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保険はいつ何に入ったらいいのか・・・
24歳・女です。契約社員です。 このあいだ、保険の営業をやってる友達から、いい加減入ったほうがいいと言われました。 今現在、健康保険のみなんですが、やっぱり入った方がいいんでしょうか? また加入する場合、何を基準に選んだらよいでしょうか? 友達に聞くのもいいですが、やっぱり仕事でやってるのもあるし見方が偏ったらいけないなと思ったので。 お勧めのものなどもあったら教えてください。 逆に別にまだ入らなくてもいいんじゃない?って意見でもいいです。
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既にNo.7と言うことで、既出とかぶる部分も少なくないでしょうが・・・ まだお若いので、多額の「保障」は不要です。 万一の時の死亡保障は、葬儀代で親御さんに負担を掛けない程度(200万円~500万円)の保障で充分でしょう。 また、ご予算に寄りますが、掛け捨てではなく、「解約返戻金(かいやくへんれいきん)」=解約したときに貰えるお金=が貯まる『終身保険』を中心にされるのが良いと思います。 なぜなら、老後の資金、或いは将来ご結婚した後住宅購入費に充てたり、お子様の教育資金にすることもできるからです。 また、傷害特約(しょうがいとくやく)=大きなけがで後遺症が残ったときに、その程度にごとの基準でお金が貰える特約(オプション)=を付け、後遺症が発生したときに備えましょう。 同様に災害に合われたときの「災害特約」も、エボラ出血熱など7つの死亡率が高い感染症が含まれ、又天災の多い日本、通勤中の事故などにおいて有効と思います。 (こちらのオプションは障害等級5以上と重い後遺症の場合か、災害死亡しか出ないので安い) その他ご自身の入院にも備えては如何でしょう? 医療保険・がん保険・女性疾病保険(または女性疾病特約)辺りもご検討ください。 まだ若いから要らないと思っていたら病気に罹り、一生(保険会社の基準が変わらない限り)保険に加入できない方を何人も見ています。 がん保険に加入していなかったが為に、毎月の保険料の何倍もの医療費(毎月8万円と言うことでした)をご自身で負担し、生活に困っている方も知っています。 現状では「がん」に罹ると、完治するしないにかかわらず、一生保険に入れないと思って構いません。 中高年向けに、過去・現在と同様の病気は保障しない(不担保と言います)無選択型(誰でも入れます~みたいな商品)保険と呼ばれるのがありますが、保険料は無選択ではない一般の商品に比べ重い負担になります。 将来妊娠してから保険に入ろうと思っても、保険会社によっては妊娠中は引き受けなかったり、引き受けてもその時の妊娠は対象外になるケースも少なくありません。 そうならないうち=ご健康なうちに何らかの保険に加入することをお勧めします。
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- jippenshaikku
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はじめまして。 こういう考え方もあるという程度ですが、参考になれば 幸いです。 生命保険=死亡保険という考えでは入る必要もないと 思われますが、考え方を変えて金融商品としては いかがでしょうか? つまり、既出ですが、終身保険で保険金額300万円 から500万円に入院給付金、成人病もしくは女性疾病 特約をつけておきます。 ここからがテクニックですが、終身の保険で払込期間を 15年や20年、さらに言えば10年で払込んでしまい ます。 こうすることにより解約返戻率が上がります。 つまり、保険を使うだけ使っても解約時には保険料は タダになる上にお小遣いももらえるという感覚でしょうか。 勿論、60歳になられたときのご自身の退職金として 解約されて、お葬式代ほどの死亡保障のある医療保険に 入られるのも選択肢になります。 若いうちに入られるということの最大のメリットは 保険料が安いということです。 なので、信頼できる保険営業マン(できれば損保系の)に 一度相談されるといいと思います。 生保系の営業マンですとなにかと特約のテンコ盛になって しまいがちなので。。。。(多少偏見ありですが) シンプルに、解約と見直しが当分必要ないように保険を 検討されることを私は敢えてオススメします。 頑張ってくださいね。
