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洗顔料・・・弱酸性のものと、無添加石鹸と、どちらが肌に良いのでしょう
こんにちは、よろしくお願いします。 タイトル通りです・・・洗顔料の売り場では、どちらも肌によさそうな宣伝をしているのですが、石鹸であればアルカリ性であって、「弱酸性で肌に良い」事を売りにしている商品とは、液性のうえでは真反対ですよね。 私は、無添加の洗顔石鹸を利用して、今のところトラブルはないのですが・・・本当は、弱酸性の洗顔料に変えたほうが、肌への負担は少ないのでしょうか。
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石鹸成分のほとんどはアルカリ性です。 アルカリ性は弱酸性より汚れ落ちが良くて洗い流した後にも肌には負担はかかりません。 が、汚れ落ちがいい分、つっぱり感があります。 アルカリ成分が肌につくと肌の体質は弱酸性からアルカリ性に傾きます。そして30分かけて弱酸性に戻ります。 弱酸性に戻りにくい人はアルカリ石鹸で荒れてしまいます。 弱酸性石鹸は、そうした工程が無いわけです。 もともと弱酸性なら肌への負担が少ないです。 が、アルカリ性石鹸ほど汚れは落ちません。老化角質、皮脂なんかはあまり落ちません。むしろ 皮脂を残して洗うほどです。 では無添加とは アルカリ成分の石鹸を弱酸性にする為に化学成分が使われます。界面活性剤など。 その化学成分を含まない石鹸です。 ですから無添加石鹸で弱酸性はありえないのです。 無添加石鹸はアルカリ性です。 もし、弱酸性成分で無添加があったら スイマセン。勉強不足でした。
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- k-nyan
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こんばんは。 弱酸性を巷に広げたビ○レは「肌は弱酸性だから、弱酸性で洗う」というもっともらしい謳い文句を掲げましたが、コレは半分合っていて半分間違っています。 もともと肌は弱酸性。コレは正解です。しかし、肌は石鹸で弱アルカリ性に傾いても、自ら弱酸性の健康な状態に戻る力を備わっているのです。逆に弱酸性の洗顔ばかりで洗っていると、肌が弱酸性に慣れてしまって、アルカリ性に傾いたとき自ら弱酸性に戻る能力が鈍ってしまうのです。結果肌が弱ってしまうことも十分ありえます。 石鹸はたしかに、弱酸性に比べたら若干つっぱるかと思います。それは汚れと共に皮脂膜までがすっきり落ちて肌が無防備な状態になっているからです。こう書くと悪い風に感じるかもしれませんが、逆に弱酸性の洗顔はつっぱらないのが普通です。これを「しっとり」と感じる人も多いですが、所詮見せかけの潤い。実は合成の界面活性剤で肌を覆っているだけなのです。肌のたんぱく質と結合力が強い合成界面活性剤はどんどん蓄積し、最終的には肌のバリア機能が破壊され深刻的な肌荒れになりかねません。また、弱酸性には汚れを落とす機能は備わっていないため、強力な界面活性剤が使われているケースもあります(実際ビ○レには石油系の強力な界面活性剤が使われています) 石鹸は自然界にも存在する天然の界面活性剤です。生分解性もよく、肌にも蓄積しないので、肌を自然な状態に近づけます。質問者様は石鹸をご利用のようですが、将来の肌のためにも是非石鹸をオススメします。 長文すいません。
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- miya-mcl
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お肌には、弱酸性に戻る力があるんです。 なので、今の石鹸が肌にあっているなら、大丈夫ですよ。 弱酸性が肌に優しいのは本当でしょうけれど、それは誰にでも当てはまることではないことも覚えておいてください。 某通販メーカーで、天然成分を売りにしていますが、サンプルを取り寄せたところ、私にはあいませんでした。 その程度の事ですよw
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- satesate9
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むやみやたらに石鹸で顔を洗わなければ、お肌はすぐに弱酸性に戻りますよ。問題が無ければ今のままがベストでは(使用しているもの、回数も)。コマーシャルに踊らされる事無かれ。
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- yumihin
- ベストアンサー率20% (5/25)
私は専門家ではないので、本当のところはよく分かりませんが、私自身の体験で言うと、無添加の方が良いような気がします。 私も肌が弱くて、過去に色々試してきました。皮膚科の先生に紹介して貰ったのもありましたが、やはり、無添加に叶う物はありませんでした。 弱酸性も使った事ありますが、ひりひりしてしまいました。 無添加で今のところトラブルがないのであれば、継続していく方が無難かもしれませんね。
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御礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。 ありがとうございました。
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