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なぜ鉄道は、上りと下りと呼ぶのでしょうか?
東京のほうでは、上りや下りと呼ばない路線がありますよね。北行や南行のように。 でも都心~地方の路線では、上りと下りをよく使いますね。 (たまに、変な上りと下りを決めた路線もありますけどね) 今の鉄道でもは東京を中心としていますけど、東京から基点でない路線も多いですね。 ●●方面等、地名で表記してもいいのではないでしょうか?
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私の記憶が正しければ…(懐かしいな、この言葉)。 上り、下りという言い方は、イギリスの鉄道が、ロンドンに向かうのをUP、ロンドンから離れるのをDOWNというのをそのまま輸入して、東京を中心に言うようになったのが始まりと思います。 私鉄や、JRでも地方路線でどっちが東京に近いかなんて一概に言えないときは「○○方面」を使うと思います。私の最寄のJR路線はそうです。 ちなみに、アメリカでは北向きがUP、南向きがDOWNというわかりやすい基準があったと記憶しています。
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- nsjp612
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おはようございます。 上り、下りについてはすでに回答が出ているようですね。 東京の場合は、起点となる駅(東京)を貫いて走る列車がある場合、途中で上り下りが変わって、(乗客に対して)わかりにくいから北行き、南行きも使うんじゃないでしょうか? 「○番線、ご注意ください、上り京浜東北線到着します。○番線ご注意ください、下り京浜東北線出発で~す。」 あれ?どっちに進むの?とか。 当然知っている人は折り返さずに同じ方向に進むと思うでしょうけれど。 それなら南行きとか品川方面とか行った方がわかりやすいのではないでしょうか? 東西行きも同じ理由で。 あくまで思ったことで根拠はないです。 すみません。
お礼
今の路線は、東京を貫く路線が多いですね。 やっぱり、方面表示のほうがわかりやすいのですね。 駅で、上り下りという案内はあんまりしないんですよね。 回答ありがとうございました。
- gsmy5
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関西ではJR西日本が原則として「上り」「下り」とは言わずに「○○方面」で統一するようにしています。JR西日本の場合、特に大阪近郊で東京を中心とした「上り」「下り」ではラッシュの実情と一致しない(朝の大阪ゆき「下り」列車が混雑するなど)ので誤解されやすい、一部乗客には東京中心思想が癪に障るなどの事情があったものと思われます。関西の私鉄も一応上り下りの定義は東京中心ですが、上り下りで案内することは稀で、基本的には○○方面で案内しています。
お礼
へぇ~ 関西では、方面表示なんですね。 そっちのほうが、わかりやすいでしょうね。 回答ありがとうございました。
- asuca
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同様の質問が過去にありましたので参考にしてみてください。
お礼
つまり、決め方はそのようなんでしょうね。 (既にこの回答読んだ気がする・・・) 似た質問をしてしまったようですね。 回答ありがとうございました。
お礼
へぇ~ 始まりはイギリスからなんですね。 アメリカはわかりやすいですね。 日本では、なぜ複雑になってしまったのでしょうね? 北行南行、東行西行 と上り 下りのようにね。 回答ありがとうございました。