感しました。 『あ、これだ』と目標が定まりました。 そうなると、迷いがなくなり、進歩が急激に始まりました。 あれから40年、ずっと海外関係の仕事に生涯を捧げて来ました。  英文の手紙、報告書は二万通は書きました。 百ページもある契約書のドラフトを、外人の弁護士と逐条ごとに、喧々諤々と論じ合って、契約交渉も幾度もやって来ました。 今では、私が英語を話すと、『あなた、本当に日本人?』と聞きます。 英語は段々に上達するのではありません。 心で本質を掴んだ瞬間に、英語は私のものになったのです。  

noname#37852
noname#37852
回答No.7

こんにちは。 実用的な英語一歩手前という感じのワタクシです。 具体的には・・・この表を引用させていただくと、3級後半です。 http://www.hbs.ne.jp/home/saso/skill-toeic-correlation.htm もっと上に行くには努力中なのでどのくらいかかるのか知りません(^^; ここまで来るのに高校卒業後15年ぐらいかかってますが(というと年齢が分かりますね)、TOEIC700点になるぐらいまでは、必須感もなければ気合も入ってなかったので、参考にならないでしょう。ここ2、3年はもう少しやろうと思うようになりましたが、それ以前は趣味でのんびりと。 目的を持ってしっかりやれば、何年かはかかるにしても15年も長くかからない。 逆に言えば、英語が嫌いな人でなく(学校時代英語が得意でなかった人も大丈夫)、興味を持続させ、ボチボチと英文に触れ続けていれば、日本にいても10年ぐらいやればそこそこ理解できるようになるだろう、と思います。 個人的には、たまに英会話スクールや英語学校に行ったりTOEICを受けたりはやってました。 ちなみに、聴く・読むのinputのほうが話す・書くのoutputより独学しやすい。 逆に言えば、input練習は独学でも可能。もちろん先生やアドバイザーがいればbetterでしょうけれど。 私は読み・聴きに関しては「習うより慣れろ」精神でやってきましたので、身近にある使えるものを何でも使っていました。 絵本、児童書、TIME(挫折)、Newsweek英語版(最初は本屋で時々1冊買い、後に購読するようになった。今はTIME購読中)、小説、英語の旅行情報Webサイト(海外旅行が好きなので)、英字新聞などなど。 あんまり読めないですけどね・・・・。面倒くさくて。 これも必須感が薄いから。 読まなくても生きて行けるんですもの。 行きたい旅行先が英語しかないと、英語情報を一生懸命読みますが(笑) 面白いもの、興味を持てるものを取り入れると良いです。 どういうやり方であれ、継続しないことにはどうしようもありません。 毎日できず間が空いてしまっても、そこで辞めずにまたしつこく読み始める。 最初は簡単なので十分だと思います。子供向けとか。 大人向けのにも手を出してみるのも悪くはありません。 いずれにしても忍耐と苦しさの乗り越えは必要か。 ペーパーバックを1冊読み終えられるまで休み休み1年以上かかりましたが、読み終わってから後はぐっとラクになりました。 最近では、面白い!と思って夢中になれるものなら、1ヵ月あれば1冊読み終えられます(それでも読める人と比較したら遅いのだろうと思いますが・・・)。 なお、他の回答者の皆さんより私はずーっと英語力は低いです。ご了承ください(?) 【参考】 何でもいいから読みまくる。最初は辞書を引きまくっていいから。 http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item11.htm ペーパーバックに挑戦したが最初の20ページで挫折したというのはよくある話。 http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item20.htm No.4の方が「本等を読んでいてなんじゃこりゃ、と思ったら最初に戻ることです。」とおっしゃっていますが1冊の本を読んでいる中でもそうなんですよ。 途中まで読んで「え、何、どういう話?」と最初のほうを読み返して、やっと「あー、そういうコト?わかったー」とかいうのはよくやってます。アホ。 仕方ありませんね、外国語ですから。

