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紛争調整委員会によるあっせん

半官半民の会社を心身症で障害が残る可能性を示唆され自己都合退職をしたものですが、最近になり失病の原因は前の会社にあるという診断を医師からもらいました。文章により会社に慰謝料等を請求したのですが、受け付けてもらえず。紛争状態です。労働基準局にいって紛争調整委員会によるあっせんをしようかとおもいます。  半分お役人の人は、こういう場所に出てくるのでしょうか?教えて下さい。

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  • walkingdic
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回答No.1

そもそも紛争調整委員会の利用が適当なのか疑問があるのですが、、、、、たとえ今回の話で利用が認められても相手が拒否すればそれで終わってしまいます。 医師は診断書を書いてくれましたか? まず前の会社に原因があるという診断書を書いてもらわねば先に進みません。口頭で医師が言ったというだけではだめです。 まずはそれからですね。 ただ恐らく紛争調整委員会の利用は不調に終わるものと思います。 その次は裁判所の調停や訴訟になります。

yamaba
質問者

補足

早速回答ありがとうございます 当時の主事医 会社業務量が原因とはっきしかいてもらいました。 現在の主事医 前の会社の業務量が原因とはっきしかいてもらいました。

その他の回答 (3)

回答No.4

>ストレス系の疾患では労災の審査がおりないのです。 そんなことはない筈なんですが・・・ 平成11年に「心理的負荷による精神障害等に係る業務上外の判断指針について」 http://www.jil.go.jp/kisya/kijun/990915_01_k/990915_01_k.html というのが出ています。 どうして労働基準局がダメと言ったのか、その辺りがわかりませんが、いずれにしても、民事による賠償請求をするのであれば、#3さんが書かれているとおりの手順を踏んでみるとよいでしょう。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/05/h0531-1.html
  • walkingdic
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回答No.3

補足読みました。 であれば治療費を初めとした損害賠償金(法律では慰謝料という項目はありません。損害賠償となります。)の請求は認められる可能性はありますね。 紛争調整はとりあえずあまり期待はせずに試みて、だめなら訴訟に移行しましょう。どの程度の金額が認められるかわからないのでとりあえず弁護しに相談して、金額がそれなりであれば弁護士に依頼、少額であれば本人訴訟を簡易裁判所に行う方向で考えてみてください。 内容が多分込み入ると思いますので、本人訴訟にするとしても少額訴訟ではなく通常訴訟がよいです。 単に診断書だけではなく、当時の勤務状態の記録などをそろえてください。わかりやすくまとめたものも作った方がよいです。これは弁護士に相談するときにも有効です。

回答No.2

慰謝料といっても因果関係が必要です。医師の診断書があるということならまずは労働基準監督署に対して労災請求をしてみてはいかがですか?それが認められるようなら公的にも病気と業務の因果関係がある、と判断できると思いますので民事訴訟しやすくなると思いますが。 最終的に紛争調整委員会という選択肢はあるかもしれませんが、これを最初にやるのは得策ではない気がします。

yamaba
質問者

補足

以前労災の手続きを件で、労働基準局に相談に行きました。ストレス系の疾患では労災の審査がおりないのです。

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