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リスニング、スピーキングを伸ばすには・・・
スピーキング・リスニング能力を伸ばすには、独学より実際スクールに通い、会話をした方が比較的短期間に伸ばす事は可能なのでしょうか? 今まで独学で、リスニングの教材を使ったり、ラジオを使ったりとしてきましたが、友達が実際に会話して話すのが一番伸びるというので・・・ 本当にそうなのでしょうか?
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最初の段階でリスニングで耳を鳴らすのは悪くはないと思いますが、 お金と時間に余裕があるならば、nativeとできるだけ会話をするのが 一番かと思います。リスニングマラソンを聞いてその後英会話学校に 行きかなり飛躍的に伸びました。海外にいるわけでも在住しているわけでもないのでなんともいえませんが、周囲にnativeと話していても困るということはありません。
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- IXTYS
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> 友達がいうには、会話が一番伸びるというので・・・ 言葉は生き物です。 言葉は目から目へと伝わっていくものです。 ですから、達人を捕まえて聞いてご覧なさい。みんな同じ答をするはずです。 『異性の友達を作り、会話しなさい』 達人に聞かなくては意味がありませんよ。 同性同士だと反発したり、すぐ議論の為の議論になる。 どうしても感情的になり、やり込められたという敗北感が残る。 議論をしていると『ユーモア』が馬鹿にされたように聞こえる時もある。 だから『異性』の会話教師は大切に。
- genmai59
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伸びる場合もあれば、伸びない場合もあると思います。 インプットがじゅうぶんであれば、これまでやってこなかったアウトプットの練習をやることで、飛躍的に伸びるかもしれません。でも、インプットが足りない状況で、アウトプットの練習をやるようなケースでは、たくわえているものがなければ、たいしたものはでてきません。 さまざまな状況にあわせた言い回しをネイティブに教えてもらうという点では、豊富な素材として映画やペーパーバックも存在します。 間違えたら直してもらうという点については、ネイティブと話した方が、確かに効果はあると思います。ただ、多くの日本人が間違いが多くなるのは、日本語の意味と英語をつきあわせて覚えた単語を、教科書で勉強した文法に従って英作文をするということをやっているからではないでしょうか。状況に応じたフレーズを大量にインプットしておいて、それをそのまま使ったり、1つ2つ語を入れ替えるだけで使うという方法なら、間違いは少なくなります。そして、そのような大量のインプットをするには、ネイティブとただ話すよりも、映画とかペーパーバックのような素材のほうが有効だと思います。 ただ、会話学校によって、仲間ができたり講師にはげまされたりして、モチベーションがあがることは、大きいと思います。「この前恥をかいたから、今度は前以上に予習していこう」とか思うようになれば、学習時間は自然に増えていきます。独習でどれだけ効果をあげられるかは、性格にもよるようです。 というわけで、もし、いまのレベルが入門レベルなら、英会話学校はモチベーションをあげるという以外には、あまり効果がないと思います。いまのレベルが中級以上なら、独習を大量にやったうえで、アウトプットの場として利用するなら、それなりの効果はあると思います。でも、もし性格的に独習が苦にならず、正しい独習方法を身に付けられているのであれば、独習だけでかなりの効果はあがると思います。 なお、独習は、方法を間違えるとあまり効果があがらないので、独習方法の本をいろいろと読んだり、仲間と相談したり、日本人講師についたりして、独習方法を研究していったほうがいいと思います。ネイティブ講師は、日本語とかほかの言語をしっかり習得してきたベテラン講師なら相談できますが、ただネイティブだから英語はわかるという人ですと、あまり頼りになりません。 もし、独習をこれまでやってきたのに、あまり効果が現れていないということであれば、独習方法がまずい可能性もあると思います。
- wajyurou
