- みんなの回答 （8）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 行方不目になったのではなく、もっとかわいそうな目にあったのです。 つまり資格剥奪されちゃいました。
その他の回答 (7)
冥王星の行った先については、皆様が書かれているとおりです。 ことの起こりは、冥王星より大きい天体(2003UB313)が冥王星の属するカイパーベルト帯で発見されたことにあります。これにより冥王星の惑星としての地位が脅かされることとなりました。一方、惑星発見の名誉を失いたくないアメリカの意地(天王星海王星はヨーロッパ人が発見したのに対し、冥王星はアメリカ人が発見した）や、冥王星の歴史的意義を重視する人々等の意見が交錯して、惑星の数を増やすか減らすかで大紛糾したみたいですね。 騒ぎの大元となった幻の「第10惑星」2003UB313に関するわかりやすい記事があったのでご参考まで。
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
冥王星はどこかに行った訳ではありません。「惑星についての定義」が変更されようとしているからです。 現在 国際天文学連合（IAU）が審議していますが 惑星についての新しい定義は １．軌道上で圧倒的に大きい天体 ２．恒星の周りを回り 自己の重力で球形となった天体 これが議決されますと 冥王星は惑星とは見做されなくなります。非常に小さいからです。上記の１．に抵触します。
- tanpopotanpopo
- ベストアンサー率28% (226/800)
どこにも行っていませんよ。 惑星の定義が変わったんです。 惑星とは、「太陽系惑星を（１）自らの重力で球状となる（２）太陽を周回する（３）軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体」と決められたんです。 とすると、冥王星は「矮（わい）惑星」に分類されます。 論理的に考えるとそうなると思いますが、なんとなく寂しいですよね。
- keroro2195
- ベストアンサー率7% (1/14)
冥王星は小さいので惑星ではなくなりました、どこかに移動したわけでわありません、ちなみに新しい名前は、「わい小惑星」だったと思います、８月24日のＮＨＫのニュースでやってました、間違っていたらすいません
- ri-no-ri
- ベストアンサー率58% (7/12)
消えたわけではなく、惑星としての条件を満たさないために、外されたみたいです！！ 太陽系惑星を（１）自らの重力で球状となる（２）太陽を周回する（３）軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体――と定義。水星から海王星までの八つが惑星となる。軌道周辺に同規模の天体があり、３番目の条件を満たさない冥王星は惑星から外れた。 ということです！
- chiw
- ベストアンサー率33% (42/126)
物理的に無くなった訳じゃなくて 惑星の定義が変わり冥王星は惑星の枠に入らなくなってしまったということですね。 惑星の定義として以下の３つが設定されその３番目の条件を満たさないと判断されたからのようです （１）自らの重力で球状となる （２）太陽を周回する （３）軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
まだ決まったわけでは有りませんが最近の研究結果を整理して惑星の定義を決めなおそうというわけです。 それによると冥王星が惑星の定義から外れてしまうのです。 決して冥王星が消滅したわけでは有りません。
