- ベストアンサー
疲労試験機について
卒業研究で回転曲げ疲労試験機を作ることになりました。荷重を変化させれるものを作ろうとしています。しかし、回転曲げ疲労試験の実物を見たことがなく、仕組みなどがよくわかりません。どこか試験機の構造や仕組みがわかるようなサイトなどがあれば教えてください。お願いします。
- その他(学問・教育)
- 回答数2
- ありがとう数5
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
回転曲げ疲労試験機とは、長尺状の試料の両端を固定部分に相対的に傾斜が付くように回転可能に固定し、一方を一定の回転数で回転させ、他方を無負荷、又は、一定のトルクがかかるように回転させて、連続的に曲げ疲労がかかるようにして行う試験機です。
その他の回答 (1)
- banbanjump
- ベストアンサー率50% (19/38)
こんなのはどうですか? さらに、カウンター機能が有れば、センサーを駆動側(モータ)とは反対に付けることで、破断までの回転数を調べることが出来ます。
お礼
お礼が遅れてすみません。回転計とさらに素晴らしいアイディアまで本当にありがとうございます。今後の卒研の参考にします。
関連するQ&A
- 引張りねじり試験機
卒業研究で引張りねじり試験機に取り組もうと考えています。 設計段階から製造、評価までを行うことになっているのですが、実物を見たことがないので仕組みや動きがよく分かりません。 現在考えているのが、両端を固定し一方を固定したまま、もう一方を回転させつつ引張るという機構を考えています。 よく分からないので試験機の構造や仕組みがわかるようなサイトなどがあれば教えてください。 また破断時のテストピースに加わった荷重や回転数を測定するのはどのようにすればよいのでしょうか?
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- ねじの疲労試験について
卒業研究でねじの疲労試験を行おうと考えています。ねじに繰り返し力をかけるのはわかるんですが、どのように試験機の使い方がわかりません。だれか使ったことのある方また詳しい方教えてください。お願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- インストロンタイプの引張試験機について
一軸引張試験から応力-ひずみ曲線を求めるためにイントロンタイプの引っ張り試験機を使うとのことなんですが、その試験機を使う手順を書けという宿題が出ました。 でも図書館で調べても試験機の名前は出てきても手順が書かれたものが見つかりません。(実物も見たことがありません。) もし使ったことがある方、よろしければ教えていただけませんでしょうか。 使ったことがなくてもこんな風に使うのではないかということでも構いません。 よろしくお願いします。 ちなみに試験機を使うにあたって試験機についている(?)ものは「ロードセル」「クロスヘッド」「モーター」「ひずみ増幅器」というものだそうです。 また試験により求められる伸びに対する荷重の変化の曲線はパソコンの画面上であらわされるそうです。
- ベストアンサー
- 物理学
- 自動車用ホイールの回転曲げ疲労試験機
下記URLは、自動車用ホイールの回転曲げ疲労試験機の動画です(9:57~10:50)。https://www.youtube.com/watch?v=2Sw5jYKIIbI 一般的にはホイールが回転する方式が多いらしいですが、動画のようにホイールが回転しないタイプもあるようです。 こういう設備を製作もしくは販売している会社を知らないかと問われています。 国内・国外どちらでも良いので、製作もしくは販売している会社があればご教授ください。
- ベストアンサー
- 機械設計
- 疲労試験について
現在、部品(金属・プラスチック)の疲労試験が、社内設備を利用して実施可能かどうかの検討をしています。 その中で、下記の方法で部品の疲労強度の比較・評価が可能か、皆様のアドバイスを頂けたらと思います。よろしくお願いします。 ?旋盤に部品(円柱)を装着する。 ?バイト等のツールを装着する台にセンターを装着する。 ?部品の端面にセンターを当てた後、軸をずらす目的でセンターをずらす(部品を曲げて、応力がかかった状態にする)。 ?旋盤を回転させると、部品は編心して回転する(360°常に応力がかかる)。 ?時間が経過すると、部品は破断します。 説明が不充分な点があるかとは思いますが、ご回答よろしくお願いします。
- 締切済み
- 開発
- 応力の向きと疲労寿命
設計している部品は、荷重を受けながら回転する構造となっており 最大・最小主歪の向きが回転角に依存するケースについて質問です。 ぱっと思いつく限りでは以下のくらいかと思っています。 ・応力の向きは無視して最大・最小をカウント ・例えば最大主歪を基準に最小歪応力を三角関数で向き修正してカウント ・決まらないので実物の強度把握が必要 お詳しい方、ご意見いただけると助かります。
- 締切済み
- 金属
- 疲労試験での応力振幅
金属材料試験について教えてください。 金属材料の疲労試験を検討しています。小生なりに測定方法を調べてみると 試験片に規則的に変化する応力を負荷して、破断するまでの繰返し数を調べて SN曲線を作成するとの事でした。 その際に縦軸は応力振幅というファクターで、σ=(最大応力-最小応力)/2 となっていますが、その応力振幅をいくつにすればいいのかが よくわかりません。 仮にS45Cの焼入・焼戻し材で疲労試験する際の応力振幅はいくつに設定 して試験開始すればいいのでしょうか? 知見をご存知の方、アドバイスお願い致します。
- ベストアンサー
- 金属
- 疲労破壊試験片の形状について
マルエージング鋼の溶製材の疲労試験のs-n線図とが欲しいんですが、軸方向のR=-1の引張圧縮試験の板状試験片で参考文献を探しているのですが、見つかりません。 もちろん曲げなどの疲労試験のS-N線図とは違うと思うんですが、試験片の形状が丸棒や板状の厚さが違うやつのS-N線図とも大きく異なるのでしょうか。 断面積が異なる試験片でも応力に直して考えてたS-N線図なら丸棒試験片と板状試験片で比べて良いのでしょうか。 また英語の論文サイトで探した方がいいのでしょうか。
- 締切済み
- 金属
- 入力試験の誤差はどこまで許容?
ある物体に同じ荷重を数十~数百回繰り返し入力して 疲労度を確認しようとしていますが、 どのくらいの入力誤差まで許容してもよいのか判断基準が無く、 悩んでいます。 例:入力基準1000Nとした場合、誤差±5%まで許容(950~1050N)など 一般的に、1000N前後の入力を行う耐久試験で荷重の誤差(バラツキ)は どのくらいまで許容して実施しているでしょうか? 10%20%もずれた入力では、基準の荷重で入力しているとは 言えないのでしょうか? 荷重の入力方法は加振機(油圧やエア式) もしくは衝撃試験機(落錘や振り子)を予定しています。 誤差は入力する方法次第で決まるとも思われますが、 位置エネルギーを使う衝撃試験機は誤差はゼロと考えてよいのですか? 皆さんはこのような試験を実施する際の 誤差(バラツキ)の基準の根拠は何で決めているのですか? 漠然とした質問ですが、宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
回答、ありがとうございます。大まかな構造を考え出すことにしました。回転曲げ疲労試験機は軸を回していますが、この回転数を図るためにはどのような回転計が使われているのがもし知っていたら教えてほしいです。