回答No.6

 大変な間違いをしました。申し訳ありません。別の質問者の方へのコメントを誤ってここに書いてしまいました。申し訳ありませんでした。

回答No.5

 私の意見は皆さんとは、正反対です。私も合衆国に、19歳から31歳のときまで暮らした者です。  準備も何もせず、ただあちらの生活に飛び込んで行けば良いと思います。留学とかと違って、いずれ日本へ帰国するわけではないのですから、英語脳になるためには、日本語を頭の中から除去するのがもっとも手っ取り早く、またその方が正しい英語を身につけられると思います。文法とか語法とかは所詮すべて後付けですから、日本語の説明などかえって邪魔です。  Gさんがおっしゃっているように、英語は聞く、話す、書く、読むの四技能が総合的に備わって初めて、その姿をなすものですから、読んで書くにこだわらず、あちらで仲間を作り、一緒に遊んだり、女の子と付き合ったりして、話すほうも練習し、そして学校の勉強も、あちらで英英辞書を入手し、英語を英語で理解して、学校の教科についてゆくのが最良だと思います。  いちばん便利なのは、電子辞書です。英英辞書から、日本で名だたる、英和辞書、国語辞書、百科事典まで入ったもの、何でも出てます。それさえ一つあれば、日本で出ている文法書とか参考書、問題集の類は、いずれ本棚の肥やしになってしまいますよ!  またまたGさんのおっしゃるとおり、英語の勉強に終わりなど到底ありません。無我の境地で、追い求めると、ますます自分の愚かさ、無学さに呆れます。  あくまでも私見ですから、こんな考え方もあるという一例としてお考えください。偉そうですみませんでした。

noname#20453
noname#20453
回答No.4

先ずは簡単な英語で書かれている本・記事(使用単語500くらい)を兎に角多読することです。これがすらすら読めないと先には進めません。多読と書きましたが同じ本を何回も繰り返して読んでもよいのです。 次は単語750、その次は1000ぐらいの本等。ネットで英米の小学生が書いた作文でもよいです。日常の出来事について書いている場合が多く、実用的です。すらすら読めるようになるまでは、先に進まないようにします。でないと、No.3さんの言う通り、悲惨な結果に終わります。 でも、道はあります。本等を読んでいてなんじゃこりゃ、と思ったら最初に戻ることです。Return to easy-to-read books! 読む速度はそれほど重要ではありません。重要なのはゆっくり読みながらでも意味を取ることです。物語なら情景が目に浮かぶようになるまで読みます。ただひたすらに読む。そしたら、いつかきっといいことあります。 読むついでといっては何ですが、こんなの見たことないと思う表現、特にイディオム等は書き留めとおくと役立ちます。get off の二文字で7~8つの意味が辞書には載っています。イディオムによっては意味を推測しようにもできないものが多いのでこればかりはひとつ、ひとつ覚えるようにしましょう。私の場合はこれで挫折しそうになったことが何度かあります。理由はこのような熟語は無限と思えるほど多いからです。

回答No.3

英語を挫折する理由はたった一つ、単語力だけです。 スピーキングやヒアリングで自信をなくす人はいますが挫折はしません。なぜならゆっくりでも進歩するからです。 それに変えて単語力は自然には増えないし、サボれば後退します。 文を読むにも辞書ばかり引いて全然楽しくありません。 だから苦しくても単語を最初に増やしてゆけば、ある日突然辞書がなくてもだいたい分かるようになります。 そのレベルに達してはじめて英語と日本語の違いが分かってくるようになり、一気に楽しくなります。

