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被告が考えていることと裁判の展開について
- 被告の答弁書には事実無根のでっちあげがあり、裁判官の心証を悪くする作戦と思われます。
- 被告は沖縄に住んでおり、欠席すると負けることを知りながら通常裁判を希望しているようです。
- 被告が東京に来られないため、今後の展開は不明です。
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#1です。 裁判では家族の代理出廷はできません。 裁判において代理できるのは、弁護士と、 簡易裁判所のみ認定司法書士が代理できます。 管轄裁判所の例ですけど、「千と千尋の神隠しのDVD訴訟」が 私の知っている範囲では記憶に新しいです。 原告が住んでいる京都の裁判所に提訴し、相手は東京の会社ですが、 相手会社は、東京地裁への移管を求めていましたけど、認められませんでした。 裁判の反論潰しですけど、一字一句何度も何度も読み返します。 すると結構、うそなんだなぁ、というポイントが見つかったりします。 私も交通事故の裁判ながら、高校生が書いたような準備書面に、 思う存分反論しました。 不自由なお身体で大変かと思いますが、ぜひ頑張って、 裁判を勝ち抜いてください!
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- decdec1
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少額訴訟は非常に簡易な手続きでできるので便利ですが、最大の欠陥は、被告が「通常裁判でやりたい」といったら、そこで少額訴訟が終わってしまうことです。ほとんど絵に描いたもちのような気もします。 そもそも少額訴訟で訴えられる被告というのは、確信犯が多いんだろうと思います。たいした金額ではないので、ゴネていればそのうちあきらめるだろうと。 たぶん通常裁判にすることにより、あなたがめんどくさがって、裁判に移行せず、時効になることを期待しているんだろうと思います。 ですから、あなたがあきらめたら、相手の思うつぼです。あなたは徹底抗戦するしかないと思います。でも、たぶんあなたが正式裁判に移行したら、相手は和解を求めてくるとは思いますが。
お礼
>>たぶんあなたが正式裁判に移行したら、相手は和解を求めてくるとは思いますが 通常訴訟に移行しました。 相手の雰囲気からして、和解はまったく望んでいない 様子です、東京簡裁での少額訴訟当日、被告は欠席しました。 (沖縄の人なので、当然来ないだろうと思っていましたが)ところが、すごい戦略を使ってきました。 少額訴訟の当日に裁判所に 必着で(日付指定で)答弁書を送ってきたのです! そして、それには通常裁判に移行したいとの希望が書いてあり、次回期日はそのまま通常裁判になりました。 (普通、被告が通常裁判でやりたいと言ったら、裁判所はそれを却下しないですよね。) なので、次回の期日は通常裁判になるわけですが、 被告は沖縄なので、また期日当日に必着で 答弁書を送ってくる可能性が大というか、間違いないと思います。でも、 そのような場合(被告が欠席した場合)でも、答弁書が陳述されたとみなされるものなんですか? というのは、私は被告が欠席=こちらが勝ち だとばかり思っていたので、期日必着で答弁書を 提出してくるワザには本当にビックリし、 そのような手があったのか、そしてそれは 通用するのだろうかという疑問なのです。 もしご存知でしたら教えてください。 どうも、ありがとうございました。
- walkingdic
