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このような作文の参考書はあるのでしょうか。

 日本語を勉強中の中国人です。作文を書くときに表現の乏しさで悩んでいます。次のような本を探したいのですが、ご存知の方ぜひ教えてください。  人物の外観(目、鼻、口、耳、髪、足、手、体つき・・・)、人物の表情(笑う、泣く、怒る、驚く、苦しい・・・)、天気(晴れ、曇り、雨・・・)、植物(木、花、草・・・)、動物(猫、犬、鳥・・・)などのように、テーマごとに描写表現は分類されてこのような作文の参考書はあるのでしょうか。出来れば、単語、フレーズ、文(sentence)、段落(passage)が全部ほしいですが、難しいなら、文(sentence)、段落(passage)のまとめだけでも結構ですのでよろしくお願いいたします。  また、質問文に不自然なところがありましたら、それも指摘していただければ大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。

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  • luune21
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回答No.1

ご希望のものに合致しているかどうかわかりませんが、作文を書く上で、以下の2つがあると便利だと思います。 1.類語新辞典 http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_search.php?pcd=199999011700 たとえば「目」であれば、 6性向>61容貌>613目と分類され、それがさらに三つに分類されて、そこに「眼(まなこ)」「眼窩」「眦(まなじり)」など64項目の表記があります。もちろん、それらのすべてにその用例と意味が書いてあります。ただし、とても簡単なものです。 詳しくしりたければ、別途、国語辞典や用例辞典を引く必要があるでしょう。 2.比喩表現辞典 (どちらかというと文芸的です) http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_search.php?pcd=199999061102 こちらは、 身体>頭・顔・目鼻>目と分類をたどります。 そこに約110例ほどの表現例があります。表現例は、すべて日本の近代~現代小説家が書いた名作ものからの引用です。 3529「涙に解けて漂うような眼[有島=或る]」とか 3553「煙るような目つき[三島=金閣]」とかいった感じです。 段落まではありませんが、青空文庫で検索すればけっこう探せると思います。<検索しやすくなりました。ここを検索することもおすすめです。 http://www.aozora.gr.jp/index.html

参考URL:
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200404-06/cts05.html
awayuki_ch
質問者

お礼

 毎度お世話になっております。  まっとうな辞典を薦めていただきありがとうございます。また、青空文庫は前からも知っていますが、検索もできるのは知りませんでした。とても助かりました。今後使ってみます。  本当にありがとうございました。

awayuki_ch
質問者

補足

『類語新辞典』の分類方法が気に入ります。著編者の大野晋はとても有名な方ですね。早速参考ページを見にいって参りました。紹介の内容は「よく似た言葉・用法の違いはどこにあるのか」とあります。  しかし、私は類語の使い分けを知りたいというより、どちらかというと、自分の作文の表現の豊かさを求めたいと思います。『類語新辞典』をお持ちであれば、一つの簡単な文例を見せていただけないでしょうか。どんな雰囲気の文例なのか知りたいです。(本サイトのルール違反になりましたら、無視してください。) 『比喩表現辞典』の分類方法も気に入ります。この辞書も助かります。ただ、美しい日本語の鑑賞としては良いのですが、すぐに自分の作文に使えそうな表現ではないような気がします。私の言っている意味は理解していただけないでしょうか。つまり、「涙に解けて漂うような眼」、「煙るような目つき」のような表現は私の作文にたくさん使うなら、けっこう変に聞こえるでしょう。しかも、名作からの盗作とも思われるでしょう。  何か日本の小学生、中学生、高校生向けの作文の参考書はないのでしょうか。自分の日記、作文の中でもすぐ生かせそうな言葉が望ましいと思います。特にシリーズごとに文(sentence)、段落(passage)、文章(composition)をたくさん読みたいです。このような参考書があれば、日本語の作文を勉強する外国人にはきっととても便利で役立つと思います。繰り返し繰り返し読んでいつか自分の作文でも生かせそうな表現を覚えたいです。    たぶん、いま日本の小学生、中学生、高校生向けの作文の参考書、技法を教えるのではなく、素材分類、文章分類などのが一番助かるのではと思います。ただ学生ではない限り、普通の人は買わないと思います。このような作文の参考書を探すために使う検索キーワードを教えていただければも大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。

その他の回答 (3)

