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自作LEDと電池の数と配線方法
- 自作LEDと電池の数と配線方法について説明します。初心者でも分かりやすく、20個のLEDの電源と配線の計画を立てる方法を紹介します。
- 自作LEDの電池の数と配線方法についての質問にお答えします。また、効率的な配線方法や抵抗の取り付け方についてもご紹介します。
- 初心者向けの自作LEDの配線方法と電池の数について解説します。20個のLEDを並列に繋げる方法や抵抗の取り付け方など、詳しく説明します。
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またまたNo.1です。 使用電源「乾電池3本 計4.5V」 青LED(使用本数・5本)= 順方向電圧 3.4V →使用抵抗55Ω(使用本数5本) 赤LED(使用本数・5本)= 順方向電圧 2V →使用抵抗125Ω(使用本数5本 黄LED(使用本数・5本)= 順方向電圧 2V →使用抵抗125Ω(使用本数5本 黄緑LED(使用本数・5本)= 順方向電圧 2V →使用抵抗125Ω(使用本数5本 あと、上記の青から黄緑の使用抵抗で間違いないでしょうか。> これについてはOKです。 フルカラーLED(使用本数・2本・足2本)= 動作電圧3.8~5V→使用抵抗25~36Ω(使用本数2本フルカラーの動作電圧とはその間の電圧で動作すると言う意味でしょうか。> フルカラーLEDというのは、光の三原色のLED三つが一つのチップに載っているものだと思います。なので、順方向電夏に幅があるのは、色によって電圧が違うためです。何色が何Vなのか調べた上で抵抗値を決めてください。 そして、使用する抵抗は25Ωから36Ωでいいですか?(自分なりに計算してみたのですが、、、)> 順方向電圧が最大5Vであるため、そもそも4.5Vの電源では電圧が足りません。もう一つ電池を増やして(4本)6Vの電源が必要となります。
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- 86tarou
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再びNo.2です。 赤、青、それぞれのLEDに抵抗がセットになっているものを購入したのですが、どちらも470Ωのものが入っていました。これを使うのは間違いなのですか?> 抵抗値から逆算すると、電源が12Vの時の抵抗だと思います。12VからそれぞれのLEDの順方向電圧を引けば赤10V、青9.6Vになります。これが抵抗に掛かる電圧ですので、オームの法則から10V÷470Ω=21.3mAと9.6V÷470Ω=18.3mAとなりどちらもほぼ20mAになりますので(車で点灯することを想定しているのでしょうか?)。 その抵抗をどうしても使用したいなら電源を12Vにする必要があります。1.5Vのマンガン電池なら8本直列に接続しないといけませんし(1.2Vの電池なら10本)、抵抗で消費する電力が勿体無いかと思います(LEDの2.5~5倍の消費電力)。もし12Vでしようするなら、LEDも直列にする方が効率が良いでしょうか(当然470Ωの抵抗も使えませんが…)。この場合は1回目の回答の参考URLでも分るように、赤なら五つ直列にして抵抗は100Ω、青なら三つで90Ω(実際に売っている抵抗なら91Ω)になります。 行ってることが分らないかもしれませんが1回目の回答の参考URLも頑張って読んで理解するようにし、オームの法則(↓)もついでに覚えておきましょう。 http://eleking.net/k21/k21t/k21t-ohm.html PS.125Ωと55オームは実際に売っている抵抗値だと130Ωと56オームが近い値になります。抵抗値等比級数になっており、一般的に販売しているのはE24系列になります。等比級数とは、大きさの順番に並べた時に前後する数値の増減率が全て同じになっている数の並びです。 http://sim.okawa-denshi.jp/keiretu.htm
補足
