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敬語について

天皇陛下の孫に対して、テレビではお孫さんという表現をしていましたが、お孫さまではないのでしょうか? 子に対しては、お子さんではなく、お子さまと表現していました。 お孫さまは間違いなのでしょうか?だとしたら、お子さまはなぜお子さんではないのでしょうか?

noname#93942
noname#93942

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回答No.2

なかなか興味深いご質問ですね。 「お子さま」と言うのであれば「お孫さま」と言うのが、当然に思いますよね。 ただ、天皇陛下に限らず、一般の会話の場合でも、「お子さま」とは言っても、「お孫さま」と使うことは、あまり聞きません。 これは、「孫」というのが、対象からしてあまりにも年齢差が開きすぎているために、過剰な敬語を使うのは不自然になるからではないでしょうか。 例えば「赤ちゃん」の場合、どんなに尊敬する相手の子供でも、「赤さん」とも「赤さま」とも呼ばないように・・・ 自信はありませんが、いかがでしょうか。

noname#93942
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「お子さま」なら「お孫さま」、「お子さん」なら「お孫さん」など統一してほしいものです。

その他の回答 (2)

noname#204879
noname#204879
回答No.3

タイトルは「敬語について」ですが、「お孫さん」についてだけを質問されているのでしょうか? マスコミに登場する皇室に対する敬語は昔に比べると大きく変化しているように感じるのは私だけでしょうか? 実例を挙げると、本日(9月6日)の朝日新聞夕刊の大一面のトップ見出しは「紀子さま男児ご出産」。 しかし本文中は、 「紀子さまは…で男の子(親王)を出産した。」(「ご出産」ではない) 「…に出席した秋篠宮妃紀子さま」 (「ご出席」ではない」 「病院を出る秋篠宮さま」 (「お出になる」や「退出される」ではない」 そういう観点から、昔なら皇族に対して「お孫さん」とは表現しなかったのではないかと。 近年は皇族に対しての敬語は出来るだけ控えるような申し合わせが報道関係者でなされているのかも。

noname#93942
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 敬語としてのお孫さまの正誤について教えてほしく質問させていただきました。

回答No.1

どちらも敬意を表す言葉なので同じような意味です。 なので「お孫さん」も「お孫さま」も同じ意味を持っています。 テレビではお孫さまよりお孫さんと言ったほうが言いやすい(発音がしやすい)のでそう言っているんだと思います。

noname#93942
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにお孫さまはいいずらい面がありますね。

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