• 締切済み

芳香族アミンの定性試薬について

zoo123の回答

  • zoo123
  • ベストアンサー率32% (50/152)
回答No.1

ニトロプルッシドナトリウムは赤色の試薬で、アミンやケトン、アルデヒド、イオウと反応して変色しますが、2つのことを考えてみました。 1)アニリンは水に溶けないので、反応が起こらない。 2)塩基がよく混ざっていない。 以上のようなことを考えてみましたが、この反応はケトン、アルデヒドでしかやったことがないので違っていたらごめんなさい。

関連するQ&A

  • アニリン塩酸塩とメチルアミンの反応

    化学の実験で、アニリンに塩酸を加えて生成したアニリン塩酸塩に、今度はメチルアミン水溶液を加えたところ、試験管中の溶液が二層に分かれ、一方の層は無色透明に近い色、他方の層はオレンジ色に近い色をしていました。そこで、この反応は アニリン塩酸塩+メチルアミン→ジメチルアニリン+塩酸+アンモニア で、正しいでしょうか。ジメチルアニリンは無色の液体、塩酸は黄色っぽい液体なのでこの反応になると思ったのですが。それともやはり、オレンジ色の液体の正体は空気中で酸化されたアニリンなのでしょうか…分かる方、お願いします。

  • モリブデン(VI)酸二ナトリウムの定性方法について

    JISのK8906「モリブデン(VI)酸二ナトリウム」の定性方法について教えて下さい。 試料0.5gに硝酸(2+1)10mLを加えて溶かした液に、りん酸水素二ナトリウム溶液(100g/L)2mLを加えると黄色の沈殿が生じ、これにアンモニア水(2+3)10mLを加えるとその沈殿は溶けると記載されています。 新しく試薬を作り直したにもかかわらず、りん酸水素二ナトリウム溶液(100g/L)2mLを加えても黄色の沈殿が生じません。黄色い色は呈しているのですが‥。何か操作などに問題はあるのでしょうか? 何方か詳しく解説を交えてアドバイスをお願いいたします。

  • フッ素 定性 ALC アリザリンコンプレクソンについて

    フッ素の定性試験としてALCを使ったものがあります。 試験溶液にALC試液を加えると青紫色を呈するというものですが、 フッ素(フッ化ナトリウム)の添加されていないブランク試料においても青紫色の呈色がみられます。 また、フッ素を添加した他の試料について、青紫色にならない試料がありました。 これはどういった理由なのでしょうか。 試験1:フッ素を添加したハミガキA→青紫 試験2:フッ素無添加のハミガキA(ブランク)→青紫 試験3:フッ素を添加したハミガキB→赤 試験4:イオン交換水→赤 試料溶液は水による分散で、蒸留などの操作は行っておりません。 定量分析ではないのですが、定性分析においても蒸留をしないといけないのでしょうか。 フッ素を添加したほかのハミガキではどうして青紫がでないのでしょうか。 ALC試液に問題があるのでしょうか。試料溶液のpHに問題があるのでしょうか。 詳しい方おられましたらよろしくお願いします。

  • 電子天秤での試薬の秤量

    電子天秤での試薬の秤量についてお教えください。 0.01mgまで計量できる電子天秤(メトラー製)で, 採取する試薬の量として小さい重量では上が何mgの桁までとする経験的な目安などあるでしょうか. 例えば, 5mgの粉末試料を計りとって溶液に溶解することが果たして妥当か 換言すれば, 5 or 50 or 500mg のどの辺までなら(感覚的にでも)許容できるものか 指針など明文化されているものがあれば... たぶん高めの濃度に調製してから加えるべきと思うのですが, その辺りの試薬重量の目安が分かりません.

  • 定性反応について・・。

    アミノ酸・タンパク質の定性のビウレット反応、キサントプロテイン反応、ニンヒドリン反応、硫化鉛反応を行いました。 試料は卵白とゼラチンなのでですが、どうしてこういう反応になったか?と言うのが分かりません。 ビウレット反応 2つ以上のペプチドが存在し、試料には、アルブミンの含まれているため、赤(赤紫・青紫)に反応した。 キサントプロテイン反応 卵白の方が芳香族が強く、煮沸後芳香族の強い卵白は、ゼラチンに比べ、黄色く反応した。また、濃アンモニア水2mlずつ加えて混合し、アルカリ性にすると、オレンジになる。 ニンヒドリン反応 αアミノ酸が卵白とゼラチンとではどう違うから、濃い紫になるのか? 硫化鉛反応 卵白が含硫アミノ酸をゼラチンより多く含むから、黒く反応した。 いまいち、どうだから、~色に反応したとか、理由がよくわかりません。教えてください。また、こういうことでよいのでしょうか?教えていただきたいです。

