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結婚式の席次
こんばんわ。 私は20代の女性です。 まわりは結婚ラッシュで、学生時代の同級生や会社の同僚、先輩後輩の結婚式に何度か出席してるのですが、どうも納得いかないことがあります。 なぜか、いつも席が、新郎新婦席から離れているのです。 それって、新郎新婦に嫌われてるから? 席次って、何を基準に決めるんでしょうか?
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- orangebag
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こんにちは。 席次って、花嫁と花婿がものすごく悩んで作っているものだと思います。場合によっては両家のご両親も出てきてることもあるでしょう。私の結婚式のときにも、2人で一生懸命考えました。一緒のテーブルについた友人同士で話が弾むかどうか。会社の同僚と学校の友人が一緒のテーブルになるけれど大丈夫か、2人の共通の友人の席はどこに??など見えないところで散々悩んだ末の席次だと思います。 すでにご説明がいくつか出ているように、勤め先の上司や学校での恩師などお世話になった人が上席になります。そして言わずとも知れているこの花嫁花婿を生まれたときから育ててきた両親が一番の末席です。 その間に、会社の同僚や友人の席となります。そういった「決まりごと」の中でうまく組み立てていくという印象です。 もしかしたら、だんだんと年齢が上がって社会的地位が上がっていくと高砂の席に寄っていくことになるのかもしれませんね。
- since2005
- ベストアンサー率43% (150/346)
目上の方や招待客(つまり一般世間の序列として上)の方は、高砂(新郎新婦の席)の目の前になります。 そして、次に親類は後列の端の方から埋まっていきます。 すると、残りは前列の端か、中央でも後列となります。 新郎新婦からみて、一番近しい人ほど、隅で遠慮する。 世間体で呼ばれる人や肩書きのある人ほど高砂に近くなる。 つまり、友人は親族の次に心許せる存在と言うことです。 世間でそうなっているので、勤め先の社長さんが後列の端だった場合、その社長が馬鹿でもない限り「私を何だと思っているの?非礼な一族だな!」と思うはずです。 つまり、そういうことですので、嫌われているというより、気心許している存在と思われている、と理解した方が良いです。 そもそも、嫌いだったら呼びません。 でしょ。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
新郎新婦に一番近い席ほど上席となり、日ごろ世話になっている方が座ります。友達は、世話になってないから遠くなるわけではないのですが結果的にそうなることもしばしば・・・・昔からのやり方です。
会社の上司やお世話になったかたは一番いい席ですね。親族は一番後ろです。親しい友人なので真ん中あたりじゃないっすか?(真ん中端とか出入り口付近とか)一番前のど真ん中ってことはほぼないと思いますよ~。(私の知ってる限りね)