なるほど、車用に12V電圧を想定した抵抗なのですね。 実は、事情があって、LEDを増やさないといけなくなりました。 使用電源「乾電池3本 計4.5V」 青LED(使用本数・5本)= 順方向電圧 3.4V →使用抵抗55Ω(使用本数5本) 赤LED(使用本数・5本)= 順方向電圧 2V →使用抵抗125Ω(使用本数5本 黄LED(使用本数・5本)= 順方向電圧 2V →使用抵抗125Ω(使用本数5本 黄緑LED(使用本数・5本)= 順方向電圧 2V →使用抵抗125Ω(使用本数5本 フルカラーLED(使用本数・2本・足2本)= 動作電圧3.8~5V→使用抵抗25~36Ω(使用本数2本 フルカラーの動作電圧とはその間の電圧で動作すると言う意味でしょうか。 そして、使用する抵抗は25Ωから36Ωでいいですか?(自分なりに計算してみたのですが、、、) あと、上記の青から黄緑の使用抵抗で間違いないでしょうか。 度々の質問、本当に恐れ入ります。
- 86tarou
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No.1です。 やり方は無数にあるので、先程の原理的な説明になりました。 何も分からないのであれば、LED一つに対して抵抗を1本直列に接続し、それを20並列にして電池に接続する方が間違いないでしょう。 赤青両方を一つの電源から取るのであれば、電池は1.5Vの電池を3本直列に接続します(4.5V)。抵抗は赤の方は125Ω(1/6W~)、青の方は55Ω(1/10W~)になります。 抵抗とLEDの順番は逆でも良いですが、電池とLEDの向きは同じになるようにしてください。LEDは一方向にしか電気が流れませんので。
補足
御回答、本当に感謝しております。 赤、青、それぞれのLEDに抵抗がセットになっているものを購入したのですが、 どちらも470Ωのものが入っていました。 これを使うのは間違いなのですか? おっしゃるように、赤はそれぞれ125Ωで青は55Ωの抵抗を配線しなくてはいけないのでしょうか? 重ね重ねの質問でもうしわけありません。 色々、調べてはいるのですが頼る方が86tarou様しかいないもので、、、、。
- 86tarou
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LEDに20mA流した時にLEDに掛かる電圧が順方向電圧になります。その順方向電圧になる電流が但し書きしてあると思うのですが、書いてなければおそらく20mAだと思います。 通常、LEDに直列に接続する抵抗でこの電流を20mAに制限します。電源電圧から順方向電圧を引けば抵抗に掛かる電圧が出ますので、電流が20mAになるよう抵抗値を決めます(オームの法則)。抵抗で消費する電力値は電圧×電流で求められますから、その2~3倍の定格値の抵抗を使用してください。 電源電圧が決まってないとのことですが、電池1本は大抵1.5Vか1.2Vです(使用する電池を調べてください)。1本ではLEDの電圧に足りないため、複数本直列に接続することになります。この本数×電池の電圧が上記した電源電圧になります。 ここで多くの電池を接続すれば電圧が増えるため、LEDも直列に接続することが出来ます。こうすると複数のLEDに対して電流制限抵抗が1本で済むというメリットがあります。 LEDは直列に接続せず1本につき1本の抵抗を接続するとすれば、マンガン電池(1.5V)なら赤色で2本、青色で3本直列に接続しないといけないでしょう。抵抗値は、それぞれ50Ω(1/8Wもあれば十分)と55Ω(〃)の計算になります。LEDが直列2本なら電池3本25Ω(〃)、電池5本35Ω(〃)になります。 抵抗に掛かる電圧が低いほど、抵抗の本数が少ないほど効率は良くなります。これは抵抗で消費する電力が無駄であり、電池の電気が熱に変わっているだけですので。
補足
さっそくの御回答ありがとうございました。 しかし、申し訳ありませんが、本文に記したとおり私は全くの素人であり、 御回答の内容を十分に理解することができません。 できれば、これらのLED20個を用いた場合の、効率のよい配線図をご指南願えたら ありがたいのですが、、、、。
お礼
本当にご丁寧にありがとう御座いました。 おかげさまでなんとかなりそうです。