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不動産競売後の成り行きに就いて教えてください
5年前、海外赴任中に日本の会社が倒産、住宅ローンが払えなくなり、日本の自宅が競売に掛けられました。その後生活の為に帰国せず、海外で就職、生活していましたが、今年6月に帰国しました。すると競売された自宅のあった自治体から“固定資産税の催告書”が届きました。今まで放置していたのが悪いのですから払うのはやぶさかではありませんが、今後ローンの返済なども次々に追って来るのではないかと思うと夜も寝られません。 今後どのような成り行きが予想されるのか心構えとして知っておきたいと思いますのでご教授ください。 因みに住宅金融公庫、年金公庫、銀行の3箇所でローンを組んで居ました。競売開始決定の書類には債権者が公庫住宅融資保証協会となって居ますが、競売後も債務は4千万程残っているものと思われます。 宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
1.海外から帰国後に住所変更(住民票登録)をされたので、債権者からの連絡がつくようになったのであろう、と推測します。一番最初のコンタクト先が最後に住民登録のあった旧自宅(=競売物件の所在地)の自治体であったのなら、次は債権者である金融機関ということになりそうです。 2.通常の金融機関の債権管理上は、6ケ月毎にコンタクト不能の債務者の住民票を確認している筈なので、恐らくはこの9月中間決算時点で質問者の住民票登録変更から所在が判明することになりそうです。 3.以降は、担当者からのコンタクト(自宅訪問)がありそうです。質問者の未払債務4000万円が元本だとすればこれに年利14%換算の金利も加わり5年で金利が2800万円加算された金額になっていそうです。 4.質問者にとっては、この債務返済に向けて今の収入から返済計画を立てるのか、自己破産を選択するのか、敢えて何もしないで放置しておくのか、選択肢はその3点くらいでしょう。
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- walkingdic
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>すると競売された自宅のあった自治体から“固定資産税の催告書”が届きました。 そうですか。それは支払わねばなりませんね。 >今後どのような成り行きが予想されるのか心構えとして知っておきたいと思いますのでご教授ください。 競売後にも4千万債務があるのであれば、やはり取り立ては来るものと思われます。 破産・免責手続きなども視野に入れてください。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 そうですか、やはりそんな展開が考えられるのですね。 今まで放置しておいた事が悔やまれますが、気持ちを入れ替えて頑張るしかなさそうです。 重ねて御礼申し上げます。