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日経平均 7000円→ 14000円まで急回復しましたが

 この要因は、不良債権が解消されたからなのでしょうか? それとも、中国やインド特需のおかげなのでしょうか?  これから、2万円まで到達するものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

ゼロ金利政策で運用対象として株式しかなかったことと、量的金融緩和で短期市場で当座預金残高が一時 30兆円まで積み上がったためです。 これにより短期市場でゼロ金利で、機関投資家などが 資金を調達し、一部の資金運用を株式に振り向け、 株が上がりました。りそな銀行の救済で 政府がこれ以上銀行をつぶさないという観測が出て、 外資の某有名代表の悲観的相場判断の転換も投資家に影響を与え、大きく底打ちに貢献しました。 為替相場がどちらに動くかも、今後の株式相場に 影響しそうです。円安が日本売りにつながるか? 製造業は円安でいいわけですが。

その他の回答 (2)

  • asahina35
  • ベストアンサー率26% (61/232)
回答No.2

基本的には不良債権の処理をはじめとする、日本経済のバブル崩壊の後遺症からの脱却を交換しての上昇だと思います。 企業収益は上向き(最高益を更新している企業も多数)で、企業収益に対して株価が割安になってきたので外国人を中心に日本株を買い進む動きがあったからでしょう。 最近の下げはインド、米国に引きずられているところも大きいですが、株価が急上昇した事で割安でもなくなってきているし、利も乗っているので一旦利確して離れるが吉という動きとも取れます。 2万円に到達するかどうかは分かりませんが、個人的にはしばらく調整した後、今年後半にはまた上昇を始めてくれると期待も含めて思っています。 (2万円到達が確実なら、日経平均連動型の商品を全力で買えば必ず儲かる訳で、誰にも分からないからこそ商品として成り立つ訳ですし。) 国内で言えば秋の選挙で少々荒れるかも知れないですね。 それよりも外的要因の方が大きいかもしれませんが。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

未来の事は誰にも判りません アメリカや欧州の経済が失速すれば 当然、中国やインドの特需も失速する可能性もあります 現在株価は、その辺を懸念材料にしてます まあ、その意味で今月末のFRBの利上げ政策の舵取りがそうように成るかが注目されており 舵取りがうまくいけば可能性はあるでしょうね

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