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say tell talk speakどうやって使い分けるのですか?

自分でも辞書や参考書で色々と調べてみました。 speak は 相手がいるいない、聞いている聞いていないに関係なくことばを発する。 talk は ことばのやりとりがある。会話や会談 tell は 人に話しを伝えるとき say は 内容に重点があり、意見を言ったり報告するとき となっていましたが、もうひとつ、ピンときません。 あと、直接話法から間接話法への言い換えのばあい。 She said to him,"Wash your hands"⇒ She told him to wash his hands. どうして、say が tell にかわってしまうのですか? 教えて下さい。お願いします。

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  • nonkun
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回答No.1

sayはthat節を用いれば関節話法でもsayが使用できます。しかし命令文ではthat節が使用できないからです。 例文:She said that he knew that well ⇔She said,“I know that well” 同じように「He say,“...”」のような直接話法の文を間接話法に変えるときに文の意味によって以下の単語に置き換えます。 tell,order(命令する) ask(尋ねる、頼む) advise(忠告する) suggest(提案する) つまり直接話法では“...”の中だけで文意を読み取れるのでsayだけで済みますが、間接話法で「to~」にしてしまうと命令文かどうかも判らなくなってしまうので動詞を変えることで文意を伝えるようにするのです。

erimomo
質問者

お礼

さっきからじっくり読んでいてやっと理解できました。 「窓を開けなさい」っていうときは、tellやorder 「窓を開けてもらえませんか?」なら ask などと、使い分ければいいのですね。 逆にいえば、直接話法ならば何をいうときも、使い分けを 考えずにsay でいいんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • moqmoqmoq
  • ベストアンサー率53% (33/62)
回答No.5

論点がずれているかもしれませんが・・・ 下の方が書いていたかと思いますが、英語を日本語に直してからまた英語にしようとすると思わぬ間違いをすることがあります。 まずtalkですが、これは他動詞ですが目的語にthat節を使うことが来ません。一方、sayは同じ他動詞でもthat節を使うことができます。つまり、直接話法ではtalkは不可ということになります。 直接話法と間接話法の使い分けは中学校のときに習っているはずなのですが、そのときどのように習ったかというと、 She said to him,"Wash your hands"⇒ She told him to wash his hands. She said to him,"Please wash your hands"⇒ She asked him to wash his hands. のように、その前の命令文の形で区別していました。 ちなみに、 I can speak English. はEinglishが話している内容そのものではないので、 I can speak in English. のinがとれたのではないでしょうか。つまり、副詞的に使われていると考えるのがわかりやすいと思います。 日本語にもそのような言葉はいろいろとありますね。 talkは自動詞として(目的語を直接取らない)用いることがほとんどなので、その他の3つとは区別しやすいと思います。 tellはたぶん一番頻繁に使う(はず)なので、使い方を確認しておくとよいでしょう。間接話法は実際はあまり使わないのでこういうものだと覚えてしまえばそれでいいです

erimomo
質問者

お礼

ありがとうございました。 みなさんのおかげで、この問題はだいぶん自分の頭の なかで、すっきりしました。 一つの動詞を辞書で引いても自動詞と他動詞両方の意味 が載っていることが多く、目的語がいるんだか、いらない んだか混乱してしまいます。 あ、これはまた別の質問になってしまいますね。 また、質問する事もあるかもしれませんが、みなさん本当 にありがとうございました。   みなさんにポイントを差し上げたいのですが、そうも いかないんですね。困りました。。。。。

noname#1262
noname#1262
回答No.4

erimomoさんが、英文法上での使い分けを知りたいのであれば参考にならないと思います。 英語を話す時に、と言う限定で述べさせて頂きます。 sayは言う。 tellは伝える。 talkはしゃべる。 speakは話す。 つまり、日本語でもおんなじ様な意味なんです。 英語は言葉ですから、必ずしも1つの場面で1つの単語しか当てはまらない訳ではないと思います。 また、英語は当然日本語とは違う環境で出来た意思疎通の手段の1つですから、全ての英語を日本語に1対1で当てはめるのはあまり意味の無いことだと感じます。しゃべっていれば感覚的になんとなく理解できると思います。(日本語でもうまく違いが説明できない単語はたくさんあるでしょ)

erimomo
質問者

お礼

もっとたくさんの英語と接するのが一番なのでしょうね。色々な問題に取り組んでみます。(また、新しく疑問がわいてきそうですが。。。)ありがとうございました。

  • nonkun
  • ベストアンサー率27% (98/357)
回答No.3

そうですね。 日本の学校教育では直接話法=say、間接話法=tellと覚えてしまってもいいでしょうね。 あっ、実は書いてるときに私も“I can speak English.”が頭をよぎったのですよね~。でもまっ、いいか~ってしてしまったのです。誤魔化してはダメですね。反省します。はい。 この文章では「話す」のではなく「宣言」ですね。 「私は英語が話せるぞ」と。 ということはerimomoさんが辞書で調べたように「相手がいるいないに関係なく」発している言葉なのでspeakになるのです。 以上、実は学校の勉強で英語が一番苦手だったnonkunからでした。

erimomo
質問者

お礼

忙しいときに、ありがとうございました。 しっかり覚えておきます。

  • nonkun
  • ベストアンサー率27% (98/357)
回答No.2

あ、上半分の回答を忘れていましたね。。。すみません。 少々乱暴な分け方ですが、 speak = 演説 talk = 双方向でのやり取りがある会話 tell = 「ねえ、ちょっとちょっと」と話し掛ける。 say = 報告、発表 と分けることが出来ると思います。

erimomo
質問者

補足

こちらは、どうもまだすっきりしないのですが、 下のことから、 直接話法で誰かになにかをいうときは、say 間接話法で使うときは tell っていうのは、覚えてしまっていいんですよね。 (sayもtellもそれ以外にも使うのでしょうが・・・・) talkが誰かとやりとりするとき、というのもわかる気が します。 あと speak=演説 というのは、辞書にも書いてあった のですが、 I speak English. って、演説じゃないですよね。 しつこくて、ごめんなさい。

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