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サッカーのルールのここがわからない

サッカーのルールでいくつかわからないところがあるので教えてください。 1.ファールの判定は主審だけが行う?   主審一人だけだと判定は無理と思うのですが。   どうしても見えない角度がありますので。 2.相手の腕にボールを蹴ったらハンド?   わざと相手の腕に当るようにボールを蹴ったらハンドですか?   審判は故意か、どうかを判断しているんでしょうか? 3.スローインのとき歩いてもいい?   スローインのとき多くの選手は相手陣地方向へ5,6歩あるきながら投げ入れますが、いいんでしょうか?  中には10歩くらい小走りする人もいます。 4.ゴールを喜んでいる間の時間はロスタイムに含まれる?  ゴールを決めて喜んで試合が中止されることがよくあります。  この時間はロスタイムに含まれるのでしょうか?  かなり長く抱き合ったり、踊ったりしているチームもありますね。  また審判は注意しないのでしょうか? 以上です。よろしくお願いします。

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  • roku1221
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回答No.2

1 基本的に主審が判定を行いますが、線審の目前で起こったファウルを  線審が先に判定して主審がそれに従う場合もあります。 2 ルール上は故意のハンドをファウルと判定しますが、蹴られたボールに 大きなアクションを取り、腕を振り上げて当たった時はハンドを取られることもあります。腕を狙って蹴っても体に付けていればハンドではないです。優秀なDFはペナルティエリア内で相手と対する時、腕を体に付けながら動きます。ただ明らかなハンドに笛が吹かれなかったこともあり、主審の主観も入ると思われるので、見ている側は戸惑うこともありますね。 3 歩いても投げる時に片足が浮いていたらファウルスローとなります。距離に関してはサッカーはラグビーほどポイントにうるさくありません。ラグビーはそれだけでポイント・オーヴァーという反則になります。今回のW杯ではスローインやFKの場所が著しく違っている場合、やり直させるケースが見られますね。 4 以前に私も気になって時間を計ったことがありますが、直ぐにキックオフした場合は含まれていませんでした。但しビッグゲーム(W杯やチャンピオンズリーグ)では祝福の時間が長いこともあり、主審の判断で時計を止めているかも知れません。ここは私も疑問に思うところです。

その他の回答 (3)

回答No.4

1. 対角線式審判法という言葉を検索してもらえばわかると思いますが、主審は二人の副審と協力することで出来るだけ死角をなくし、フィールド全体をカバーします。(もちろんそれでも『見えない角度』は絶対にありますが) 副審が反則に気付けば、フラッグを上げて主審にアピールします。が、最終決定権はあくまで主審だけにあります。オフサイドもそうですが、副審を旗を上げたからといって必ずしも主審が笛を吹くとは限りません。副審は『判定の手助けをする立場』であり、判定そのものは主審だけが行います。 2. 下の方々の言われる通りです。 故意かどうかは本人以外誰にもわからないので、これは主審の主観で判断するしかありません。 3. スローインは『ボールが出た地点』から行います。いったん後ずさりして、助走の後に『ボールが出た地点』でスローするのは問題ありません。 著しくスローのポイントが違う場合、主審は投げる前に注意して位置を修正します。違うポイントから投げてしまった場合は、やり直しでなく相手チームのスローインで試合再開となります。 ただスローインのポイントについてはさほど厳密にチェックはしませんし許容範囲も広いですね。あまり杓子定規にやるとゲームがスムーズに進行しないので、ある程度の誤差は黙認するのが普通です。 4. ロスタイムの判断は主審に一任されています。 競技規則は『選手交代の場合、選手が怪我をした場合、時間を空費した場合、その他の理由の場合(の際にロスタイムをとる)』という感じです。『その他の理由』でもOKですから、どういう状況であれ『これは時間を空費しそうだな』と主審が判断すればロスタイムをとることは可能です。ゴールを喜んでいる時間をロスタイムに含めるかどうか、これもその場で主審が判断するしかありません。 長く喜んでいると主審はまず口頭で自陣に戻るように促し、あまり度を過ぎると警告ということももちろんあります。喜びのあまり周囲のフェンスによじ登ったりすると即座に警告です。が、個人的には盛り上がっているところに水を差すより、きちんとロスタイムをとったほうが互いのチームにとっても観客にとっても良いと思っています。

回答No.3

1.基本的には主審が判断します しかし副審は主審から見えなかったであろうファールや副審に近い位置で起きたファールについてはフラッグを上げ主審に知らせます(今回のワールドカップでは無線が使われているようですが) その後その副審の判断を主審が採用した場合主審は笛を吹きます その後副審はどっちのボールかをフラッグで示します 2.故意で手でボールにプレーしたと主審が判断した場合のみハンドの違反となります わざと相手の腕に当るようにボールを蹴ったらハンドですか? とありますがこれはボールをけった選手がハンドになるということでしょうか? そうだとするとハンドにはなりません(反スポーツ的行為や暴力的行為という違反になり警告退場になる可能性があります) あくまでもハンドとは競技者自身が故意にボールを手でプレーすることを言います 3.厳密に競技規則に照らし合わせればファールスローとなり相手にスローインの権利が移ります あまりにかけ離れた所でスローインした場合やタッチラインより足が中に入っていたとき意外は通常はあまり違反を取りません No2のかたが今回のW杯ではスローインやFKの場所が著しく違っている場合、やり直させるケースが見られますね。 とかかれていますがスローインのやり直しは認められません もしあれば誤審です 相手にスローインの権利が移ります 4.これは主審しだいです ロスタイムは主審の裁量によって決まります ですのでこれは試合によって(審判によって)違います もちろん祝福が長ければ遅延行為で警告 相手を侮辱するような行動をとれば反スポーツ的行為で警告 となりますがすべて主審の判断です

  • junra
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回答No.1

ファールの判定は主審が行いますが、副審との協議をする場合も有ります。 故意に触る場合がハンドをとられます。狙った場合はハンドでないですね。 勢いをつけてのスローを行う場合に行います、禁止になりましたが前転しながらのスローを行うときもありました。 ロスタイムでは有りません、時計は回ってます。 ゴールを喜んでる時に再スタートして得点を入れられたこともあります。 ロスタイムは、怪我で試合をとめたときです。

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