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論理を身につけるには

論理的になりたいです。ですので、どんな本を読めばいいのか教えてください。ジャンルはなんでもいいです。論理が身につけば小説でも専門書でもサイトでも雑誌でも漫画でもなんでもOKです。私は経済学を学んでいたことがありますのでドラッカーさんの本を読んで論理的かなあと思ってよく読んで音読していました。さまざまな学問が存在しますが、たぶん土台の論理は一緒だと思うんです。この辺は時代が変わっても変わらないものだと思います。全ての基本だと思っています。基本を磐石にしてそのうえに何かしらをのっけてみたいです。英語を学ぶにしても日本語で論理的に思考したり書いたりできないとたぶんうまくいかないと思っています。何かよい本とかあったらご教授ください。よろしくお願いいたします。

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noname#22222
noname#22222
回答No.3

「様々な学問の土台の論理は同じ」-論理的な結論ではなく単なる質問者の狭い経験に基づく思い込みです。 「英語を学ぶには論理的思考がカギ」-これも、何の論理性も認められない質問者の思い込みですね。 他言語の習得とは、他言語に関する聞くと話すの行為の蓄積を通じて非翻訳過程での会話能力を身に着けることです。 つまり、行為の蓄積を通じて翻訳的な会話レベルという質を乗り越えて非翻訳過程というステージへの移行・飛躍をいかに実現するかが課題です。 「I は私だから」というのは、習得過程の初手のステージです。 「I=私という概念」と、脳が翻訳過程抜きに認識し始めた時に語学力の飛躍が確認されます。 こういう飛躍を実現するには、論理的な思考力ではなく<聞くと話すという行為の量的な蓄積>が最大のテーマです。 質問者は、多少、かかる論理的思考に関する書籍に的を絞った方がいいかも知れません。

kagami333
質問者

お礼

回答どうもでしたw もう少し的を絞りたいと思いました。 日本とどこかの国で比較が行われていたそうです。bananaと聞いて日本人は言葉を思い浮かべ、どこかの国の人は絵を思い浮かべたそうです。どうもこの辺が私達日本人が非翻訳とか言うのをなかなかできない原因のように思われます。要するに経験とそれに付随するイメージ、あとは量の洗礼がかぎになりそうですね。 とにかく、私はまずは日本語ですねw ありがとうございました。

kagami333
質問者

補足

すいません。私は本だけはやたらと読んできましたが、わけあってその蓄積はほとんどしていない人間です。経験も少ないので憶測で物を言ってすいませんでした。要するに、英語を上達させるには日本語の介在性をなるべく少なくする言うことですね?段階を踏むごとに少なくすると。ですから、日本語の論理で基礎固めをしても英語でいい結果は望めないと。英語はあくまでも一例です。とにかく、やるとしたらまず日本語からしかなさそうです。自分でも日本語があやふやなのはよく自覚しています。社会に出るまでもうちょっと時間がありますので今のうちから何とかしてみます。回答ありがとうございました。お礼は最後に書きます。とりあえず補足でしたwありがとうございました!

その他の回答 (3)

noname#37852
noname#37852
回答No.4

英語・その他外国語の習得というか学習は、その言語をその言語のまま理解するよう努めるのが良いのですが、とはいえ、母語がしっかりしていることは大切と言われています。 が、外国語を勉強してみることによって逆に日本語を考え直すこともできますし、論理的に考える一助になることもあります。 先に論理的にならないと英語を勉強できないわけではありません。 作文をやってみたらいかがですか? 改行を入れたほうが整理できます。たとえ掲示板でも。 私は読んだことがないのですが、齋藤孝さんがいろいろ本を出してらっしゃますよね。 彼の本は評判良さそうですが。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004308011/qid=1148524779/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-4487887-1753954 雑誌だったら、ビジネス雑誌ですが、『プレジデント』とか『日経ビジネスアソシエ』など役立ちそうです。 特集によるかもしれませんが、整理された書き方、話し方、思考の仕方など。 でもきっと私より質問者さんのほうが論理的で頭が良い人だと思いますけどね。 私は経済には疎いです。

kagami333
質問者

お礼

回答ありがとうございましたw  英語と日本語には双方向性があってどちらから入ってもよさそうですね。改行をいれていないのは文字数の制限がわからなかったから詰め込みました。読みにくくてすいませんでした汗。 斉藤さんはたしか三色ボールペン本のメガネの文学部の教授でしたか? 文庫二冊を三十分で読めとか上から命令されて三色ボールペンを使うようになったとか言っていました。教授の世界は恐ろしいですね。訳がわかりません。経済はパズルみたいなのでわかれば面白いですよ。とくに全体がつながったときは特にそうです。ただそれまでの間が異様に無味乾燥でつらいので最初はつらかったですね。 ありがとうございましたw

回答No.2

論理的になる為には、まず書かれている事に疑問を持ちましょう。 どんな本を読んでも、それをそのまま納得してしまう(納得したように思ってしまう)のは論理的ではありません。 新聞でも、マンガでも、友達の言葉でも、 その言葉の表面的な意味とその言葉の背景、発した側と受ける側の認識の違い、言葉だけでなく間や仕草の意味、文章の方向性と書く側の意図する事、・・・ 色々な角度から検証する事ができます。 多角的に見る癖をつければ、自ずと論理的な思考も活性化するでしょう。 ・・・と、素直に読まずに、これはどうなんだろう、こうしたらどうだろう、と考えましょう(笑

kagami333
質問者

お礼

回答ありがとうですw  一言で言えば疑って読め、ですね。新聞にも妙なことが書いてあるときがありますもんね。私の担当教官は日○新聞の内容に激怒してビリビリに破り捨てていたことがしばしばありました。 何かの正しさは主観の相違や時代や環境や関わる人で変わるという事でしょうか。ありがとうございましたw

kagami333
質問者

補足

回答ありがとうございました。要するに、(1)批判的思考をせよ (2)両者の認識の違いで変わってくるものもある (3)深く掘り下げてあらゆる視点から検証を加えよ ということですね。わかりやすかったです。ありがとうございました。お礼は最後に書きます。とりあえず、補足でしたwありがとうございました!

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

論理学は立派な学問の一分野です。一度それを学んで見られてはいかがでしょう。文獻の例を挙げておきました。

参考URL:
http://bookbigbox.com/kosho/catalog/product_info.php?cPath=11&products_id=24352
kagami333
質問者

お礼

回答ありがとうございました。論理学は大学一年のときの教養科目で履修していたことがありました。数学ですかこれ?という印象を持ちました。あまりにも眠かったのでほとんど出席しませんでしたが汗。 文献読んでみますねwありがとうございました!

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