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>相手の答弁書に驚くようなウソのことが書いてあったのです。(私が暴れたなど) 特に珍しい話ではありません。 >これは裁判官の心証を悪くする作戦ですか? 具体的な内容がわからないのでなんともいえません。 はっきりいえるのは裁判に於いてこちらが有利に進めることが出来るように考えているというだけです。 >また、少額訴訟当日、被告は来なかったのですが、被告は沖縄に住んでいて、欠席すると負けるのを知っており、 >あえて通常裁判でやりたいと答弁書で言ってきたのです。(誰か入れ知恵したように思えます) 良くわからないのですけど、小額訴訟当日までに答弁書にて異議を申立て通常訴訟を求めたということですか? であれば通常訴訟に移行します。 >これは、自分が東京までこれず欠席になると不利になるから、通常裁判でやりたいと言ってきたのですか? そうかもしれませんね。というより相手が沖縄であれば、相手もこちらに出てくるのは容易ではないから当然異議申し立てしますよ。これは初めから予期されたことだと思います。 >被告は沖縄なのですが、今後の展開はどうなりますか? 相手次第でしょう。 >東京で裁判することは出来ませんか? 出来ないとはいいません。ケースによっては小額訴訟から異議申し立てして通常訴訟->更に移送の申立をして認められたというケースもありますから。 ご質問の場合に出来るかどうかはわかりません。
お礼
相手が答弁書に嘘を書いてきた点について >>特に珍しい話ではありません。 そうなんですか・・・ あまりにもひどいでっちあげだったので 傷付きましたし、唖然としたんです。 通常訴訟->更に移送の申立をして 沖縄の管轄にしたいと相手は当然言うでしょうから それが認められないのを祈るばかりですm(_ _)m 被告は、これも戦略だと思いますが 今病気で云々、東京までは行けないという ことを答弁書で言っています。病気で動けないのだから 管轄を沖縄にしてくれ、と裁判官から同情を買いたいのかもしれません。 (私も体が不自由ですが、これは本当です) ですから、私も同じように裁判官に病気だと訴えて 診断書を出して「東京の管轄にしてください」 と訴えるとよいでしょうか? 管轄決めは何を基準に決定されるのでしょうか?もし、ご存知でしたら教えてください、 回答ありがとうございました。
- SUPER-NEO
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答弁書を出して全面的に争う姿勢を示しているようですけど、 特に代理人が居るわけでもないようですけど、どうなのでしょうか? 原告が東京の裁判所に提訴、被告は沖縄、 ということですが、通常裁判も引続き東京の裁判所で行なわれます。 通常裁判をやったとしても、欠席すれば負けは負けです。 今回、提出された答弁書に対する反論を準備書面として、 裁判所に提出しましょう。 事実の認定については、証拠が必要です。 嘘ということは、証拠が無い、ということですから、 ひたすら反論を続けるのがいいです。 私も通常裁判を経験してますが、相手の主張を粉砕することが 裁判のイメージでした。
お礼
>>答弁書を出して全面的に争う姿勢を示しているようですけど、 特に代理人が居るわけでもないようですけど、どうなのでしょうか? 相手(被告)は争う気マンマンです。 そして、答弁書には弁護士の名前こそありませんでしたが、私の知る被告はもっと幼稚で頭が回らない人なので (偏見かもしれませんが)答弁書に記載されている文章は、被告が書いたものではないと簡単にわかりました。 相当頭の良い人間がバックに付いている気がします。 被告は、もちろん沖縄で通常裁判が行われるように 希望を出すと思うので、それで裁判所がOKを出して しまったら、私の負けです。 沖縄まではとてもいけません。(私は身体が不自由) 家族も東京から沖縄までは行けませんし、代理人も認められない可能性が高いのです。 裁判所が果たして、被告の管轄の住所での裁判を 認めるかどうかにかかっています。 過去の判例で、原告の住所地の管轄か 被告の管轄か、どちらになる可能性が高いかお分かりでしたらまた回答いただければ嬉しいです。 相手のウソ八百の答弁書には、ひたすら反論すればよいのですね。こういう事は初めてなので、なんとまあ、堂々とウソをつけるなと呆れてしまい、反面、呆然としていました。 ありがとうございました。m(_ _)m
お礼
ありがとうございます!! 相談する相手もなく、 心細い思いだったのが、とても勇気づけられました。 相手の書面を一字一句読むと 「穴」が見つかるとのアドバイス大変参考になりました。熟読して、相手の嘘を看破したいと思います。ありがとうございました!!