お礼
ありがとうございます。 詳しくないのでアレなんですが、金融商品としてオトクなんですかー。 そういう投資としては考えてなかったのでそういう面も含めて考えなきゃなと思います。
- raja1995
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私の感覚からして、24歳女性という事を考えると、別に入っても入らなくてもOKなような気がします。 入るなら、県民共済とかこくみん共済などの医療保障に比重のあるもので十分じゃないでしょうか? 多分、独身でしょうし死亡保障が大きなものである必要は無いでしょうね。自分が(病気・ケガで)入院した時の費用の足しになるような保険の方が現実的です。 例え結婚したとしても、家族を養っていく立場じゃない限りは大きな死亡保障の保険は必要ないでしょう。 正直、万が一の保障を考えているとキリが無いですし、ある程度で割り切らないといけないんだと思います。 厚生年金に加入しているんだったら、障害が残るような事故になった場合は障害年金も受給できますし、誰か扶養を残して死亡した場合は遺族年金も受給できます。いろいろ公的な保障などもありますから、あまり心配し過ぎない程度に保険を検討されるのが一番です。
お礼
ありがとうございます。 厚生年金でカバーできる部分もあるんですねー。 共済も選択肢に入れて、予算の中で考えようと思います。
- ramu555
- ベストアンサー率53% (8/15)
生命保険に入ったほうが良いかどうか、お悩みということですね。 24歳女性の方ですね。 ずばり、入る必要はないでしょう。 判断基準は簡単です。 「あなたに万が一のことがあった時に経済的に困る人はいますか?」 勝手な想像で恐縮ですが、独身でご両親と同居されていますよね。 そして、毎月3万円程度をご両親に渡していらっしゃる、と言う感じですよね。 そのケースでしたら、100パーセント不要でしょう。 あなたに万が一のことがあっても、(経済的には)誰も困りません。 もちろん、ご家族は嘆き悲しむでしょう。 でも、経済的に困ることはほとんどない、と言って良いでしょう。 でも、もしあなたが結婚されていて 一家の大黒柱であり、(働いていない)ご主人と子供を養っているなら、話は別です。真剣に保険の加入を検討されたほうが良いでしょう。 その場合には、あなたに万が一のことがあった場合には ご家族は路頭に迷うことになります。 今は低金利の時代です。 終身保険に入るのは圧倒的に不利になります。 加入時の低い予定利率が、一生涯続くことになってしまいます。 ただ、保険に入らない分をしっかり貯蓄しておくことをオススメします。(事故や病気を含めた)少々のトラブルがあっても耐えられるように、自分で用意しておくようにしましょう。
お礼
ありがとうございます。 親には頼れないので・・・そういう場合はやっぱ入った方がいいってことですよね? でも利率が低いっていうのは気になりますね・・・
- wdb1240361b
- ベストアンサー率16% (4/25)
どのような不安を保険に頼るのかがキーポイントなのですが・・・? できれば若くて健康なうちに加入することをお勧めします。 歳を取れば保険料はアップするし、健康を害してからですと入りたくても入れないケースがあります。 個人的には、迷っているなら10~15年払いで貯蓄性のある終身保険がよろしいのではないでしょうか?特約は不要です。 健康保険をすでに払っておりますので、何かあっても多少の貯蓄でカバーできると思います。 ほとんどの医療保険は入院しないと下りませんしね。 しかも入院期間が多くないと支払った額以上は貰えません。 終身保険で支払いの終わったあとは寝かせておけば 解約返戻金もどんどんアップします。 将来、年金の足しにしてもいいし、当面は貯金しながら死亡補償も得られます。 生命保険控除もありますから、年末調整で税金がキャッシュバックされます。年間支払いが最大10万までです。 ただ単に銀行に貯金していても税金のキャッシュバックはありませんから。
