中田英寿選手の発言

質問

中田選手が引退を表明したことで、特集番組がいくつか放映されていますが、それを見ていると、言葉を選んで、非常にクレバーな話し方をしているように思います。
ですが、メディアに出ない部分では、例えば、ゴン中山選手に向かって、（代表の練習中か、試合中かは分かりませんが）、「ジジイ！走れ！」と言ったりとか、中村俊輔選手が初めて代表入りしたときに、「レレレのおじさん」と声をかけて、それ以来、中村選手は、中田選手に対して、気持ちが引いているといった記事を読んだことがあります。
もし本当なら、ちょっと相手をバカにしすぎた発言のようにも思えるんですが・・・。
中山選手や中村選手に言った言葉も含めて、真相はどうなのでしょうか？
知って見える方がいましたら、教えてください。

回答No.8

NoroVirus · ベストアンサー

中田の若い頃のプレーは当時の日本人としての
最高レベルを軽々と通り越して居た。。それは事実。
だからといって人として皆に認められる人物であるかは別。
早くから才能が開花し特別な人になった分
周りから特別視される事によって一般常識から
かけ離れた人となって居たのも事実。
（それが正しいとか間違えて居るとかではなく）
相手の質問意図を知りつつあえて嫌口を叩かせたら
彼の右に出る者は居ないだろう。
それは自分の自信への裏返しでもあったと思うが
日本の取材陣やサポーターを虫けらと呼び挨拶をしても完全無視。
彼が嫌いな取材陣だけでなく、昔は彼のHPで見れば彼の在籍チームでも
周りの人間はアウェーになったら消極的で俺１人が頑張っている的な
発言があった。上から目線の発言しか出来ない。それが中田。
過去チームメイトだったアドリアーノやムトゥにたいしても上から目線なのだから
彼にとって日本代表レベルなんて…。と言う思いも多少はあったはず。

俊輔への「レレレの…」で当時俊輔は落ち込み怒り
中田がCMしていたスポーツドリンクを投げ捨てた
という（冗談？の）話しがありますが
それでも俊輔を含め周りは子供ではなかったので中田の
実力を認めた上で受け入れてたと思いますよ。
ジジイにしても鼻毛にしても。体育会系のノリの１つ
として片づけて居たと思いますね。
そして中田の悪態などは、もう過去の話。レレレの…などはもう７年？８年前？
中田も変わったと思います。彼のサッカー選手としてのキャリアが
暗転への下り坂を示すのとは反比例する形で人として丸くなって来ている
そういう印象を受けましたし、引退後の彼の特番で自身が代表のプレーを
解説していて「僕もここでもうちょっと頑張ってはしらなきゃいけなかったんですけど…」
と言う言葉に少し耳を疑いましたね。笑
引退する前にメディアの前でこういう発言がもっと出来ていたら
違った選手生活と結果が待っていたでしょうに。
ともあれ丸くなったと思わせる発言ですし「どうやって自分の感情をだして
良いか分からなくなった、素の自分に戻したい、自分探しの旅に出たい」と
言う引退理由等も人として今まで足りなかった
部分を補いたいという現れでは？と思いますね。

お礼

とても詳しく、ありがとうございました。
確かに、中村選手の件も、中山選手の件も、もう、何年も前の話ですもんね。

それ以後、考え方や人との接し方など、変わってきた部分もあるかもしれませんね。
考えてみれば、タイムリーな質問ではありませんでした。

どうもありがとうございました。

回答No.7

yakyutuku

「ジジイ！走れ！」
これってあたりまえのように思いますけど？グランドの上ではベテランも若手もありませんし、じじいだろうがなんだろうがグラウンドに出れば走らなくてはなりません。じじいと言われたくなければ走ればいいだけです。

お礼

ある意味、その通りですね。

回答No.6

IXTYS

韓国を代表し、W杯に四度出場した名選手がいます。　彼の名はフォンミョンボ。　彼が韓国人初のJリーガーとしてピッチに立ったのは1997年、７月、場所は平塚公園サッカー場で、対戦相手は名古屋GEでした。　

彼が平塚ベルマーレの練習に参加して、頭が混乱して気絶しそうになったことがあるといっています。　それは、ヒデの毒舌と不遜な態度だったとインタビューで答えています。　

しかし、フォン選手は『外国ではもっと意地汚くののしり合っている』とも述べています。　

私は相撲の巡業稽古で、若手有望力士をベテラン力士が稽古をつけているのを実際に見たことがあります。　平気で急所を蹴り上げたり、　砂を口の中に押し込んだり、急所をわざと引っ張り出したりしていました。　

