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住宅ローンの審査
住宅ローンの審査申し込みの予定をしていましたら、職場(支社勤務)の閉鎖が決まりました。ひと月後に退職となりますが、大至急申し込めば審査は通るものでしょうか?頭金が1400万で融資希望額は1000万位、年収300万です。
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既回答者さま方が仰っているように、その状況でまだ融資を受けよう-とされるお考えが分かりません。 支店閉鎖で別支店・別営業所への転勤ということではなく、退職なのですよね? 仮に審査が通って借りたはいいですが、返済はどうされるつもりですか? 退職金を切り崩していくおつもりですか? 「次の就職先が決まっていて、年収は現在と同程度約束されている。問題となるのは勤続年数だけ。」ということでしょうか? ただ、既回答者さま方が「不可能」と言っていらっしゃる事例を、私は1度だけですが実務経験したことがあります。 私が個人融資を担当していた頃に、実際に担当した「住宅金融公庫融資」の案件なので、必ずしも状況に則しているわけではないのですが…。 ○年3月月末日を以って「定年退職」される方が、○年3月初めに申し込みをされました。 融資希望額は、ご当人の推定退職金額+1,000万円程度(融資限度である物件価格の80%満額)でしたが、当時の収入(住宅金融公庫融資では前年の年収を見ます)から計算した返済比率は問題なし、他の借り入れもなし、個人信用情報も問題なし、ただし、その他預貯金等は数百万円程度でした。 ネックは、本当に当月末に「定年退職」が分かっているということだけだったんです。 悩んだ挙句に判断をつけかねて住宅金融公庫に問い合わせました。 その回答は「規定上、お断りできる理由がありません。融資可としてください。」でした。 住宅金融公庫融資の場合、勤務先の業況等を判断材料にしてはいけないんです。 公庫が「融資のご案内」で公表している基準に合致しているものを融資不可とすることはできないんです。 私は、現在は融資業務を担当しておりませんし、ご質問の事例についても、勤務先の住宅ローンならば、既回答者さま方(特に「専門家」の方)おっしゃるとおり事実の発覚後には、「虚偽報告あり」ではなく「事実報告なし」ということで、一括返済を求めるに足る事例だと思います。 ただ、こんなこともありえる…ということを、経験から投稿させていただきました。
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ローン審査には、勤務先の業績なども調べます。 当然ですが、支社の閉鎖も質問者さまの退職も確実に調べられます。 よって審査が通ることはまずありえません。
- hamakko_2003
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退職、で間違いないでしょうか? 支社ということなので、別の所へ勤務ではなく 退職なのですよね? その場合、既に回答があるように、不可能です。 住宅ローンを申し込んで、即座に融資が決定するわけではないので その審査過程、銀行内での稟議において、いずれ勤め先の状況がわかり 融資が通らないと思います。 今後、勤め先が決まっているのなら、それは別途、銀行に相談すべきことで そういったことは、銀行の判断ですので、推測は控えます。 とりあえず、住宅の購入は控えるのが妥当だと思います。
- taka1201
- ベストアンサー率57% (16/28)
お困りだと思いますが、結論から言えば審査は通りません。 退職で安定した収入はなくなるわけですし、仮に急いで申し込むとしても、どのような形で審査を申し込もうとお考えでしょうか? 最悪の場合、審査が通っても融資実行までに退職の事実が銀行の知るところとなれば実行を止められるか、実行後であれば虚偽申告で全額返済を求められるかもしれません。 審査が云々という問題よりもこのような「最悪のケ-ス」も考えられます。 それに、今後どのようにして返済するかはお考えですか? 住宅ロ-ンよりも今後の生活そのものに不安はありませんか? 大変失礼ですが、現状で審査の申し込みをされようとお考えになること自体に疑問を感じます。
- uhauha777
- ベストアンサー率24% (25/101)
通りません。 融資審査条件に「安定した収入のある方」とある筈です。 また、「勤続年数○○年以上」という項目もある筈です。 あなたが、一ヶ月後に退職すると分かっているのに、何故住宅購入を検討しているのか、疑問です。