目標達成が目前で取り掛かれない心理

質問

自分で決めた目標、どんな小さな日常な事でも、あるいは以前ずっと思っていた事が現実になる寸前、こうなりたい、こうしたい、そう思っていた事が目の前に用意されているのに、取り組めないことが往々にしてあります。（足踏みをしてしまう感覚）どうしてなのでしょうか。『その時』直ぐにチャンスを掴めるようになりたいのですが、何か良きアドバイスがありましたら、宜しくお願い致します。

回答No.1

HPLC · ベストアンサー

それを掴む事に貪欲さのようなものを感じているとか。
貪欲さに少し罪の意識があるとか？
自分の事を考える時、常に周囲と自分の差を無意識に調整してしまうとか・・出る杭になりたくない・・のような自分を謙虚に考える心理かな？
その他には心の中ではすでに目標達成のイメージが出来ているが、実際に達成してしまうともうそれは現実となり、その目標は終了となりますが、心でイメージしている時の高揚感？を失いたくないために無意識に足踏みしてしまうとか？
何れにしてもそれではかなり損していますよ。
考えるよりまず行動でしょう。
行動第一と肝に命じてください。

お礼

真摯なるご回答をありがとうございます。
＞それを掴む事に貪欲さ
＞貪欲さに少し罪の意識
＞自分の事を考える時、常に周囲と自分の差を無意識に調整
＞自分を謙虚に考える心理
＞心でイメージしている時の高揚感？を失いたくないために無意識に足踏みしてしまうとか？
さまざまな状況を自分なりに検討してみました。全て考えられるような気がします。しかし、目標を失いたくないための無意識な足踏みとも思えました。だとすると、目標の上にもう一つ目標を用意した考え方を心がけてみようと思いました。
何にせよ「考えるよりまず行動」は、目標を達成するための言葉なのですね。『行動第一』肝に命じて挑戦して生きたいと思います。ありがとうございました。