  • カップリング反応 大学受験

    お世話になります。 アニリンの反応なのですが、私はカップリング反応とは、塩化ベンゼンジアゾニウムにナトリウムフェノキシドを冷却しながら加えると、p-ヒドロキシアゾベンゼンができる反応のことだと思っていましたが、ある過去問をしていたところ、 塩化ベンゼンジアゾニウムにアニリンを作用させると、黄色の色素ができる、この反応名を答えよ、とあり、答えはカップリングでした。解説として、塩化ベンゼンジアゾニウムは、芳香族アミンであるアニリンとカップリングし、黄色のアゾ染料を生じる、とあります。 そこで、質問なのですが、カップリングとは、私の知っていたp-ヒドロキシアゾベンゼンができる反応のみのことではなく、ある反応の総称だということでしょうか?では、そのカップリング反応の定義というのはどういうものなのでしょうか。 上の解説では、「芳香族アミンであるアニリンとカップリング」とありましたが、ナトリウムフェノキシドは、芳香族アミンではないですが、カップリングしますよね。ということは、カップリングとはどのような反応の総称なのでしょうか。 ウェブ上で調べてもいろいろありすぎて、よくわかりませんでした。勉強不足ですが、どなたかアドバイスをよろしくお願いします。

  • 至急☆規定の計算

    以前に同じような質問があったかもしれませんが、至急解決したいので回答お願いいたします。 まず、規定の試薬調製計算がいまいちわかりません。  0.01N重クロム酸カリウム  0.3N硫酸  1N塩酸 以上の溶液を調製するのに、それぞれ何g、何mlの試薬が必要でしょうか? 次に、ソルビン酸カリウムの定性(チオバルビツール酸法)の参考資料を探しています。 よいテキスト、HP等ご存知でしたら教えてください。 お願いいたします。

  • リンモリブデンブルー法における発色機構

    以下のような実験を行いました。 1、リン酸イオンの含まれる試料に、モリブデン酸アンモニウム四水和物と酒石酸アンチモニルカリウムを硫酸に溶かした溶液を加える。 2、L-アスコルビン酸溶液を加える。 3、分光光度計で吸光度を測定し検量線からリン酸の濃度を求める。 アスコルビン酸で還元していることや、アンチモンによって青色が強くなることはわかっているのですが、この方法における一連の反応式がわかりません。 特に発色機構について詳しく知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 未知試料(陽イオン)の定性分析。1種類足りない…。

    Ag+、Cu2+、Fe3+、Ni2+、Ba2+、Na+のうち、4種類の陽イオンが含まれている未知試料の定性分析を行いました。 方法は分属試薬を加えて、沈殿が出たら遠心分離して沈殿を分析していく方法です(Na+だけは炎色反応)。 が、私はFe3+、Ni2+、Na+の3種しか検出できませんでした…。 残りのイオンはなんなのか考えてみました。 まず、元の未知試料の色が黄色透明で、少しも緑色っぽくなかったので、青色のCu2+は除外。 そして、Ag+は、最初にHClを加えるだけで出てくるはずなので、ここで失敗することはないだろう、と思って除外しました。 そうなると残るはBa2+なのですが、試料が薄まりすぎて反応が出にくくなっていたと考えると、Na+が出た理由がわかりません。 Ba2+の検出に用いた試薬は、飽和塩化アンモニウム水溶液、15Mアンモニア水、1M炭酸アンモニウム水溶液です。 また、炎色反応をしてみたところ、綺麗な黄橙色で、黄緑色は出ませんでした。 残りの1種はBa2+ではないか、という考えはこれでいいでしょうか? また、Ba2+だとしたら、出なかった原因はなんでしょうか? 長々と申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  • 大学で無機定性の化学実験で与えられた課題について

    実験内容 0.05MのAgNO3溶液と0.05MのPb(NO3)2溶液を0.3mLずつとり、全量が1mLになるように水を加え、それぞれの無機イオンの混合溶液を作る。 試料液に6MのHClを沈殿が完結するまで(試料を静置してできた上澄み液に試薬を加えたときに、新たな沈殿が生じなくなるまで)1滴ずつよくかき混ぜながら加える。   課題 このとき、AgClおよびPbCl2それぞれの沈殿の完結に必要とされるHClの濃度と、6MのHClを試薬として用いるとき必要とされる滴下するHClの滴下数を推定せよ。ただし、Ksp(AgCl)=8.2×10^-11 ,Ksp(PbCl2)=1.7×10^-5、HClの1滴あたりの体積=0..053mL とする。 大学で無機定性の化学実験でこの実験を行い(私が行った際はは沈殿の完結までに5滴HClを滴下しました。)、課題が与えられたのですが、課題の答えの導出過程がわかりません。 沈殿の完結というとAg+とPb2+が完全にCl-と反応して、AgCl,PbCl2の沈殿が生じるまでHClを加えたときだと考えましたが、その沈殿が溶媒に溶解することを考えたらごちゃごちゃになってしまいました。 あと、AgClおよびPbCl2それぞれの沈殿の完結に必要とされるHClの濃度を求める際にはHClの濃度と滴下した体積の2つの未知数が生じてしまい導出できませんでした。 どうか導出課程を教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。