回答No.4

こんにちは。 まずご質問ですが、「読み漁る」の読み方は「よみあさる」です。ただし、「あさる」と読むことのできる大学生はきわめて少数であると推測しています。 次に、お探しの参考書についてですが、残念ながら存じ上げません。私も知りたいと思います。 最後に、感想を申し上げます。 awayuki_chさんは、日本の高校生(出来れば、大学生)ぐらいの作文のレベルを目指していらっしゃるということですが、それならば、もうその領域に到達していらっしゃいます。貴女の文章構成力や表現力は、相当に高いですよ。それに、読みやすい。私たち一般人がどの程度の構成力や表現力を持っているか、貴女はあちらの掲示板("よかった「のに」"の掲示板ですね)で十分理解されているはずです(笑)。 もし、貴女がおっしゃる「大学生のレベル」が、東大・早慶文学部レベルの大学生を指すならば、「素材分類」「文章分類」に属する参考書を探すべきではないだろう、とも思うのです。彼らにとっての参考書はもはや辞典などではなく、小説でありエッセーであろうから、というのが理由です(これは実体験です)。

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。 「よみあさる」と読むのですね。とても参考になりました。覚えておきます。  それから、私の探したい参考書は日本ではやっぱりないんですね・・・(涙)  お褒めいただき恥ずかしい限りです。日本語は本当にまだまだです。最近、特に悩んだのは文章を書くときに、迫力のある表現がないことです。とても焦っています。アドバイスありがとうございます。小説とエッセーの読書を心がけます。これから自分の好きな描写文をノートにも写そうと、自分なりの参考書を作ろうと考えています。  励ましてくださり、本当にありがとうございました。日本語の勉強、頑張ります!

回答No.3

こんにちは。 awayuki_chさんは、作文を書いていらっしゃるのですか?それとも小説でしょうか。 作文であれば、類語辞典で必要十分だと思います。 もし小説であれば、きっと「趣のある表現」「情景が眼前に迫るような表現」を探していらっしゃるのでしょうね。 私は、以前「マスコミ研究会」に所属していたことがあります。生意気にも、マスメディアの入社試験を受けたいな・・・と考えていたんです。そこで学んだことは、 ●マスメディアの入社試験では、作文が重要である ●作文に際しては、常に「読みやすさ」を追求する ●数あるメディアの中でも、特に出版社の作文問題に於いては、「美しく柔らかい」表現を多用する必要がある ということでした。 結論から申し上げれば、美しい表現について「辞典」の類は見つけることができなかったのです。私たちに残された方法は、「小説・エッセーを手当たり次第に読み漁る」というものでした。男性作家よりは女性作家を、そして若手よりはベテランを選び、暇さえあれば読んでいたように思います。 「雨に泣き濡れたように赤く、そっとたたずむ彼岸花」これは、その当時に感動した表現の一つです。雨がしとしと降っている・・・そして眼前には、雨露が流れ落ち、泣き腫らしたように赤くたたずむ彼岸花がある・・・そんな情景が浮かんできました。「赤」一つ取っても、これだけのエレメントを含ませることができるのだな、と。 そういう欲求を満たしてくれる辞典が、果たして存在するのでしょうか。・・・もしあるなら、私こそ、是非教えていただきたく思うのです。もし、存在しないのであれば、自分で表現を作ってみるのも手段の一つだと思います。

awayuki_ch
質問者

お礼

 glifonglifonさん、いつもお世話になっております。ご経験談はとても参考になりました。ありがとうございました。  いま毎日日本語で日記をつけています。そして、自分の好きな短編の中国語の作品(エッセーや散文、恋愛小説が多い)を日本語に訳す練習もしています。私は景色描写も心理描写も、要するに描写がすばらしい文章がけっこう好きです。  作文であれば、類語辞典は必要なんですね。ぜひ購入します。「雨に泣き濡れたように赤く、そっとたたずむ彼岸花」はすばらしいですね。日本の映画で「彼岸花」を見たことがあるので、イメージ出来ています。 「雨に泣き濡れたように赤く、そっとたたずむ彼岸花」は本当に作家レベルの文ですね。出来れば、私もこのようなすばらしい文を書きたいですね。しかし、私は外国人なので、いま日本の高校生(出来れば、大学生)ぐらいの作文のレベルを目指しています。

awayuki_ch
質問者

補足

>私たちに残された方法は、「小説・エッセーを手当たり次第に読み漁る」というものでした。男性作家よりは女性作家を、そして若手よりはベテランを選び、暇さえあれば読んでいたように思います。  当時はどんな作家、作品を読まれたのか、お聞かせいただければ大変幸いです。 「読み漁る」の読み方は何でしょうか。「漁る」には、「あさる」、「いさる」、「すなどる」と三つの読み方もあるので、困っています。  また、私は今とてもほしい作文の参考書は二種類あります。#2さんの補足欄に詳しく書きましたので、よろしければ、#2さんの補足欄もご覧ください。お心当たりがありましたら、ぜひ教えてください。よろしくお願い申し上げます。

