障害者のいとこの事で・・・。

質問

もうすぐ３０歳になるいとこ（男性）がいます。
子供の頃、実父からのＤＶを受けたせいで、脳に障害が出来たそうです。ただ、障害者手帳を持っている・・・作業所で勤めている・・・という程度で障害の程度などは、叔母が一切隠しているので判りません。
　そこで、質問なのですが、彼は視力が悪く、よく階段を踏み外したりしてこけます。
　叔母が眼鏡を買い与えているようですが、度が全然合っていないのか？？よく見えていないみたいです。
　こういった障害者の方や小さくてあまりわからないような子供の眼鏡は、どうやってきちんと合ったものを作るんでしょうか？
　出来れば、自分に合った眼鏡を買ってあげられたら・・・と思うのですが、専用の医療機関があるんでしょうか？
　また、近年大人になってきて性的欲求も出始めたのですが、叔母がいつまでも子供扱いしているようで、本を処分したり、そういった行為自体を叱り付けるようです。でも、以前、知らない女性に着いて行って迷子になって警察のお世話になった経緯もあり心配です。（いつ事件を起こさないとも限りませんし）こういう人は、福祉関係で、男性の先生から性教育など受ける場があるのでしょうか？（身内にそういった話が出来る男性がいません）困っています。

回答No.3

koyamax · ベストアンサー

叔母が色々隠している？ようなので色々なことがはっきり分からないようですが。。

めがねについてはやはり眼科に行けば今では医療も発達してますから、正しい視力が測れなくとも色々調べてくださると思います。
あとは作業所の指導員さんに作業時にきちんと見えているか？？とかメガネで生活しにくそうにしているときはあるか？？とか話を聞いてみてそれも眼科で話すと良いのではないでしょうか。

性については。。
やはり叔母さんもそのような年頃になってなかなか正しい指導は出来にくいんでしょうが、やはり無理にさせないとか押さえつけるようなことはしないほうが良いと思います。
健常者と一緒で性欲はあるものです。
逆に、マスターベーションなどはどういう場所でやってもいいか。どういう場所ではやってはいけないか。。とかきちんと片づけをするとか。。
そういうことを教えてあげていったらいいと思います。
特に専門の先生に教えてもらう必要はないとは思いますが、手に余るようでしたら作業所の先生にでも相談してみて、作業所内で性教育の話をしてもらうとか家庭でどのように指導していったらいいか個人的に相談にてもいいと思います。作業所とはいえ先生方も障害者の支援のプロですし頼っていいと思います。

叔母さんではなかなか難しいようでしたら質問者様が教えてあげても全然良いと思います（質問者様が男性か女性か分からないですが）。

叔母さん自身、いとこの存在をあまり公表したくないのかな？？
でも今後さまざまな問題に当たった時、やはり周りの力が必要になるわけですし、順番でいったら叔母さんがいずれ先に死ぬわけですから。。
いつかはいとこの障害者さんも誰かに頼らなければならないと思います。

そのためにも今のうちから周りの相談機関や近所の方などに頼ったりして、いざというときかわいがっていただけるようにしておくといいかもしれないですね。

お礼

ありがとうございます。
私は女性ですし、年齢がそんなに離れていない分、直接はいえません。
　眼科は、ついていけますが、性の方はちょっと・・・。
ただ、学校の仕組みなどもよく判らないので、また相談先を確認してみようと思います。

回答No.2

suzuko

>やっぱり、学校などでは、特に何かをアドバイスしてくれていないんですね～。

いえいえ、今は性教育はやっていますよ。（もちろん、その子の理解度に合わせたレベルですが）ただ、３０歳となると、性教育に真剣に取り組みだした頃ですから、従兄弟の方が受けたかどうかは微妙でしょうね。

以前された質問No.675203「知的障害者の性処理について」では解決できませんでしたか？

福祉課やディサービスでうまくいかなかったですか？　もし、従兄弟の方が養護学校を卒業されているのであれば、もう、既に退職されているかも知れませんが叔母さんが信頼されていた教員（男性）に相談するのも手ですね。「もう誰もいない」でも、そこの校長に卒業生として相談は出来ると思います。

お礼

ありがとうございます。
一度、聞いてみます。

回答No.1

kernel_kazzz

脳の障碍という事から視力の問題だけでは無いかもしれませんね。視点や視野の問題もあるかもしれません。
めがね店併設の眼科では無い、ちゃんとした医療機関の眼科で相談されると良いでしょう。
原因に見合った矯正の方法を考えて頂けます。

障碍者の性問題は難しいですね。
障碍者を風俗に連れて行ったりマスターベーションの手伝いをしているセックスボランティアをしている人がいます。社会的にはまだ非常識と見られていますが、性衝動は人として当然のものですから「障碍者には無いもの」として目を瞑っている現状の方が異常だと主張されています。
私も同感です。
福祉関係者でも否定的な方は多いです。
こういう話に正面から向き合ってる関係者を地道に探すしか無いのが現実です。

河合香織さんの書かれたタイトルがそのものずばりの「セックスボランティア」という書籍が一助になるかもしれません。

お礼

ありがとうございます。
やっぱり、学校などでは、特に何かをアドバイスしてくれていないんですね～。叔母がいとこを子供扱いしているのですが、どう考えても無理があるんです。普段や見た目だけでは、障害が見えにくいタイプなので、扱いにくい部分もあり、困っています。
私もその本きになっているのですが、私が読んでも私が探すわけにもいかないし、叔母は性の部分を子供に不潔！って感じで毛嫌いするので、どうにもこうにも・・・きちんと話せる男性がいないのが問題です。