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4級審判 上達法
サッカー経験まったくなしにもかかわらず、子供のサッカーチームの練習試合で自チームの審判がいつも不足しているとのことで、4級審判資格を取得しました。練習試合で、副審をやったのですが、散散な結果となりました。「実践あるのみ」ということは、重々承知してはいますが、ぜひ、上達へのアドバイスがあれば何でもかまいません、教えてください。心構え、技術、やり方、練習方法、なんでも結構です。お願いします。また、週末に練習試合があるのですが、線審をやっている最中に後ろから「エー」、「オフサイドだょー」などの罵声が飛んでくるのが怖くて夜も眠れません。
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ある意味で審判にとっては”練習=本番”であり”本番=練習”という感じで臨むべきだと思いますね。 私としては「審判」という役割に練習という概念は無いと思っていますし、それだけモノにするのが難しい役割でもあるんですね。 また、選手を上から見るような事をしてはいけませんね。必要があれば選手と言葉を交わし、平等な立場でお互いを尊重し合える関係がベストなのです。 「慣れ」という面では、やはり場数を踏む事によってでしか克服できないでしょうね。何においても、継続は力なり、です。今はまだ慣れていないだけですので、気楽にいきましょう!
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- roadtowin
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参考にならないと思いますが・・・。 私も貴殿と同じ立場、同じ気持ちです。サッカーは大好きですが経験は全くありません。 今年、クラブチームでサッカーをやってる長男(中学1年生)と一緒に4級を取得しました。先月、次男(小学4年生)の所属するクラブが出場した大会で初めて副審を経験しました。久し振りにドキドキでした。副審ですからの応援の保護者の皆様の目の前を行ったり来たりするわけですから「今のライン割ってない?」等々の不満の声が聞こえてきましたが、自分のジャッジに自信を持って聞き流す!これが一番です。心の中で「あっ、今のは・・・。」ってケース(特にオフサイド)も何度かありましたが、曖昧なジャッジは試合を混乱させるだけですので、自分なりの判断を下しました。先の方も回答されてる通り、その試合を通して判断基準の軸がぶれなければOKだと私も思います。同じ大会の別の試合で長男は初めて主審を経験しました。大丈夫かとハラハラしながら観てましたが、親の私が言うのもなんですが、実に堂々とした主審ぶりでした。応援の保護者の方からのジャッジに対する不満の声も出てましたが、気にする様子も無くやってました。試合終了後「初めてで緊張しなかったか?」と尋ねると「Jリーグの試合じゃあるまいし、小学生の試合くらいで緊張なんかしない。」との事。現役でサッカーをやってるという事もはありますが、そのくらいの度胸をもってやることが必要なのかもしれませんね。 お互いに頑張りましょう!(回答になってないと思いますが、同じような立場でしたので共感を覚えてしまいました。長文スミマセンでした。)
お礼
ありがとうございます。勇気付けられます。スキルと自信とを実践を経験して積み重ねるしかないですね。まわりのお父さんコーチも、同じような人がたくさんいます。みんなで、がんばります。
- smatsuz
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審判資格を取得なさったと言う事で、(一応は)知識は身に付いていると言う事でしょう。ですので、あとはまさに「実践あるのみ」......なのですが、なかなか難しいですよね。 やはり、自信がないのが一番の原因だと思うのですが、かと言ってご自身が副審をやっているとなかなか「勉強」にまで頭が回らないでしょう。 Linesmanさんにジャッジされる子ども達のため、そしてご自身のために少しでも時間を作って多くの試合を観戦しましょう。もちろんその観る時は観客の目ではなく審判の目で見ます。試合はTVでプロレベルのものでも構いませんし、子ども達の試合でも構いません。現レベルで一番いいのはちゃんとした人が審判をしている高校生くらいの試合でしょうか。それをサイドから見るのがいいでしょうね。 審判(副審を含む)をする場合はボールだけを目で追うのではなく、ボールのまわりの選手、グランド全体を意識しなければなりませんし、ある程度ボールの動きを予測しなければなりません。 それと(今は無理でも)まわりの声は気にしてはいけません。自分のチームに不利なジャッジには必ず不満の声があがります。審判は自分の下したジャッジには自信と責任を持たなくてはなりません。まわりの声が気になってジャッジの基準が安定しないのでは余計に不満の声が増えるだけです。オフサイドを取る基準が多少他の人と違っても公平に安定しているならばそれは大事な事です。 ぜひ頑張ってください。
お礼
審判のスキルが無いので自信ももてません。ですから、これから、我慢して実践を積みます。ある程度のスキルがついたら、自信にもつながり、公平なジャッジができるようになると思います。ボールだけを目で追うのではなく~~具体的なアドバイスに感謝しています。ありがとうございます。
- maradooo
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まず、どれぐらいの情熱で審判をやっていくのか決めましょう。人数が少ないから、やってやろうかな?ぐらいであれば、軽い感じで気楽にやってみてはいかがですか?資格を取られているわけですし、問題ないと思います。 上達するのには、他の審判の方を見たり、審判談議をしたりしてみればいいと思います。あと、サッカー経験がないからと負い目を感じていらっしゃるのであれば、実際にプレーをしてみればいいと思います。 罵声が怖いとのことですが、文句を言ってくるのが子供達であれば、教育的指導を行ってください。保護者の方々であれば、微妙な判定で、自チームに不利な判定が下された場合に文句がでるのは普通の事なので、あまり気にしなくてもいいと思います。ですから、微妙な判定の場合はお子様の所属チームよりに判定しましょう(大人の事情です)。 自分は中、高と一年のときに線審をよくやらせられたのですが、試合に出ている先輩方がオフサイドをアピールした時に、微妙な場合は間違いなく旗を速攻であげてました。怖かったからです。 あとは、日本人レフェリーで一番評価の高い川上徹氏について調べれば参考になると思います。
お礼
ありがとうございます。私の技術不足で、明らかなミスジャッジをすることも多いので、教育的指導を行う前に、私のスキルアップに努力します。アドバイス、参考にさせていただきます。
お礼
”練習=本番”であり”本番=練習”を実感しています。同じお父さんコーチは“遊びだから気楽にやりましょう”と、つとめてリラックスさせてくれようとするのです。でも、練習試合でも、得点をするために一生懸命練習をしてきた子供や、自分の子供の活躍をかげながらでも期待しているご父兄のことを考えると、ミスジャッジでオフサイドを取ったり/取れなかったりは避けたいです。微妙な判定の場合は、自信を持って判断すればいいのですが、私の知識&スキルの足りなさでのミスジャッジは避けたいです。努めて場数を踏むようにします。ありがとうございました。