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.2

#1です。 角川類語新辞典の用例 (ただし、私のは古い1981年判) 悲喜>499驚き 6[ぎょっとする] 秘密に触れられて--っとする 7[はっとする] 不意に呼ばれて-- 8[息を呑む] 人が谷に落ちて--っとする 31[肝を潰(つぶ)す] --ような大事件 32[胸が潰(つぶ)れる] 悲報に-- という感じです。国語辞典並みといえるでしょう。もちろん本文にには簡単な意味説明も添えてあります。  類語の使い分けのためというよりも、「驚き」という概念の中からある種のものを特定させたいときに使うものでしょう。一般的には、用例は知っているが単語自体が思い出せない、「驚く」では表現が平凡だ、語感に違いがあって達意文にならない、といったときに他の適した語を探す目的で使うものだと思います。  率直なところ、ご使用になられる場面をが私にはイメージできていません。なんとなく乖離を重ねてしまう気がするのですが、こういう本もあります。(さっき、子どもの本棚から持ってきました) ドラえもんの学習シリーズ 『ドラえもんの*国語おもしろ攻略*慣用句びっくりことば辞典』 (小学館) ↓サイトの写真をクリックすると、「頭」の項を見ることができます。  また、「目」項をみると40例がありました。ただし、これは、当然ですが、「目」についての表現ではなく「目」を使った慣用句について集めたものになります。  有名中学受験を控えた小学生に向けて編集されたもので、460語。なにぶん漫画まじりな本なものですから、語数がきわめて少ないのです。 「素材分類、文章分類」は潜在需要かもしれません。筑摩書房から「高校生のための~」というシリーズものがあったことを思い出したので、検索してみました。 『男子高生のための文章図鑑』『女子高生のための文章図鑑』というのがありました。うーん、……ますます離れているような気がします。  ちなみに同シリーズの『高校生のための小説案内』は名著として私はいろんな人に薦めています。

参考URL:
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=4092531567&jcode=91514
awayuki_ch
質問者

お礼

 お忙しいところを、本当にありがとうございました! 角川類語新辞典の用例を拝見しました。平凡の「驚く」と一語のほかに、擬声語も擬態語もフレーズもたくさん載っていますね。また、どのように「類語の使い分け」を説明するのかもよく分かりました。全部驚きを表す表現ですが、使うところは微妙に違いますね。とても参考になりました。この辞典を購入します。 『男子高生のための文章図鑑』と『女子高生のための文章図鑑』の目次を読みましたが、どんな内容なのかまだよく分かりません。目次から見れば、なんか人生を語る哲理的な本のような気がします。 『高校生のための小説案内』のお勧めもありがとうございます。これも購入します。 

awayuki_ch
質問者

補足

>「素材分類、文章分類」は潜在需要かもしれません。  はい、そうです。私は今二種類の作文の参考書、「素材分類」の参考書と「文章分類」の参考書とが、とてもほしいです。辞典ではなくても、普通の本でも良いです。 一。素材分類の本 たとえば、心理状態ー驚き 単語かフレーズ: びっくるする/おどろく/あっけにとられる/ぎょっとする/はっとする/息を呑む/肝を潰す/胸が潰れる・・・ (意味は『国語辞典』でも調べられるので、単語とフレーズの列挙だけで十分。) 文(sentence)か段落(passage): 1.彼は驚きの声をあげた。 2.彼は驚いてどうしてよいか分からない。 3.彼の話を聞いて、とっても驚いた。あんまりの驚きに、もう少しでお箸は喉に引っかかりそうになった。「さっきの話、本当なの? しまった!」とびっくりして叫んだ。 4.「まさかこんなところで会うなんて・・・」 彼は目を丸くして廊下でしばらくぽかんと立ちすくんでいた。突き当たりで消えていった彼女の姿を見ながら・・・ 『類語新辞典』も『ドラえもんの*国語おもしろ攻略*慣用句びっくりことば辞典』も「単語かフレーズ」の部分は解決できると思います。ただ、「文か段落(特に段落)」の用例もとても読みたいので、どんな本にはあるのでしょうか。  中国では、中小学生と高校生向けの作文の参考書では、「すばらしい段落」の参考例がたくさん載っている参考書は多いですが、日本ではこのような参考書はないのでしょうか。 二。文章分類の本。  学生の作文がたくさん載っている本は「作文集」でよろしいでしょうか。「作文集」というキーワードでネットでいろいろ調べています。中国で入手したものは手元にすでに一冊あります。それは日本の大学生、高校生、中学生の入賞作文です。「理想、友情、幸福、未来、家族、学校生活、国際交流、社会問題、環境衛生、日本文化、平和、自然・・・」のように、シリーズごとに文章が編集されています。日常生活の話題に近いので、私にはとても役立つ一冊です。口語にも感想文や日記の作文にも参考になりました。  以上の二種類の作文の参考書がとてもほしいです。お心当たりがありましたら、ぜひお知らせください。(本の名前ではなくても、探すキーワードだけでも大変嬉しいです。)よろしくお願いいたします。

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