• 締切済み

勾配率の計算

坂の勾配率(●%とか・・・)を計算したんですが、簡単に求めれる式ってありませんか? 角度や長さが正確に分かって無く、だいたいの目分量で求めたいんです。 また、勾配率10%だと角度は何度か・・・など、逆算?のやりかたもお願いします。

みんなの回答

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.3

 支点をh1、終点をh2とした場合は、 i=(h2-h1)/L×100 という計算になります。h1とh2を逆にすると負号が逆になりますね。  少なくとも、道路設計では終点側の高さから基点側の高さを除します。

  • chie65536
  • ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.2

>縦断勾配iは、 >i=(h1-h2)/L*100 (%)です。 始点の標高をh1、終点の標高をh2、2点間の水平距離をLと置いた時、縦断勾配iは i=(h1-h2)/L*100 の式で%で求まります。と言う意味。 「2点間の水平距離」とは、高低を無視した地図上の距離の事。 例えば、地図上で50m離れてて、標高120mと標高125mにある2地点の勾配は i=(125-120)/50*100 =5/50*100 =0.1*100 =10(%) で「縦断勾配は10%」って事です。 >角度は、 >atan(i/100) (RAD)です。 縦断勾配がiの時、角度rは r=atan(i/100) で求まり、rの単位はラジアンです。と言う意味。 ラジアンとは、360度を2πラジアンとする値で、 360(度)=2π(RAD) より 1(度)=2π/360(RAD) 1(度)=π/180(RAD) となり、ラジアンを角度に直す場合は、180を掛けてπで割ります。 ですので、縦断勾配iの時、斜面の角度rは r=atan(i/100)*180/π で求まります。 先の例では、縦断勾配iは10(%)なので r=atan(10/100)*180/π =atan(0.1)*180/π =5.71059313749964 より、約5.7度になります。

abcd19
質問者

補足

始点の標高をh1、終点の標高をh2、2点間の水平距離をLと置いた時、縦断勾配iは i=(h1-h2)/L*100 標高0メートルから50メートルまで上ったとしたら、(h1-h2)だとマイナスになりませんか?

  • 11369
  • ベストアンサー率29% (20/67)
回答No.1

縦断勾配iは、 i=(h1-h2)/L*100 (%)です。 角度は、 atan(i/100) (RAD)です。 なお、縦断勾配が変化する変化点には、縦断曲線が挿入されますので、実測する場合は注意が必要です。

abcd19
質問者

補足

素早い回答ありがとうございます。 i=(h1-h2)/L*100 (%)   ・・・? atan(i/100) (RAD)    ・・・? もう少し、簡単に説明していただけませんか?

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