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ゴルフのプロ
先日、女子ゴルフで優勝した藤田幸希選手ですが、 プロテストを受けていないようです。 アマチュアでトーナメントにでて優勝してプロ宣言すれば、 プロになれると聞いたことがあるのですが、 プロテストを受けずにプロになれるのでしょうか? プロテストを受けずにプロになれるのなら、プロテストは何のためにあるのでしょうか?
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JLPGAには、クォリファイ・トーナメント(略;QT)と言う仕組みがあります。 これは、本番のトーナメントに出場できる優先順位を決めるためのものです。 即ち、前年度の賞金ランクで50位以内の人(それ以外にも永久シード保有者等々)は全トーナメントに出場できますが、 それ以下の人はQTに出て成績上位者から順番に出場優先権が与えられる仕組みです。 このQTは、JLPGA会員(即ち、プロテスト合格者)以外にも開放されていて会員以外の人も出場できます。 但し、会員はファイナルQTにいきなり出れますが、会員以外は、1~3次まであるQTをパスした者だけが出場できます。 藤田幸希選手は、会員ではありませんが2005年のファイナルQTで15位になり、その資格で本番トーナメントに出場しているものです。 添付のLPGA・HPでは藤田選手は、非会員として記載されています。 質問者が記しておられるのは、トーナメント優勝者が云々は、 アマが優勝した場合、手続きをすればプロテストを経ないで会員になれる仕組みで、宮里藍選手は、この仕組みでプロ転向して会員になってます。 前回答への補足まで。
- 参考URL:
- http://www.lpga.or.jp/
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- autoro
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JLPGAが正式なものです JAPAN LADIES PURO-GOLFERS ASSOSIATION 先のアドバイスで間違えて「JPLGA」としている所がありました ごめんなさい
- autoro
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「プロ」であると宣言すれば、優勝の実績が無くても 誰でもプロになれます しかし、トーナメントに出られる資格は別のものです プロテストとはJPLGA日本女子プロゴルフ協会)の認定する資格で 出場する事が出来るようにプロテストがあります 詳しくはJPLGAのホームページを参照ください 今回の藤田選手もJPLGAの資格が無い為マンデートーナメント (トーナメントに出場できる資格をJPLGAの資格を持っていない ゴルファーにも与える為に上位何人かを出場枠を設けている) から勝ち上がって出場したと放送されていました JPLGAの資格は協会を作ることにより 女子プロゴルファーの身分を安定化させることが出来るようにと 言う発想から出来上がったもので、USLPGAに習ったものです 藤田選手もゆくゆくはプロテストを受けて正式にJLPGAのメンバー になると思われます アメリカのツアーに参加するにしてもJLPGAの成績の結果で 推薦が受けられるので何かと有利になります 十分ではないかもしれませんが判った所まで アドバイスまで