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エジソンは発明で大もうけしたのでしょうか?
発明王エジソンですが、 経済的にはどうだったのでしょうか? 大金持ちになったのか、 それとも案外苦しい経済状況だったのか。 現在と特許に関する認識や仕組みが違うとおもいます。 よろしくお願いします。
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特許を取得するには費用が必要ですので、実用化されない特許なら、多く取るほど損をします。 エジソンは、あまり商才に長けていなかったので、世間の人が思っているほど、大金持ではなかったと聞いています。 例えば、『白熱電球』の発明ですが、最初に発明した自分より、後で改良を加えた人の方がはるかに多額の利益を受けているのを聞いて、エジソンは言葉を失ったといいます。
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- oo14
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回答No.2
今でもGE(ゼネラルエレクトリック)ってありますよね。エジソン生命なんてのも聞くような。とにかく発明が好きな人だったようで、しかも発明は99%の努力で生み出されると考えておらたようで、伝記のエピソードにはうってつけの人ですが、晩年は1000人の研究者を雇って、発明、研究をさせたとか。大方のお金はそっちのほうへいったようですね。まさにアメリカ人という感じがしませんか。
- 久保 泰臣(@omi3_)
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回答No.1
エジソンは、 富や名声より、発明が好きだったので、 得られた収入は、研究資金に費やされていました。 小さい頃は貧しかったので、 経済的にバランス良く資金配分をして、 発明に没頭し続けたのでしょう。