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弁理士試験の選択科目バイオテクノロジーについて
今日,弁理士試験の二次試験を受けてきたものです。 選択科目はバイオテクノロジーをとっていて,バイオテクノロジーの選択科目は,自分が薬学部出身なので薬学を受けようかと思っています。 そこで生物学と薬学を勉強するためのいい参考書や問題集などご存知でしたら教えてください。毎年出るところがまったく違っていて,自分で出るところを予想して勉強しても無駄に終わってしまいそうです。 また,バイオテクノロジーの選択科目で薬学以外で勉強しやすい科目があったら教えていただきたいです。 質問するカテゴリーが間違っているかもしれませんが,よろしくお願いします。
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回答No.1
こんにちは。 バイオテクノロジーという言葉は、少し飛躍して、先端技術の粋のように誇大に評価されすぎています。 しかし、日本には昔から味噌、醤油、お酒といった発酵製品を造って来ました。 ですから,日本は発酵を通じて、バイオの世界のリーダーだったのです。 弁理士の試験に出るバイオの問題として考えられるのは、(1) 日本におけるバイオテクノロジーの歴史, (2) 薬学におけるバイオテクノロジーとの接点, (3) それから韓国のソウル大学の教授によるクローン細胞実験といったホットな話題に対するあなたの意見。 そういう包括的なもんだいではないでしょうか。 これは技術士を受験した友人のケースで、弁理士とは直接関係ありません。 しかし、バイオというのは範囲も広すぎて扱いきれぬ分野です。 自分との接点に絞って準備されたら良いと思います。 Good luck
お礼
回答ありがとうございます。 (3)については、確かに勉強しておいて損はないかなと思いました。 ただ自分との接点に絞ると,範囲があまりにも狭くなるのでとりあえず過去問の範囲を勉強してみようと思います。