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退職時の秘密保持の誓約書について

退職する際に、会社から、秘密保持に関する誓約書にサインをさせられます。 内容は一般的なものですが、全て会社側の都合ですよね。 実は今の会社は個人情報の取り扱いなど、非常に煩雑で、自分自身の(従業員)の個人情報のあつかいに非常に疑問を感じます 退職時に逆に、私の方から、個人情報保持に関する誓約書を求めたいと考えているのですが、どうでしょうか? 多分あまり法的には意味がないということは承知しておりますが、認識の問題ですよね? どなたかアドバイスお願いいたします。

みんなの回答

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.3

>こうしておけば、会社にとって不利益な情報が外部に漏れることはないだろうとする、会社側の一種のおまじないみたいなものです。 おまじないではありません これを行っているいないで、情報が漏れて損害賠償を請求された時に、全く違ってくるのです 会社としては、できる限りの秘密保持の対応を行っている証拠が必要なのです これだけの対策を確実に行っているのに漏れたのは、不可抗力もしくは漏らした人の悪意であり、会社の責任は無い(もしくは非常に少ない)ことを主張するための証拠なのです(無意味のように思えるかも知れませんが、保険です)

  • khuma56
  • ベストアンサー率31% (41/132)
回答No.2

どちらにしてもそのような誓約書は、 「絵に描いた餅」なので、 会社を辞めるときは、 できるだけ穏便に、何事も無く、さりげなく やめるのが無難かと思います。 私も前職はひどい待遇で、 ほんとに明日の朝は目が覚めずに このまま死んでしまうんじゃないか というひどい状況を理由に転職したのですが、 重要なのは、前職でなく、 転職後に納得できる人生を過ごすこと、 それが、前の会社への一番の復讐だとおもいますよ。

  • skbler
  • ベストアンサー率9% (69/691)
回答No.1

あれは、こうしておけば、会社にとって不利益な情報が外部に漏れることはないだろうとする、会社側の一種のおまじないみたいなものです。 あれにサインしなければ、退職金を受け取ることが出来ないと思い、仕方なしにサインしたという理屈が通ります。去る者に不利な状況を強いるものであり、一種の会社からの脅迫による契約と捉えて良いでしょう。 退職金の上積みと、別途、会社及び経営者・同僚・取引先から餞別を受け取ることを条件に、捺印してあげてください。判を押す行為を安売りしてはいけません。

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