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ベースコンのレベルを取る為の鉄筋
毎度お世話になります。 現在、ベタ基礎の配筋工事中なのですが、今日現場を見てきたところベタ基礎ベース部のコンクリート打設の際のコンクリート天端のレベルを取る為に、改良地盤面に鉄筋がさしてありました。 1.通常行う工法でしょうか? 2.シロアリの蟻道にならないか心配していますが、レベルを確認した後、抜くものでしょうか? 3.鉄筋の上部にコンクリートをならすのでしょうか? 地面と縁ギリした方が良いと思いますがいかがでしょうか、宜しくお願いいたします。
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こんにちは。 1.工法というほどのものではなく、ひとつの目印です。生コン出設時に打設量を調整し、こて押さえのレベルを合わせるためのものです。他にオートレベルを用いてレベルをとる方法もありますが、鉄筋のほうが狭い敷地では一般的です。 2.3.レベルを合わせたあとはすぐに抜いてから丁寧に均す(押さえる)ため、鉄筋の跡が残るということはありません。水みちになったり、何かの虫の通り道になったりすることはなく、完全に塞がれて基礎面と一体となります。 ご心配には及びません。
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- term-ott
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NO.2です。誤字がありました。 2行目 (誤)出設→(正)打設です。 すいませんでした。
お礼
その後の経過ですが、目安の為の鉄筋は打設時に抜く(そういった施工手順だったらしいです。(汗))ということでした。明日、ベースコン打設です。 ご回答ありがとうございました。
- blueaby
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1 そうですね、良い方法とは言えませんが、多く行われていることと思います。それほど心配するものでもありません。 2 それはまず無いでしょう。また抜くものではありません。 3 鉄筋の上端をレベルとして刺してあるのですよね?特にその鉄筋の上に何かすることは無いでしょう。 最後に地盤面に直接とありますが、これから打設するコンクリートは捨てコンではないのですか?一般的には全面に捨てコンを打ってから、基礎位置を正確に出して、ベタ基礎ですとさらにその上にコンクリ打設し耐圧盤なるベタの底盤を作ることになりますが。 どちらにせよ、心配なさることでは無いですよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ほめられた施工方法ではないですか。通常は天端のレベルをどうやって確認するものでしょうか? シロアリと併せて、水分の上昇も気になります。 捨てコンですが、表層地盤改良でその後は捨てコンは打たないようです。改良面に地墨を出して配筋していました
お礼
お返事ありがとうございます。御礼が遅くなり申し訳ありません。そうですか、抜いてコテ押さえしてもらえるのなら、心配なさそうですね。そのように施工されているとの事ですので、安心しました。ありがとうございました。