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LEDの配線方法について
2.4V 20mA のLEDを50個の配線について相談いたします。 1 +→CRD→LED→- ×50 3V(乾電池2本) 2 +→CRD→LED→LED→- ×25 6V(乾電池4本) 3 +→CRD→LED→LED→LED→- 9V(四角電池) 1,2,3どの回路がお勧めなのでしょうか? メリット、デメリットもお願いします。 また各回線のCRDの適正な規格もあわせてお願いします。 自分で勉強しろ!って回答はなしでお願いします
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質問者が選んだベストアンサー
質問者の根本的な間違いは、CRDにかける電圧を全く考慮してません。通常CRDには7~10Vは必要です。 だから電源電圧はCRDの電圧+2.4×LEDの数になります。 例えば1の場合電源電圧は9.4V以上必要です。 2の場合は 11.8V以上必要です。 3の場合は 14.2V以上必要です。 また電流は1の場合1000mA流れます。 2の場合 500mA流れます。 3の場合 330mA流れます。
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- mii-japan
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どの程度の発光時間を想定していますか 乾電池で50個のLEDを発光させるのはかなり厳しいです また、最終電圧は何Vとしますか 電池駆動の場合、開始電圧と終了電圧を決めないと回路定数の設計ができません 開始電圧と終了電圧の差が大きい場合、電流制限抵抗では電流の変動が大きくなりすぎるので、CRDを使用することが多いわけです しかしCRDの電圧降下分として、3V程度は必要ですから(CRDの規格表を確認してください) 1,2は発光しない可能性が高いです 3も最終電圧到達前に発光停止する可能性があります 再検討してください そのとき条件として、発光持続時間はどの程度か、連続発光・断続発光・間欠発光か、発光のむらはどの程度許容できるか、電池の終了電圧は何Vを見込むか等が必要です それらの条件から、LEDの直列数、電池の種類・数量、CRDを使用するかが決まります 製作としてはLED直列数を多くしたほうが容易です
- HIDE1220
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基本的にLEDのVFにはバラツキがあるため、各LED毎に抵抗を入れるのが基本です。貴殿の回路設計であれば、抵抗を1本入れてシリーズに接続する回路のようですが、これだと 輝度ムラが発生しますし、 発光しません。50本シリーズであれば100Vなければ発光しません。3VであればLED1本しか発光できません。LEDのVFについて調べてください。