お礼
ありがとうございます。 詳しくて為になりました! 今のうちってことですね! 具体的に考えてみようと思います。
- r31r311872
- ベストアンサー率14% (19/129)
ズバリ!入ったほうがいいです。若いうちに入れば終身保険だと掛け金が安いからです。でも、必要な保障だけでいいと思います。人それぞれ必要な保障は様々ですので、お財布と相談して納得したところで入ってください。まだ若いので死亡保障よりは入院とかの保障が充実しているタイプがいいかもしれないですね。あと年金もこれからどうなるか分からないので入れるなら個人年金みたいなのにも入るとよいと思います。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですか!早めの方がトクなんですね~ 入るべきですかねー。 年金・・・厚生年金に払う分を全部投資とかできたらいいのになと思います。厚生年金にさらに個人では今はキツイですね。
- monyqe
- ベストアンサー率28% (19/66)
生命保険がお金に変わるときは、なにも死んだときだけではないのですよ。 例えば、高度障害。障害を残した貴方の為に、ご両親は全財産なげうってでも、貴方の生活を守るでしょう。 例えば(ケガ、病気で)余命半年といわれたら、ご両親は必死になって、貴方の生をまっとう出来るよう、若しくは全快できるよう私財を使い尽くすでしょう。 けしてあきらめないと思うんです。 でも、どうなんでしょうか。損な事態に陥ったとき、ご両親にはご両親の老後がまっているのです。 貴方に万が一の事があっても=死 ではないんですよ? もうひとつ。 子に先立たれた親をごぞんじですか?手塩にかけた子が、自分よりも先立つ。あなたのご両親は、それでも、いつもと同じに、仕事をし 生活できるのでしょうか? そんな事、かんがえられな~~い、とは、いわないでくださいね。 そんな事をキチント考えてみてください。きっとどんな保険にはいったらいいのか、すこしはわかるかもしれませんよ。 これからの社会は、全て自己責任がついて回ります。 保険ははいっておいたほうが善いですよ。
お礼
ありがとうございます。 親とはちょっと縁切りに近い状態なのであくまで自分が困るって前提だったんですが、説明足りなくてすみません。だからこそ、頼る人がいないんだから入っときなさい!ってかんじに言われました。 でもやっぱ結婚したらやっぱ入らなきゃいけないですね。
- nagano1998
- ベストアンサー率35% (52/145)
生命保険は自分に何かあった時に残された人が 困らないように入っておくものと認識してます。 もし自分が亡くなってしまっても、誰も生活に困る 状態にならなければ必要ないかなぁと思います。 私は保険の営業に言われるまま、早くから生命保険に 加入し、月1万円以上の保険料を払い込んできましたが、 両親健在で未婚でしたので、今となって考えたら 無駄だったなぁと思ってます。 今は結婚し妻もおりますので、必要と思われるだけの 保障額の生命保険に加入しておりますが、 個人的には結婚するまで生命保険は必要ないと思います。 どうしても不安だということであれば、 医療保険の方を充実させるか、または 安い掛け捨てのもので充分だと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 生命保険は意味ないかなーと思うので、医療保険を考えてます。 いきなり入院したらどうすんのって言われたらちょっと気になって・・・安いものでギリギリ掛けとけばいいですかねぇ。
自分が必要だと思わなければ、無理に入ることはないと思います。 ウチの場合、親からも「なにかあるといけないから」と言われていたので 県民共済にだけは加入しています。(掛け金は1,000円で) とりあえず入っとくか、程度ならコレで十分です。
- 参考URL:
- http://www.kyosai-cc.or.jp/
お礼
ありがとうございます。 県民共済ですか~盲点でした!
お礼
ありがとうございます。 丁寧なお答えで為になります。ありがとうございます。 一生加入できないという事にはちょっと危機感を感じました。あまり丈夫でもないので・・・。