- ベストアンサー
プラス300万円考えるのは当たり前ですか?
FC加盟店を募集してる雑誌を見ると、 『~万円から開業可能』とか書いてありますが、 実際にその金額ちょうどしか所有してないのに、 加盟する方はまず居ないのですか? 起業となると、 予定外の出費が色々出てくるから、 例えば『400万円から開業可能』と書いてあったら、 その金額プラス300万円くらい無ければ無理なんですかね? そんな事は、 FC本部が加盟店にわざわざ説明しなくても常識なんですかね? 自分は600万円で可能と言われ(その当時、自己資金620万円)、 加盟しましたが、 実際はそれ以上かかり、 オープン前からすでに足りない状況なんですが、 どうしたら良いでしょうか? このままだとオープン3ヶ月以内に資金が尽き、 閉店となる可能性大です。 本部はサラ金(上場企業、金利15%)融資を提案し始めましたが、 そんな話が出てくるのはおかしいですよね? サラ金から融資を受けるくらいなら、 その時点で閉店にした方が良いでしょうか? だってオープンしたら、 事業が軌道に乗るなんて保証は無いですよね?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
残念ながら開業資金以外にプラスアルファーの資金が必要なのは常識です。 ただしそれが幾ら位必要かは業種や契約の形態で違うのですが・・・ コンビニ、弁当屋、飲食店などは立地で売り上げなど相当の差が出るし、店舗に必要な費用も幅が大きいです。 この為の危険負担(標準的店舗以上の必要経費等)を加盟店側が負うの形の契約なら相当の追加の出費を覚悟すべきだったのです。 その上最低限の開業資金には回転資金が含まれていないので仮に開店までに必要な資金が追加で必要でなくとも回転資金が膨大な業種なら余裕のない人は即資金不足に陥ります。 勇気ある撤退の決断が必要かと思われます。
その他の回答 (1)
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
かなり難しいのではないでしょうか? ブランドの買取ですので、当然換金商売ですよね。 ならば、高額商品を集めるだけの財力が要ります。 多分これ(換金資金)は自前で用意しろというのではないでしょうか。 あと、まがい物を見分けるまでにカスを何度か慣れるまではつかまされるのではないでしょうか。 これをペイするだけの余裕と。 ま、当然、自分の生活費。 これだけでもいるわけで・・・。
補足
>ただしそれが幾ら位必要かは業種や契約の形態で違うのですが 業種は高級ブランド品の販売・買取のお店です。 >勇気ある撤退の決断が必要かと思われます オープン前の今の段階で撤退なら、 借金はすぐ完済でき(まだ融資を受けたばかりです)、 それ以外にも多少は手元にお金が残りますが、 オープン後の撤退なら手元には全くお金は残らないし、 反対に借金だけが残ります。 判断は自分でするべきですが、 皆さんならどうしますか?