回答No.2

アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 >皆さんは実用的な英語(主に英文の内容を理解できるレベル)を覚えるまでにどのような勉強をして覚えましたか? またどのくらいの期間続けましたか? これはどちらもはっきり回答できるものではないと思います。 無責任に言っていると言うことではなく、その人それぞれの勉強の仕方、それぞれの英文の程度、また、費やした時間と集中程度、更にその人の英語を理解しなくてはいけないと感じる必須感などたくさんの要素がかかってくるのでどのくらいと言えるのは、日本語で生活している人が英語を勉強するのと、英語にどっぷり浸かってしまっている留学生(意気込みや精神力も要素ですね)とではかなり違うものがあると思います。 私の場合は、ある程度学校英語が出来上がってからこちらに来て日本語を使う機会が全くない状況に入りましたので、それほど時間はかかりませんでした。 半年でまあまあ、一年後には昼と夜二つの学校へ行っていましたのでほとんどアメリカ人の学生と同じレベルにはなっていたと思います。 しかし、言葉と言うものは毎日が向上で終わりが無い、とこのカテで言い続けていますが、英語の「質」と言うもの、違う表現で言うと、種類の違う英語環境での英語、を死ぬまで「習い続けるもの」である、と私は考えています。 英語力の向上のひとつとして、各種の英語(あえて区別すると、ビジネス英語、論文英語、ニュース英語、宣伝英語、スピーチ英語、指導英語、医学英語、科学英語、、、、、、、)のそれぞれの中でそのまた違うレベルを積み重ねていく、事があります。 日常英語が出来ても指導できない、ニュースが理解できても解説できない、しゃべることは出来ても1000人の観衆の前ではしゃべれない、ジョークが言えない、プロスポーツについての会話についていけない、など英語力以上のものの経験と知識があるかどうかでまた英語力と言うもののレベルが問われますね。 jinngi323さんがおっしゃるように、これは日本語でも全く同じことです。 「英語で書かれた文の内容を理解したい」とおっしゃっていますが、私の業界である貿易で使う貿易文書、貿易教書、貿易法等いくらニュースが読めてもまず理解することは出来ないでしょうし、他の業界である武道・Self-defense・SWAT等に使われる「書かれた文」を理解することもまずこれまた理解することは出来ないでしょう。 (理解すると言うことは単語の訳だけでなく表現方法、専門用語、また、実務的経験や知識無しでは理解できないと言う意味です) では一般的に一般会話と一般文書との違い(小説、論文、ニュースなども含めて)のなかで一番大きなものは「文字だけで表現されているために(つまり、口調や顔つきなどの感情・フィーリングが分からない)誤解を及ぼしてしまう表現力しかない人が書くということもありますし、その逆に文字だけの表現であるために作者の伝えたい事柄が適切につかむことが出来るかどうか」と言うことなのです。 英語圏の人が書いたからと言ってわかりやすい誤解のない表現ができるとは限らないし、http://security.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2406522​とhttp://security.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2414388のようにどう理解したらいいのか分からない時もあるわけです。 この点を気をつけて勉強することで読み書きが話すのと同じように堪能に理解できる文書を書き、かかれたものを理解できるようになるわけです。​ しかし、話すということを見下げたり重要視しないことは結局読み書きの英語力がフルに向上しないと言うことも知っておいてください。 スピーチやプレゼン、もしくは面接なども日常会話力ではとてもできるものではないレベルのものであり、英語力の高さを判断される対象になるものです。 「私は話すよりもまず英語で書かれた文の内容を理解したい」との事ですが、この比較にちょっと疑問を持角は私だけではないと思います。 話すは書くと対(表現力)になり、聞くと読むが対(理解力)になり、これらの比較は出来るでしょう。 しかし、話す(考えていることを口で表現する)と読む(書かれたものを理解する)との比較は次元自体が違うため難しいと思いますがいかがでしょうか。 もしかしたら私自身が誤解しているのかもしれません。 最後に、読み書きで理解できると言うことは自然の仕組みからみると結局は話し・聞き取る事が出来るということから始まると考えてもいいのではないでしょうか。 ただ違うのは「読み書きには音がないため発音に関することは無視できる」という事がありますね。 >またどのくらいの期間続けましたか? と言うことで未だに続いています、と言うのが私の回答とさせていただきますね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

noname#47281
noname#47281
回答No.1

実用性は欠けますが、高校の英語の教科書や英文解釈の参考書をみっちりやれば、読解力が鍛えられます。 あとは、何でも好きなジャンルの文章を読んでいくことでしょう。

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