それもスポ－ツの世界では現実なのです。　サッカーだけが紳士ぶる必要はあるのですか。

お礼

＞それもスポ－ツの世界では現実なのです。　サッカーだけが紳士ぶる必要はあるのですか。

別にそう思っているわけではありませんが・・・。
確かに、自分たちには通じていても、第三者から見たら「きつい言葉」っていうのはあるかもしれませんね。

ありがとうございました。

回答No.5

swaro_5754

中山選手については知りませんが、中村選手の事を「レレレのおじさん」と言ったというのは中村選手のインタビューで読んだ記憶があります。
人によってはそういった発言を「バカにしてる」と思うかもしれませんが、私個人の意見としては、冗談のつもりで言ったのではないかなあと思います。
たしか、エスパルスの森岡選手の事も「鼻毛くん」と呼んでいた事がありましたが、この呼び名は森岡選手も面白がっていたようです（参考URL1）。
No.3の方が書いてくださっている様に、20002年のA代表は仲が良かったと思います。
『6月の勝利の歌を忘れない』というDVDを御覧になってはいかがでしょうか（参考URL2）。

参考URL：

http://www.r-morioka.com/message/2000/0922.html,http://www.ponycanyon.co.jp/video/rokugatsu/

お礼

参考URL、ありがとうございました。
DVDも、いちど、見てみたいと思います。

回答No.4

hima-03

これは、中田選手が、それぞれの選手との距離を縮めるためと私は考えます。
たぶん、ゴン選手とは、距離が近かったから言えたのでしょうが。
本当に言ってたとしても、ゴン選手が起こったなんて話、聞いたことないですよね。
だから私の予想では、少なくとも、ゴン選手とは了承の上なのでしょう。

回答No.3

PalmyPalmy

引用しません。
この程度の呼称というかアダナは小学生でもプロでも存在すると思います。質問者は何を求めているのですか？

自分に関わる全ての人に対していつも苗字または名前で呼び，著名人においてはメディアに出ない部分と出る部分で同じ言動を取ること。ですか？　そんな著名人，いないでしょう。
また，中村選手がそのような一言で中田選手に対して気が引けているとしたら笑えますね。そんな肝っ玉じゃないと思います。YouTubeに挙げられている2002WorldCup代表チームの和んだ雰囲気のお食事Videoなんかを見ると，そんな心配が吹っ飛びます。みんな可愛いもんですよ。

お礼

＞この程度の呼称というかアダナは小学生でもプロでも存在すると思います。質問者は何を求めているのですか？
自分に関わる全ての人に対していつも苗字または名前で呼び，著名人においてはメディアに出ない部分と出る部分で同じ言動を取ること。ですか？　そんな著名人，いないでしょう。

その通りだとは思います。しかし、同じチームでプレーするのに、「ジジイ」とか言われたら、やっぱり、あんまり気分のいいものではないかなと、自分的には思えたものですから・・・。

「You　Tube」も、一度見てみたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

Ray_Rainbow

＞例えば、ゴン中山選手に向かって、（代表の練習中か、試合中かは分かりませんが）、「ジジイ！走れ！」と言ったりとか、中村俊輔選手が初めて代表入りしたときに、「レレレのおじさん」と声をかけて、

これがもし本当だとしても、彼等体育会系^^の乗りでは。
こういうのってお互い様でやり合っていると想像します^^;

ちょっと話がずれるかもしれませんが、学生時代の運動部の合宿では、先輩の飛び蹴りをいきなり背後から受けると聞きました（肯定しているわけではありません^^）。

言葉の掛け合いでは、第三者的には行き過ぎに思えることもあるとは思います。お互い様に。

お礼

体育会系のノリにしても、ちょっと言葉がきついかなぁと思ったものですから・・・。

＞言葉の掛け合いでは、第三者的には行き過ぎに思えることもあるとは思います。お互い様に。

その通りですね。ありがとうございました。

回答No.1

chouunsiryuu

＞ゴン中山選手に向かって、（代表の練習中か、試合中かは分かりませんが）、「ジジイ！走れ！」と言ったりとか、中村俊輔選手が初めて代表入りしたときに、「レレレのおじさん」

上記の発言などは中田氏は言ってるかもしれませんね。
ただ言ってないかも知れません。
マスコミは、基本的にネタになれば火のないようなところにも煙を上げるようなことをすると思います。
真相なんて本人に聞くしかないと思います。
中田氏も中山選手や中村選手に悪口を言われてるかもしれません。
マスコミのネタに振り回されず客観的に、かつ自分なりに分析して物事を見ることが大切だと思います。

お礼

>マスコミのネタに振り回されず客観的に、かつ自分なりに分析して物事を見ることが大切だと思います。

その通りですね。ありがとうございます。