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「こんにちは赤ちゃん」だけやっていてもだめでしょ。話すのはある程度「英語思考の蓄積」の後でないとお金の無駄です。どの程度英語ができていますか。単に想像で「会話すれば上達」という風には行かないです。 「日本語を使うのをやめて」「英語のみで思考する」 くらいの気持ちでいないと無理です。3ヶ月間、日常生活を「英語のみ」ですごすのです。そして起きてから寝るまで「そこらへんのものを英語で描写します。」食事、お腹がすいた、を英語で言います。トイレ、風呂・・・今何をしようか・・すべて英語で言います。夢の中で「英語で説明する自分がいたら」初めて「会話学校」へ行けば成果が上がると思います。
リスニングはある程度まで独習しやすいです。 聴く・読むのインプット作業は独習しやすいです。 日本にいながらにして素材はたくさんありますので・・・。 スピーキングは、やっぱり相手がいないと難しいのでは。言い回しを覚えるとかは自習でできそうですが、会話は実際に会話して練習するほうが良いと思います。 それにアウトプット(喋る、書く)って直してもらえないと、どこが合ってるのか間違ってるのか分からんです。 スピーキングも実際英語のできる人に聞いてもらわないと、自分が喋ってるので通じるかどうか分からんですよね・・・。 でもまず、インプット作業は大事ってことはよく見聞します。 それと、スクールに通っても自習は要ります。 短期間に伸ばしたいなら毎日のごとく予習復習。
- mippu
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会話をすることが一番だとは思います。 ですので、スクールに通わなくても会話をする機会さえあればそれでも伸びますよ。 熱意次第だと思いますので、スクールに通わなくても十分伸びると思います。 帰国子女であったり、スクールに通っていたとしてもただただ現場にいるだけでは身につきません。 会話スクールに行って身についている方々はそれだけ熱意があったのだと思います。 それよりも、質問者様のようにラジオを聞いたり独学で学んだ方の方がずっと英語力がある場合だってあると思います。 私自身帰国子女で、スクールにも通ってましたが、地道に御自分で頑張っていた人の方がずっと英語力が高いな~と感じることがありました。汗 #1さんのおっしゃるように、ネイティブスピーカーと話すことは◎ ただ私事ですが、私自身英語力が伸びたと感じたのは、海外生活でではなく、英語力を延ばしたいな~と思い、日本で1人で英語を聞きまくっていたときが一番伸びました。
- jayoosan
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スピーキングって、会話で自分で簡単な文章を組み立てたり、相手の質問に対してそのときに応じた内容を返せるようになる、ということでよろしいでしょうか。 でしたら、経験としてですが、 効果:小 テキストやCDに合わせて1人で部屋で音読・リピート ↓ テキストやCDに合わせて公園など屋外で大きめの声で音読・リピート(アクションをつけるとなお良い) ↓ ネイティブなど誰かに向かって、話しかけ聞いてもらう(テキスト利用可) ↓ ネイティブに向かって、自分でつくった文章で話しかけ、それ対して簡単な応答・質問をランダムに返してもらう 効果:大 沢山の言葉を話せた130年前の発掘家「シュリーマン」が、新しい言語を習得するとき、自分で文章をつくり、それを聞いてもらうために現地の人をお金を払って雇っていたそうです。 私は中国語で小姐(女性の先生)を雇い、この方法を実践してみましたが、 1. 自分でつくった文章で話しかける(=ここでは脳が、文章のパターンや構造を事前に知っている) 2. 先生は、それに対して予期せぬ返事や質問を投げかけてくる 3. 自分の頭の中で、「何を聞かれたか」と「何を返すべきか」を瞬時に判断する訓練になる (=ここでは脳の中にある、まだ少ない語彙や文章の場所を検索する訓練になっている。ちょうど百人一首から、該当のカルタを探すような。) をくりかえすことで、脳の訓練と同時に、日常の自然な会話に足りないものはその場で先生に聞けますし、返事が合っている場合は他のバリエーションもおしえてもらえます。一見情報が多いようでも、それぞれの用例がベースの言い方を補ってくれるため、この方が忘れにくいことにきがつきました。 (情報が多いと混乱する、身につかない、というのは海外のように日常に英語があふれていない日本での思いこみや誤解だとわたしは思います) あと英語では、わたしは昔チャットを使って、同じようにランダムな会話と訓練を楽しんでみにつけていきました。 英語の話す訓練とは、単に声にだすのではなく、聞いてくれて返事を返す人がいるととても有効だと思います。 マンツーマンの学校でも、単に教えてもらう「受け身の授業」よりも、「先生、この文章で練習したいので、ちょっとつきあって」とかいえると、楽しくなるかもしれません。間違えて発音してしまっても、恐れないことです。
お礼
ご回答有難うございました やはりネイティブとの会話は大切ですよね。 私は友達や知り合いにネイティブがいないので、スクールにやはり通った方がいいようですね