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主語・述語
私は話したり文を書いたりする時、主語がないと親や友達、上司に言われます。主語、述語を正確に話す(書く)訓練方法がありましたら教えてください。
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「主語がない」という言い方をする人は多いですが、多くの場合、そこで要求しているのは「主語」ではありません。つまり、ケチを付けている人も日本語をよく理解していないのです。 例えば、「主語がない」といわれたので、「私が」とか「それが」とかを付ければ済むかというとそんなはずはありませんね。そうではなく、何の話をしているのかを明確にすることが必要なのです。それは文法上の「主語」ではありません。にもかかわらず、文法上の主語のことだと考えてしまうと、相手の期待に応えることはできないでしょう(相手の言い方も悪いのですが)。 では、具体的にはどうすればよいかですが、5W1Hとよくいわれるように、少なくとも話し始めの段階で、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」をはっきりさせることです。
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- jumbokeskusu
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回答No.1
私もそうですし、私の周りの人にもそういう人多いです。何しろ主語を略するのは日本語の大きな特徴ですから。 私的時間の会話なら問題ならないでしょうが---- ただビジネスで書くときはもちろんですが、しゃべるときも、相手にわかりやすく、誤解を与えず、正確に伝えることは重要です。 文書だと読み返すことが出来るわけで、読み手側の身になって再チェックすることをお奨めします。 あととっぴな意見ですが、質問者さんは英語は学校で勉強されましたよね。英語をある程度理解してくると、日本語ではいかに主語を省略する人が多いか痛感します。英語では一部例外を除き主語省略はないですから。英語を少し再勉強されたら。