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武士道について

こんばんは。 大学の授業で新渡戸稲造の武士道読んで来いという課題が出たのですが、読み始めたものの外国の作家の例などがたくさん出てきて、ちんぷんかんぷんで、読みきれそうにないです。 明日感想を求められるんですが、読んだ方いらっしゃいましたら、あらすじ、何が言いたかったのか、ここだけは読んだほうがいいところを教えてください!あと、感想も教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします!!

みんなの回答

  • wishi
  • ベストアンサー率28% (37/129)
回答No.2

剣術を習っていて、師に読むように薦められたので、 読んだことがあります。 僕の個人的な意見です。 それも文学はちょっと苦手で、 まだあなたと同じ大学生で、未熟者です。 儀、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義の部分は 読んでおいたほうがいいですよ。 「君に忠、親に孝、自らを節すること厳しく、下位の者に仁慈を以てし、敵には憐みをかけ、私欲を忌み、公正を尊び、富貴よりも名誉を以て貴しとなす」 って言うのが、概念ですから。 あと、切腹について書かれている部分と、 刀について書かれている部分も読んでおいた読んでおいたほうがいいです。 特に刀について書かれている部分、 「武士道は適切な刀の使用を強調し、不当不正か使用に対して・・・(以下略)」 の節があるけど、 ここから居合道の極意を読み取ることができました。 「刀は使わないのが理想であって、抜かないのが至極。(以下略)」 っていう。 これを読んで剣術と武士道の密接なつながりを再認識しました。 ほかにもそんな部分はあったけど、 僕はこの部分が一番印象に残っています。 まあ、課題は自分でしようね。

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